5/15追記 ≪リターンを追加します≫
お待たせしました、第二弾リターンをご用意しました!
緊急企画のこのプロジェクト、走りながら整える。
駆け足のスタート第一弾に続いて、今回満を持しての第二弾登場!屋久島のおすすめ商品を追加いたします。
海の幸、山の幸、男性にも女性にも、さらに癒しをお届けします!
渡辺商店
屋久島の焼酎の宅飲みセット、大人気の三岳と島内限定の水の森、水の島・屋久島のまろやか水と、酒の肴に伝統食材のサバ節
島結
屋久島のトビウオとサバなどこだわりの出汁醤油と屋久島の焼あごだし塩セット、あご出汁と京あられのコラボおかき
ariga-to
屋久鹿レザーに屋久杉と夜光貝と屋久島素材の使いやすい上質革細工製品の財布、カラフルかわいい革小物セット
officeseico
薬の島ともいわれる屋久島の薬草の力と、大地の力のクレイ(粘土)の入浴材。足湯にも使える癒しのセット
第一弾の商品たちとともに、屋久島選りすぐりの癒しのギフトです。
お中元にも、自分ごほうびにも、最適です✨
5/3追記 ≪ネクストゴール300万円目指します≫
たくさんのご支援、情報の拡散、ご声援、ご協力ありがとうございます!
5/1スタートからわずか48時間以内に、目標額100万円達成、100名以上の方のご支援を頂くことができました!
驚くべきスピードでのご支援に、応援団一同、大変うれしく、有難く、感謝しております!
さて、本プロジェクトは、目標額を集めることが目的ではなく、たくさんの方に屋久島から癒しをお届けすることが第一目的です。ここにとどまらず、さらに多くの方へ屋久島からの癒しをお贈りしたいと思います。
それにより、屋久島の循環経済が気持ち良く流れ出し、屋久島も元気になります♪
只今、追加リターンの設定と医療機関への支援の準備を進めております。
そして、ネクストゴール300万を目指します。
引き続きご支援よろしくお願いいたします!!
はじめに
はじめまして。やくしま未来応援団2020、発起人 村松佳子 です。
たくさんの方を惹きつけて止まない世界自然遺産・屋久島の自然の豊かさと厳しさの中で、島の人や島外からも屋久島を愛する方たちに支えられて、移住20年を迎えました。
やくしま未来応援団2020は、屋久島のまちづくりの仲間たちと集まり、この非常事態に緊急的にプロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトで実現したいこと
新型コロナウイルスの緊急事態で、家から出られず不安な時間を過ごしている方や、お仕事が大変な状況にある方へ、屋久島のおいしい食べものやグッズで、少しでも癒しと元気を感じていただければと思います。
また、インフラや医療関係で頑張ってくださっているみなさんへ、感謝とエールを贈りたいのです。
屋久島は癒しの島です。緊急事態で自粛生活の今、屋久島に来てもらうことは叶わないけれど、癒しと元気を送ります。
本プロジェクトはAll-in方式で、目標金額に満たない場合でも、計画を実行し、リターンのお届けは6月下旬となります。
とにかく、大変だけれど、みんなで一緒にがんばりましょう!
上乗せ支援に関して
支援には「上乗せ支援」という機能がございます。 上乗せ支援でいただいたあなたの応援(上乗せ金額)は、 当実行委員指定のコロナの渦中で頑張っておられる医療機関に「屋久島応援癒しのギフト」をお贈りするために使用させていただきます。
屋久島は癒しの島です。
千年を超える長寿の屋久杉の森のトレッキングや奥岳の本格登山、清らかな川でカヌー、海でシュノーケルやダイビング、迫力の滝巡り、サルやシカやウミガメなどの野生動物、咲き乱れる花々とあふれる緑、サバやトビウオなどの海の幸、たんかんやマンゴーなどのトロピカルフルーツやお茶など里の恵み、屋久杉工芸などの手作りの品々や癒しの体験など、季節ごとに魅力は尽きません。
屋久島は東京都23区より小さく、そこに九州最高峰宮之浦岳(1936m)がある、驚異の山岳の島です。屋久島の自然は、山頂は北海道のごとく雪を抱き、山を下るにつれ東北~九州へと旅するように日本の北から南の森へと変化します。豊富すぎる雨は急峻で澄んだ川となり流れ下り、沖縄のような南国の海へ注ぎます。日本の自然がぎゅぎゅっと小さな島に詰まっているのです。また、森と水の恵みがもたらすCO2フリーの環境の島でもあります。
ゴールデンウイークは、春の新緑が芽吹き、里の照葉樹林はもりもりと元気よく、色とりどりに輝いて、一年で一番元気のいい季節です!
