ご無沙汰しています。セーバーイーツ茨城の戸田です。急に暑くなってきましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか?とある専門誌を見せてもらいました。それではここからはミルクボーイさん風にお読みください。Sさん「メディアに載ったらしいんですよ」戸田「へぇ、なんぼ載ってもええですからね」Sさん「牛久の和食屋さんですが、名前が載ってないんですわ」戸田「連根屋さんやないかい。牛久の和食といえば、連根屋さんだわ」Sさん「20年以上やってるって書いてある」戸田「ほな、連根屋さんやないかい。1999年6月9日創業や」Sさん「医療従事者にお弁当を届けるクラウドファンディングやってるって」戸田「ほな、連根屋さんやないかい。セーバーイーツってやつや」というわけで、もしかしたら、セーバーイーツ茨城かなと。最後の数行・・・セーバーイーツがこの活動を通して伝えたかったことが書き記されていました。地元の店を守ることは地域の文化を支えること。そして、その店もまた地域を支えていく。連根屋さんもレストラン中台さんもこのセーバーイーツを通して、たくさんの出会いがあったと言っていました。また、支援者の方からも「食べに行きました!」と喜びのメールも届きました。そういう出会いのきっかけになって、誰か一人でも「支え合おう」と思ってくれたなら、セーバーイーツをやってよかったなと思います。皆様もどうぞお体に気をつけてお過ごしくださいね。
#メディア の付いた活動報告
セーバーイーツ茨城の戸田です。おかげさまで目標額を達成し、残り2日ではありますが150万を目指して頑張っています。今日はメディアさんの紹介です。牛久市で発行されている「エリート情報」(写真)さんと「Soin&Soire」5月号さん(ウェブで読めます)に掲載いただきました。ありがとうございます。すでに314食を届け、来週は115食を届けます。現在のご支援額で試算すると、あと約400食届けられます。でも、前にも話したように医療従事者は医療現場にいる皆さんだと思うので何度も行けるように頑張りたいです!1000食を超えて届けたい!先日、セーバーイーツした病院から「美味しかったから、次は自分たちで買うから同じお弁当を配達してもらえるかな?」と中台さんにお電話があったそうです。現場の人が食べて、自分で買ってまで食べようと思ってくれたのは美味しかったからだけでなく、「癒された」証拠だと思います。家事に育児に追われている人だと「あるある」かもしれませんが、座ってゆっくりご飯を食べる時間って、当たり前のようで貴重。正直、たくさん悩みました。すぐに食べ終わるサンドイッチやおにぎりにしようかと話も出ました。だけど、「座って、ご飯を食べる時間が必要なんだ」と思ってこうした企画にしました。悩みました。でも、こうしてご注文がきたことで、確信に変わりました。皆様の「ゆっくりした時間をプレゼントしたい」という思いは確実に医療現場で喜ばれました。だから、自信を持って、6月のお届けに臨みます。目指せ1000食!どうぞよろしくお願い申し上げます。
セーバーイーツ茨城の戸田です。今日も活動報告をご覧くださり、ありがとうございます。今日は茨城新聞さん、常陽リビングさんにご紹介いただきました。ありがとうございます。▼茨城新聞さん全文https://news.yahoo.co.jp/articles/cbd64675284e941a0705cac2ec80496b8fd6aa4d新聞を見た方から、クラファンはできないけど支援したいという声をいただきまして、今日も連根屋さんにお越し下さったかたもいて。感激でした。支援者の声のところにわかりやすく計上しています。皆様のお気持ちに応えられるように頑張ります。今日もセーバーイーツの活動報告を読んでくださってありがとうございました。
セーバーイーツ茨城の戸田です。昨日はNHK水戸さんのニュースが昼、午後と「いば6」さんで放送されました。「いば6」さんだけだと思っていたので、私は午前中、車検のために出かけてて帰ってきてテレビをつけたら自分が出ててびっくり。(この画像はその時に撮影しました)NHKさんのご配慮に感謝です。そして、お忙しい中取材対応してくださった土浦協同病院様に感謝しかありません。今朝の読売新聞様(茨城版)にも紹介いただきました。このニュースが報道されてから病院は、「自分にとっても大切な場所」とたくさんの応援をいただいています。健康な時はつい忘れてしまうけれど、私たちの生活において、病院は大切な場所。そういうことを改めて意識した時間でした。また、中台シェフのいとこのいとこが土浦協同病院で看護師をしているそうでこんなメールがきました。「差し入れ、ありがとうございました。コロナ対応しているチームが食べたから私たちにまでは回ってこなかったけれど、気持ちがすごくうれしかった」すでに食べた医療従事者が「他の人も食べられるように」と支援してくださったり、メディアさんに連絡してくださったと前に書きましたが、この時に医療はチームなんだなって思いました。担当診療科が違っても、病院が違っても、病気や怪我から患者さんを救う使命で働いているチームなのだなと思いました。セーバーイーツ茨城は、支援者の皆さんと私たちのチームです。みんなで一丸となって、医療を支えて地域を支えていけますように。もうすぐで200%です。もう一度行きたい病院さまもあります。頑張ります。今日もなんだか、思いが積もってしまって長くなってしまいました。読んでくださってありがとうございました。
セーバーイーツ茨城の戸田です。今日、NHK水戸さんのお昼と午後のニュースでセーバーイーツ茨城をご紹介いただきました。ご覧くださいました皆様、ありがとうございます。昨日、Yahoo!ニュースにもご紹介いただきました。本来ならば、自己資金でやりたいという思いはありました。もっともっと個数を持って行って、病院の全員が食べられるようにしたいと言う思いもあります。ただ、それには資金が足りません。今回のコロナショックにおける飲食店の前年比80%減をサラリーマンの年収で表現しますと月収20万円、ボーナス80万円のボーナス月の減になります。歓送迎会という時期は、年間の売り上げを支える柱。サラリーマン家庭において、大きな支出はボーナス月で行うように飲食店では、閑散期の支出を補う役割があります。そのくらい、打撃が大きいことです。このニュースを見て、様々な感想を持つ方がいると思います。このプロジェクトを立ち上げたのは、「みんながつらさを認め合い、支えあえたら」と思ったからです。支援してくださった皆様からも「自分にできることがあってうれしい」「地元のお世話になっている病院に支援に行ってくれてありがとう」たくさんのお声をいただきました。みんなが自分のできることを探し、自分のできることをやったことが一つ一つ繋がったプロジェクトなんだと思います。(支援額を1500円からにしているのは参加しやすくしているからです)皆様の支援であることが医療従事者の皆様の励みになっています。このプロジェクトを通して、皆様にとって「自分は何もできない」ではなくて、「自分にもできることがある」と気づくきっかけになったらそして、皆様が地元の医療現場に関心を持つきっかけになったら本望です。戸田さつき