いつもご支援いただきありがとうございます。
名古屋MUSIC FARM田中です。
クラウドファンディングも10日目になりました。
まだまだたくさんのご支援いただけてるのを本当に感謝しております。
目標は達成いたしましたが、本日の小池さんの記者会見でもあった通り
1000人規模のイベントが開催されてもライブハウスは自粛の対象と改めて名指しされるとメンタルかなりきますが、皆様から頂いたあたたかいメッセージを読み返しながらなんとか踏ん張っていきたいと思っております。
6月の営業もリアルな話、現実味がなくなってきました。
このコロナが騒がれ始めた頃、3月や4月のイベントは6月に振り替えていた案件がかなり多く。
自分たちの考えが浅はかだったと感じると共に、「6月までには」という希望的観測だったんだと実感いたしました。
延期した公演をさらに延期させるという仕事は「本当に仕事なのか」
誰もいないMUSIC FARMでデスクワークしながらそんな気持ちと戦ってこの活動報告を書いております。暗くなってすいません(笑)
でも明るいニュースもありました。
昨日BACK TO THE NY(写真)というバンドが有料配信LIVEを開催いたしました。
もちろん密はさけスタッフ最低人数、換気徹底、検温実施の下です。
現状使用したものすべて消毒済です。
その配信LIVEを40人超えるお客さんが購入してライブハウスに来ることがなくライブを体感して頂くことができました。
誰も配信のプロではないので最小人数で手作りで開催した配信でした。
プロの方からしてみたら「お金」の取れるレベルではないのかもしれません。
それでも40人というのは普通にBACK TO THE NYが平日にLIVEやってもまず集まらない人数でしょう。BACK TO THE NYごめん(笑)
これからは配信だ!!!
というのではなく仮にお客さんを入れない状態でも少し希望が見えたという意味で
すごく前向きになれました。
久しぶりのライブハウスの仕事楽しかったです(笑)
徐々に明るい方向に向かっていると思えてめちゃくちゃ元気でました。
これからもMUSIC FARMらしくいろんな事に挑戦していくと共に
ここで報告させていただきます。お時間許せばお付き合いくださいませ。
もう一個良いことがありまして。
この活動報告を楽しみにしていただけていると言ってくれる方がいて
本当に救われます。
毎日暗いかな?とか重いかな?
と思っていましたが勇気出ました。クラウドファンディング終了の日まで毎日報告はあげていくつもりでいます。それ以降でもMUSIC FARMのブログを作って報告していく事も視野に入れております。いつも応援してくれる方以外にも、今回のプロジェクトで何十年ぶりに繋がったご支援者様との縁。できればこのまま大切にできたら幸せだなと考えております。
本日もありがとうございました。おやすみなさい。
名古屋MUSIC FARM
田中だいすけ