高橋です。
今朝19日の日経新聞に僕のインタビュー記事が掲載されました。
「キューバ音楽 撮っておき」と題して、映画に関するインタビューが文化面に大きくでています。ちなみに隣の欄は北島三郎先生を語る脚本家の倉本聰さん、豪華すぎるでしょ!
新聞の文化欄というと、けっこう硬派な芸術家や文化人がとりあげられることが多いですが、僕で大丈夫だったんでしょうか…? おまけに僕の話は映画論や国際政治とは縁遠い、撮影時のトホホなエピソードばかり。ある意味、日経新聞のなかでも異色すぎてけっこう目立ったかと思います。
この記事の効果か、映画の追加公演でわずかに残席が残っていた上映日のチケットが、グっと売れ出しました。
この調子で行くと、アップリンクの全上映日程が前売りで完売する快挙を実現しそうです。
映画がここまで来れたのは、ホントに支援してくれる皆さんのお陰です。日経新聞、ご職場の休憩室でお目通しください!