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先日、地元の上士幌高校で「上士幌学」の熱気球講座をお手伝いして参りました。
上士幌高校は全国で高校では2つしかない「熱気球部」がある高校の1つです。*もう一つは佐賀県北稜高校、上士幌にも40回記念大会の時に来ていただきました。
この日は、5時間目の座学で那須襄太郎先生の講座の後、6時間目に体験搭乗などのスタッフを依頼されました。
那須さんの敷地は上士幌の熱気球発祥の地と言われており、熱気球界ではとても有名な方です。
熱気球大会当時の苦労などを大変よく知っている方の一人です。
本当に、上士幌は熱気球の歴史を知る上でも恵まれた土地なのだなと思いました。
6時間目の高校生はまだまだ元気いっぱい。
この日はあいにくの天気で体育館での講座となりましたが、皆さんとても楽しそうに聞いていました。
ゴンドラやバーナーなどの下回りの説明、実際にインフレを使用する前に手で風を送り込んで熱気球の洞窟探検へ。
最後には景品をかけてターゲットめがけてマーカー投下をして、皆さん最後まで楽しんでいました。
これがなかなか結構難しい。
とってもキラキラ輝いている地元の高校生ですね。
普段、高校生と触れなう機会があまりないので、とても良い刺激になりました。
この中から将来、ガールズチームに入る子が増えれば…なんて考えてしまいました。
これからも地元や地域と密接に、でも気軽に触れ合える身近なクラブチームになれればと思っております。