けれど、残念ながら今年は、皆さんにお越しいただくことができません。
癒しのギフトを贈りたい
そこで、クラウドファンディングのギフトを贈る仕組みで、屋久島ならではの南国のおいしくてヘルシーな食べものや癒されるグッズを、日本各地の屋久島ファンやそれぞれにがんばっているみなさんへお贈りしたいのです。
お贈りするのは、あなたから大切な家族や友人へ、お世話になっている方へ、できれば医療機関やインフラでがんばっている方たちへ、そしてもちろん、あなた自身へ贈ってください。
みなさんが、屋久島の商品を買っていただくことで、屋久島も元気になります。
ゴールデンウイークは、一年で最も屋久島がにぎわう時で、わたしたちは、ここにむけて準備をしてきました。しかし、今年はコロナ緊急事態のため、観光客の来島だけでなく、私たちの行動も制限されることになりました。この影響は、観光業者だけでなく、お土産の材料を作る農家や漁師、その生活を支える商店などにも次第に表れてきています。島は小さなつながった社会です。
つまり、その島の中の循環経済の源を、観光で訪れた皆さまがもたらしてくれるのです。
ですから、今回、クラウドファンディングのリターンを購入していただくことで、屋久島の人々の暮らしを助けることにもなります。
魅力的な屋久島の商品を、どうぞあなたの大切な人の暮らしに贈ってください。
屋久島には、エネルギーに満ちた、自然派志向の魅力的な癒しや元気の源になる食べ物やグッズがたくさんあります。この機会に、ぜひみなさんに味わって、楽しんでいただきたいのです。
今は屋久島からのお土産をもらった気分で、もしくはエア旅をイメージして、コロナに負けないで過ごしましょう!
プロジェクトが立ち上がるまで
屋久島は小さな離島ですが、世界自然遺産の島として、日本や世界各地の方と交流が深い島です。
都会に住む屋久島好きの友人から、コロナ緊急事態下の街の生活の息苦しさをリアルに聞いていました。同じようなものしか食べられず、さらにストレスもたまると。
逆に屋久島は、観光客が来られないので、そのために用意した商品が売れないので経済が滞りだしている。マッチングのもどかしさが、露わに見えたのです。
都会の友人は言いました。「えー、こっちに送って!スーパーは混んでて怖くて行きたくない!屋久島が困ってるなら役に立ちたい。買うよ!」「じゃあ送るね!」
お互いに困っているけれど、お互いに助けたい、そんな気持ちのやり取りをいくつかしました。
コロナ蔓延のニュースは日に日に深刻さを増し、全国に緊急事態宣言が出され、離島の屋久島にも徐々に影響が現れ、とうとうゴールデンウイークは営業自粛です。
観光の町でもありますが、高齢化も進んでおり、インフラは弱く、医療機関も脆弱、万が一の事態は避けなければなりません。
さて、ある日首都圏のニュースで、医療機関の大変さとそれ拍手でねぎらうニュースに続き、ある総菜屋さんが近所の病院へ「せめて栄養ある食事を」とサラダを差し入れるニュースを見ました。
その時私は、こういう支援をしたい!離れた屋久島からでも、元気を送りたい!そう思いました。
屋久島にはお医者さんや看護師さんなどがよく観光に訪れます。
全国から屋久島の病院で働いてくださった医療従事者の方も多く、日本各地に戻られています。
そういう方々を、屋久島の産品が癒し励ますことができるのではないかと思いました。
医療機関の方へ支援を贈ることで、間接的に都市のみなさんを支援することができるとも思ったのです。
全国に数多いる屋久島と縁のある医療従事者の方を特定するのは困難ですが、現在、屋久島とご縁のある島外の病院とのコンタクトを試み、「屋久島癒しの応援ギフト」を贈るべく調整を行っています。
また、医療従事者の方だけでなく、日本各地のみなさん一人一人もがんばってます。
だから、がんばっている日本各地のみなさんに、屋久島からのエールを贈ることにしました。
医療従事者やインフラなどで働いている方へ贈っていただくことを一つの選択肢として提案し、みなさんの手で、そうした方への思いを贈る、まるでお中元のようなギフトを、クラウドファンディングなら実現できるのではないか、と思っています。
また、特に屋久島ファンの皆さんは、きっと屋久島からのエールで癒され元気になれると思うのです。
そんな「屋久島癒しの応援ギフト」を、屋久島を好きな日本各地の人に届けて、みんなで一緒に元気になりましょう!
