信州毎日新聞に取り上げて頂きました。
『レスキューパック』のことを記事で読んで下さった県内の方からお電話を沢山頂きました。
こんなにもインターネット社会であっても、まだまだアナログの情報はとても重要なコミュニケーションツールだと強く感じました。お電話下さった多くの方が、ご年配の方です。お電話で対応をさせて頂きながら、不慣れな私たちの対応にもお付き合い下さいました。
■お一人暮らしのご年配の方
■ご夫妻で暮らしていらっしゃって遠方の息子、娘家族に送りたいとのご依頼
■市内に住んでいるければ足が不自由でなかなか買い物に行けないから届けて欲しいというお声…
『レスキューパック』は、地域の方々の日常の食の課題を解決し、生産者や県食品メーカー作り手の思いや、こんな場面で食べて欲しいという普段は直接伝わらない思いを繋いで、紡いでいくものでもあると思いました。
そして、もう一つ今日は嬉しいことがありました。
お名前を出すことが出来ず、とても歯がゆいのですが長野県内のある病院で、『レスキューパック』を寄付として受け取って下さることが決定しました。
今、最前線でリスクを負いながら医療に従事され、家族への感染を恐れ自宅に帰らずに勤務されている方々がいます。救急の対応にも応じながら24時間体制で社会のニュースや表舞台には紹介されることなく。
命を守るお仕事をされている医療従事者の方々へ少しでも栄養のある、旬の食材で作られたお料理を届けたいと思います。
皆さま、是非ご協力をお願い致します。
このクラウドファンディングをご支援、応援下さる皆さまとも、これをきっかけに
ここから長く一緒に、『レスキューパック』を通し地域のなかなか拾われない課題を解決し、助けを求める声に手を差し伸べる機会を作り、陰ながらこの社会を支えて下さる方々のサポートをしていきたいと考えております。
どうか、一緒に小さな力を一つ一つ紡ぎ合わせていきませんか?
まだ見えない、どこか新しくて懐かしい未来を一緒に作りましょう。