2020/06/03 10:51

セーバーイーツ茨城の戸田です。

筑波大学付属病院さまより

「感謝状」を頂戴いたしましたこと、報告申し上げます。


筑波大学付属病院様でも

コロナ感染対応をされていて、

お忙しい中で受け取りしてくださいました。

井上教授が「看護の日」だからと

看護師さんを中心に配りたいと届けた洋食弁当40個。

レストラン中台の女将の車を見えなくなるまで

手を振ってくれていた井上教授。

支援者さまから寄せられたメッセージを見ながら

「今、読んだら泣く…」と一瞬目を伏せた看護師さん。

私たちの知らないところで

きっと計り知れないご苦労をなさってると思います。

事務局の方から

お手紙を送りたいけれど、名前は…?とメールを頂戴しまして、

感謝状を欲しくてやったわけではないし、

逆に忙しい思いをさせてしまうから、辞退も考えたのですが、

ここはお言葉に甘えて送っていただきました。

名前は「セーバーイーツ茨城 支援者」。

レストラン中台さんも連根屋さんも私も

あくまでもアンカーであって、

走り出した人がいるからゴールに届けられました。

だから、この感謝状は私たちのものではないと思い、

受け取れるなら、こう書いていただこうと思いました。

ゴールの先にあるものは、

コロナに怯えないで住む茨城。

みんなが穏やかに暮らせる日が1日でも早く来ますように。

今日も活動報告を読んでくださり、ありがとうございました。