これまでの活動
昨年2019年、発起人である私は、屋久島で開かれた「CO2フリーの島づくり 屋久島まちづくりラボ」という研修会に参加し、そこで「屋久島をよくしたい、何かしたい」、という志の仲間たちと出会い、研鑽してきました。他にも、島を挙げてのいくつかのイベントのボランティア活動でつながった仲間たちやそのまた仲間たちの力で、コロナ緊急事態の動きに応じて、このプロジェクトを急ピッチで立ち上げました。屋久島の豊かな自然の中で、心も体も健やかに自然と寄り添い暮らす、そんな自然志向な仲間と店舗が、自然と集まりました。
災害などが続く近年、何かしたいけれど、遠く離れた屋久島では直接支援に行くことはなかなかできません。そして今、ある意味で被災地は日本全国であり、自分自身のいる屋久島にも迫っています。
でも、何かしたい。
そんな思いがみんなの中にあります。屋久島は日本各地からお客様にお越しいただいており、また日本各地からの移住者も多く、逆に、屋久島出身者は日本各地に居ます。屋久島は日本各地とつながっています。今こそ、もっとつながる時だと思うのです。
資金の使い道
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合でも、計画を実行します。
リターンのお届けは6月中下旬となります。
お申込は海外からも可能ですが、贈り先は日本国内に限ります。
贈り先へ、屋久島の店舗より直接ギフトが届く旨を、送り主様から事前にご連絡お願いいたします。
今回集めた資金は、=商品代金と送料+このプロジェクトにかかる運営手数料で、屋久島の各店舗の正当な売上げとなり、観光客激減の予想される屋久島の循環経済を支えます。
また、運営費の一部は上乗せ支援と合わせて、屋久島とご縁のある医療機関等でコンタクトの取れた機関へ、当応援団より直接「屋久島癒しの応援ギフト」を贈ります。
※離島からの発送となり、大きなもの、特に冷凍ものは、送料が多くかかってしまいます。産地ならではの味、屋久島に来なければ食べられないものを遠くへ送るコストに、ご理解ご了承お願いいたします。
当プロジェクトが軌道に乗りましたら追加リターンを組み、魅力的な商品をいくつかリリースしたいと考えています。更なるご支援よろしくお願いします!
リターン協力店
ウッドショップ木心里
くすの木ガレージ
久保養蜂園 屋久島ファーム
くんせい屋けい水産
島の香りラボやわら香
しまりす村
椿商店
屋久鹿ジビエ王国
やくしま果鈴 山のおやつ工房
屋久島八万寿茶園
やくしまロースター
━━ 5/15より追加 ━━
ariga-to
officeseico
SHIMAYUI LABEL(島結-SHIMAYUI-)
コミュニティショップわたなべ・渡辺商店
写真提供
KODO CHIJIIWA http://kodochijiiwa.com/
竹之内 幸(yakusachi)
最後に
屋久島からのエールを日本各地でがんばるあなたへ!
そして、屋久島も一緒に元気になろう!
そして、落ち着いたら屋久島に来てください!
その時は、屋久島の旅で、リアルなあなた自身の心と体で、思う存分、楽しんで、癒されて、元気になってください!待っています!
フレーフレーにっぽん! フレーフレーやくしま! フレーフレーみんな!
みんなで一緒にがんばろう!
あなたと屋久島、離れていてもつながってるよ!
実施スケジュール
プロジェクト開始:5/1
プロジェクト終了:6/14
リターンの発送予定:6月下旬
・リターンの発送は各店舗より行います。郵送または宅急便で発送し、宅急便は日時指定が可能です。
・リターンの送り先は、購入者様ご指定の宛先へお贈りします。
※第三者へお贈りになる場合、直接屋久島の店舗より届きますことを、お届け先にご連絡お願いいたします。店舗から直接メールが届くものがあります。
やくしま未来応援団
発起人・ショップ担当 村松佳子
クラウドファンディング・SNSマネージャー 渡邉匠
画像処理 荒井均
グラフィックデザイン 千々岩和喜子
笑顔の実働部隊 竹之内幸
会計 荒井文江
動画 木村剛隆
イラストレーション Miyo Norizuki
Special thanks to Mio jinno Mohri 、永岡知子、星利通、Satoshi Mohri
最新の活動報告
もっと見る活動報告⑧医療へエール 最終報告
