ご無沙汰しています、セーバーイーツ 茨城の戸田です。やっと皆様に報告できる日が来ました。筑波メディカルセンター病院様が写真展「病院のまなざし」を開催。この病院ではたらくスタッフをモデルに撮影した71点が院内に飾られています。なぜ、この写真展をここで紹介するかというと、実はセーバーイーツも関係しているからです。活動報告でも何度も書いたように、病院のアポ取りは大変でした。困り果てていたら、友人でカメラマンの石附さんが筑波メディカルセンター病院様に自ら行ってくださったのです。その際に渡した名刺の写真を見てこの企画に声をかけてくれたそうです。病院のみなさんが、笑顔になるきっかけを作ったのもこれを読んでいる支援者みなさん一人一人です。そして、一緒にセーバーイーツを頑張った一人がその笑顔にシャッターを切るなんて、夢のような話で、初めて聞いたときはドキドキして、なかなか寝付けませんでした。本当はこの写真展は昨年から始まっていました。しかし、そのころは第3波。そして、緊急事態宣言が解除され、リバウンドが懸念される今。写真展に足を伸ばすのは難しいかと思いますので、ぜひ、YOUTUBEをご覧いただければと存じます。セーバーイーツ を最初に取材してくれたNEWSつくばの伊藤記者が取材した記事はこちらhttps://newstsukuba.jp/30560/25/03/このことをいつ言えるのか、ずっと心待ちにして来ました。こうして、私も健康な状態で皆様にお伝えできることを喜びに感じています。まだまだワクチンの順番が回って来ませんので、これからも感染予防に心がけていきたいと思います。感染予防と健康も医療従事者へエールです。セーバーイーツ茨城、これで最後の活動報告となります。皆様、ありがとうございました。
こんにちは、セーバーイーツ 茨城の戸田です。終わってからかなり経つのにまさかのまた活動報告です。(前回の守谷の慶友病院さんのクラファンにもご支援してくださった支援者様がいてうれしかったので、つい・・・)________________今日のテーマは3本。1)プチセーバーイーツ「できることを探す」2)医療と経済の両立「GOTOお取り寄せ茨城」3)確定申告前に応援金でエールと駆け込み節税________________1)プチセーバーイーツ「できることを探す」先日、牛久市の連根屋さん(セーバーイーツの和食担当)の店主から電話。「レンコンチップスを医療機関に届けたいから手伝って」ということで、いそいそとお出かけしてきました。近隣の病院3ヶ所に発送しました。セーバーイーツでお弁当を届けた時に言われた忘れられない言葉があります。「差別されてると思って戦々恐々とした気持ちでいたけれど、こうして自分たちが暮らす地元の人たちの中には応援してくれている人がいるとわかったのがうれしかった」きっとこのチップスも店主・佐藤さんの思いが届くといいな。・・・・・勝手な推測で下世話ですが、稼ぎどきの忘年会にキャンセルが相次ぎ、経営的には相当しんどいはずです。でも、佐藤さんは「自分にできることを探して」「できる範囲」でやっています。セーバーイーツに限らず、できることを探して、できることをやれる人が増えれば、確実に世界は変わると私は思っています。例えば、私の住む阿見町では「フードドライブ」の活動をしている団体がいます。フードドライブとは、家の不要な食料を集め、経済的に困窮した家庭や養護施設に届ける活動です。お歳暮でいつももらうけど食べきれない缶詰や乾物、使いきれないサラダ油や醤油・・・そうしたものでも大丈夫。ボランティアのための出費は厳しいけどこうしたことならできる!という方も多いのではないでしょうか?・・・・・2)GOTO お取り寄せ茨城!コロナ感染拡大とGOTOの因果関係が問われる日々ではありますが、経済を回す!というのは実は自宅でもできます。「茨城県産品お取り寄せサイト」20日まで2割引&送料無料です。その割引と送料は茨城県の支援で事業者への負担はありません。この機会にお歳暮をここで取り寄せてみるというのも茨城の経済を回します!セーバーイーツの洋食担当・レストラン中台さんのカレーもこちらで買えます。(ここで売ってる猫ちゃんの食器セットが欲しい・・・)・・・・・3)確定申告前に応援金でエールと駆け込み節税茨城県では医療従事者に特別手当を出すための「茨城県新型コロナウイルス感染症対策医療従事者応援金」を募っています。