6月15日(月)23:59をもちまして本プロジェクトを終了いたしました。合計343名の方々から暖かいご支援を頂き、誠に感謝しております。ありがとうございました!!返礼品の発送は6月末頃から順次開始する予定です。たくさんのご支援を頂きましたので、発送の準備に少々お時間を頂く可能性がございます。お待たせをいたしますが、どうか商品の到着を楽しみにお待ちください。
ついに商品が出来上がりました!プロジェクト終了後に随時発送開始となりますので、すでにご支援いただいている皆様、いましばらくお待ちください!今回は、前回ご紹介したブルワーからのメッセージに登場した記念ビールの原材料について、もう少し詳しく見てみましょう!京都府与謝野町産のホップと希少糖についてのご紹介です。お楽しみください。=====================================・与謝野ホップとは与謝野ホップは京都府北部の日本海側にある与謝野町で栽培されています。熱心なビール愛好者の働きかけもあり、現在では町も後押しされています。本来、ホップは寒い地方の作物であり、国内では東北や北海道などの産地で作られてきました。このため、西日本である与謝野町でのホップ栽培は珍しい試みと言えます。国産ホップの増産と生ホップの供給など、今後の進展に期待されています。・与謝野ホップを使用した経緯ホップは国際的に取引されている作物です。その多くは国を跨いでの輸送用に乾燥・圧縮固形化されて供給されているため、醸造家は多様な品種のホップを入手し、思い通りのビールを造ることができます。しかしながら、乾燥させたホップは「生ホップ」に比べ「フレッシュ感」が損なわれるのも事実です。一方、乾燥させない「生ホップ」の国内での流通はごくわずかになります。与謝野ホップは「生ホップ」がメインであるという点で貴重な存在です。今回は通常使用している輸入ホップとは異なる「生ホップ」を使用することで新しい風味を生み出そうと試みました。・与謝野ホップを使うと…与謝野ホップは「生ホップ」のままで供給可能なため、乾燥ホップではなかなか出来ない「フレッシュ感」をお楽しみいただけます。・希少糖とは自然界にごくわずかに存在することは知られていましたが、最近までそれを人工的に取り出すのは困難でした。その希少糖を松谷化学工業様が苦労の末に世に出すことに成功しました。希少糖はほとんど消化されないためカロリー摂取を抑える、食後の血糖値上昇を緩やかにする、などの効果が報告されているほか、内臓脂肪の蓄積を抑制する、などの研究結果も出されている注目の食品です。今回使用した希少糖は砂糖の9割の甘味をもち、消化されにくいなど数々の特徴を持っているとされます。・希少糖を使用することになった経緯松谷化学工業様は小西酒造と同じ兵庫県伊丹市内にあり、様々な食品材料を扱っておられることは存じ上げておりました。今回は面白い糖が出来たとの話があり使わせていただくことになりました。・希少糖を使うと…希少糖は酵母が発酵に使わないためビールに甘さとして残ります。この芳醇な甘さがビールに深みを与えてくれます。
まもなくプロジェクト終了まで残り1週間となります!ご友人、お知り合いの方にクラフトビール好きな方々がいらっしゃいましたら、本プロジェクトをおすすめして頂けますと幸いです。何卒よろしくお願い致します。
今回は3000円及び5000円のセットに組み込んでおります、「白雪 大吟醸生酒 氷温熟成」シリーズのご紹介です!「生酒」とは醸造後一切火入れ(加熱殺菌)していない日本酒のことを指し、デリケートで味わいが変化しやすいため、もともと蔵元や直営店でしか味わえない特別なお酒でした。小西酒造のこだわり①しぼりたての味わいを冷蔵輸送でお届け!!常温流通の生酒は非常に細かいフィルターでろ過するため、味わいが変わる原因となる旨み成分も取り除かれてしまいます。そこで小西酒造はお酒本来のおいしさをそのまま皆様にお届けすることにこだわり、あえて冷蔵配送が必要な「チルド生酒」の開発に力を入れています。②旨み凝縮、氷温熟成!!氷温熟成とは、食品などを氷温(0℃以下でも凍らない温度域)で貯蔵・熟成する技術です。これによりしぼりたての新鮮な香りを保ちつつ、まろやかな旨みをじっくりと引き出しています。今回、爽快な生酒と力強い生原酒の2種類をご用意しております。(3,000円のセットは生酒のみ)蔵元でしか味わえなかった生酒本来の美味しさをぜひご家庭でお楽しみください!
記念ビールのラベルが出来上がりました!「25周年記念」と創業年である「1995年」を大きくあしらったラベルとなっております。今年だけの特別なビール、お楽しみに!