2020/12/28 22:17【地元・鹿児島の中核病院 鹿児島大学病院へエール】~新型コロナウイルス治療へのエールと日頃からの感謝との気持ちを込めて~クラウドファンディングで皆さまから頂戴した上乗せ支援の「医療へエール!」最後の支援を10月中旬に、鹿児島大学病院の新型コロナウイルス治療部門へ、屋久島産タンカンジュースをお贈りしました。新型コロナウイルス治療の終わりの見えない大変なお仕事の合間に、甘くておいいしいタンカンジュースでビタミンチャージし、リフレッシュして治療にあたってもらいたいと、屋久島パワーをお届けしました。鹿児島大学病院鹿児島大学病院は、鹿児島県の第一種感染症指定医療機関で、新型コロナウイルス治療の最前線にあたられる医療機関のひとつです。また、日頃より屋久島島民が高度医療等でお世話になる病院でもあるということで、今回エールの品を贈らせていただきました。諸事情により、活動報告への掲載が遅くなりましたが、10月中旬にタンカンジュースをお贈りし、お礼状も頂戴しました。今回が本クラウドファンディングの医療へエール!第五弾で最後の寄贈となります。皆さまからご寄付いただきました上乗せ支援より4万円相当のタンカンジュース200パックを鹿児島大学病院へ贈らせていただきました。クラウドファンディングでのご支援・ご協力ありがとうございました!鹿児島大学病院から頂戴したお礼状▶鹿児島大学病院 webサイトに掲載いただきました 新型コロナウイルス感染症対応支援に伴うご寄附についてhttps://com4.kufm.kagoshima-u.ac.jp/newskadai10月の時点で、鹿児島では各医療機関の新型コロナウイルス診療体制も整い、感染者数も落ち着いていました。しかしながら、年末にかけ全国的に感染者増大、医療崩壊がさらに懸念される状況となってしまいました。ずっと頑張ってくださっている医療従事者の皆様のご苦労を思うと胸が苦しくなります。屋久島でも12月に数名の感染者が発生し、島外に搬送され治療を受けました。その後、島内の感染状況は落ち着いています。このような中、私たちにできることは、感染予防を更に心掛け感染しないことです。それが自分を守り、そして医療体制に負担をかけないことになります。 【屋久島産タンカンジュース(障害者支援NPO法人じゃがいものおうち製造)のご紹介】屋久島の甘くてジューシーなタンカン、収穫の季節は2月~3月で、鹿児島ブランドにも指定された屋久島を代表するフルーツです。今回、鹿児島大学病院へ、NPO法人じゃがいものおうちのタンカンジュース200パックをお贈りしました。「NPO法人じゃがいものおうち」とは、障害をもつ人達とその家族そして周りで支える仲間達の集まりです。 この屋久島で心や体に障害を持った人達がどうしたら明るく健康に暮らしていけるのかを考え悩みを話し合い助け合っているNPOです。作業は会員さんや多くのボランティアさんにより行われ、皆さんにお買い上げ頂いた利益は屋久島の障害者福祉の充実のため活用されます。タンカンの収穫時期にジュースへ絞られ、都度パック詰め。今回のオーダーの分もパック詰めをしていただきました。NPO法人じゃがいものおうち http://www.minc.ne.jp/~npo-jaga/index.htmlタンカンジュースパック販売について http://www.minc.ne.jp/~npo-jaga/hanb.htmlビタミンチャージして、元気にこの冬を乗り切りましょう! 新型コロナウイルス感染症にかからないように注意して暮らし、医療に負担をかけない。それが今私たちにできる医療従事者を支援する方法のひとつです!今年は新型コロナウイルスにより、世界中で厳しい年となりましたが、このような活動を行うことができましたのは、ご協力いただけた皆様のご厚意のおかげです。本当にありがとうございました。来年は、皆さまにとって、穏やかで佳い年となりますように! もっと見る
【活動報告⑧ 医療へエール 第五弾 最終支援】※
2020/12/28 22:11こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
【活動報告⑦ 地元医療機関へ再びエールを贈りました】
2020/09/21 23:01【活動報告⑦ 医療へエール、再び!】地元屋久島徳洲会病院へ、医療用マスク3000枚と屋久島産応援ドリンク250本をお贈りしました。 2020.9.16~日頃からの感謝とコロナ感染予防へエールの気持ちを込めて~クラウドファンディングで医療へエールのため上乗せ支援いただいたうち、20万円相当分の医療用サージカルマスクと屋久島産ドリンク(タンカン・パッション・グアバ・ミックス・塩サイダー)に応援メッセージを手書きして、お贈りしました。屋久島の医療機関は、離島の限られた人材と設備、いつ新型コロナ感染が広がってもおかしくない。そんな中、屋久島島民の健康を守ってくれる屋久島徳洲会病院にエール!【屋久島徳洲会病院】https://www.yakushimatokushukai.com/屋久島産応援ドリンクとは・・・屋久島産ドリンク(タンカン・グアバ・パッションフルーツ・ミックスジュース・塩サイダー)に、応援団や店舗さん他メンバーで、一本一本応援メッセージを書き込みました。忙しい医療従事者の方に飲みやすいドリンクを、意外と知らない(?)地元屋久島産ジュースに、「いつもありがとう、がんばって」などなどのメッセージを添えて、職員の皆さんにお贈りしました。* * *また今後、鹿児島の医療機関にもエールをお贈りする予定で、調整中です。たくさんの上乗せ支援をありがとうございました!写真撮影協力:KODO CHIJIIWA もっと見る
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