https://www.pref.ibaraki.jp/hokenfukushi/jinzai/ishikakuho/covid-19taisakukikin.htmlこの制度のすごいところは1)カード決済ができる(税制優遇は納入通知書振込のみ)2)税制優遇(寄附金から2,000円(寄附者負担額)を除いた額が,所得税と住民税より,合わせて一定の限度まで全額控除されます。法人は寄附金全額を損金算入することが可能です。)3)応援メッセージを書けると言ったところです。セーバーイーツの時に領収書をご希望される方もいらして中には会社で支援したいとおっしゃる方もいました。これなら、節税にもなりますので、リンクをご確認ください。・・・・・最後に誰しもが、しんどい一年だった2020。支援者の皆様におかれましては、自分の中にある正義の存在を感じた一年になったのではないでしょうか。支援しましょう!とはもう言えない時代に突入してきました。自分の正義と現状の折り合いがつかずにストレスになることもあるかもしれません。そうした中で私たちが等身大でできること、一緒に考えていけたらと思います。最後になりますが、感染予防し、健康を維持するのが医療従事者への最大のエールです。そして、私たちが支援活動をしなくてすむ世界になることが何よりも一番の願いです。拙い文章を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
こんばんは、セーバーイーツ茨城の戸田です。次にログインするのは、とあるイベントの時と思っていたのですが・・・茨城県内も「自粛要請」がでた今日。昨日、守谷市の守谷慶友病院様がクラウドファンディングを立ち上げました。お気付きの方もいらっしゃると思います。セーバーイーツ茨城で6回目のお届けに行った病院様です。クラウドファンディングページには、病院の苦労だけでなく医療従事者の差別についても言及されています。あの時は書けなかったけど、お届けの時にもちょっと聞いていました。でも、使命感があって最初は表面化しなかったとも。「自分がやらなければ誰がやる」という気持ち「患者さんを救う」「地元を守る」という気持ち。強い気持ちでここまで来ていました。でも、ここで冬の賞与が・・・というようです。個人的には本来は国がもっと・・・と思う気持ちがあります。支援してくださいとは言いません。ただ、こうして健気に頑張ってくださってる人がいるからこそ私たちの健康が守られていることを共有したかったんです。慶友病院さま以外も同様にコロナ対応のコストを回収できない病院様はたくさんあります。私たちが何ができるのか、今一度考えてみましょう。私も精一杯、考えます。慶友病院さまサイトhttps://keiyu.or.jp/
ご無沙汰しております。セーバーイーツ 茨城の戸田です。今日はうれしいことがあったので、久しぶりにログインしました。今夜9時から放送の「くりぃむしちゅーの!THE★レジェンド」スポーツ界のレジェンドたちの仰天㊙伝説クイズ!!」支援者さまが関係している霞ケ浦高校 女子サッカー部が出演するそうです。支援者の声の欄に霞ケ浦女子サッカー部様としてのコメントがありました。あの内田篤人さんが来校して・・・という内容だそうです。コロナ禍で休校を余儀なくされ、止まってしまった時計。スーパースターとの対面は、どれだけの勇気になったことだろうと推しはかると胸がいっぱいになります。実はレストラン中台さんも10月にテレビに登場。SNSを見ていたら、支援者様が「セーバーイーツでお弁当を届けてくれたお店だ」とツイートしてくださってて、すごくうれしかったです。連根屋さんにもTVのオファーが来ていました(スケジュールの関係で出演にはなりませんでしたが)おかげさまで両店とも、以前と同じように、昼の時間帯は予約満席まで戻りました。こうして、暗黒のコロナ禍を通して、戸田が学んだのは「信じることの大切さ」だったと思います。閉店も考えた両店がこうして盛り返せたのは、「自分を応援してくれる存在」がいると信じて、その存在を行灯にして、暗黒のトンネルを歩いて来れたから。皆様が医療従事者とともに、両店を応援したいと思ってくださったことどれだけ励みになったか分かりません。終わって4ヶ月。改めて感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。また、支援者様のお一人から、セーバーイーツをきっかけに素晴らしい企画ができたという話を聞いています。皆様に報告できる日が楽しみでたまりません。最後に、私たちが健康であることも医療従事者へのエール。体に気をつけてお過ごしください。