はじめに・ご挨拶
いつもスノーキーレコード/snokey music public house sixをご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。
スノーキーレコードは、1991年の開業から、およそ29年間、栃木県宇都宮市の街でレコードやCD、DJ機器の販売や紹介、それにともないDJや、LIVE イベントの開催、また、音楽文化の発信をここ北関東からささやかながら積み上げてまいりました。
昨今の新型コロナウィルス感染の全国的な蔓延により、イベントの中止、延期が、バタバタと続きました為、やるせない感情と不安の中、先がみえない営業の自粛を選択することになりました。
それに伴う店舗経営の存続が、非常に困難に陥ってしまった為、皆さまにおかれましても大変な中、誠に心苦しいお願いとなりますがご支援を募らせていただきます。レコードショップや、ライヴハウス、クラブが、街の中から、街の文化が消えゆかないように…
ウチだけではありませんが、どうかご支援の程どうぞよろしくお願い申し上げます。
資金の使い道
営業自粛期間中の店舗の賃貸料、光熱費、先に仕入れてしまいました酒代金、レコードの仕入れ金の支払い、CAMPFIRE決済手数料。
リターンについて
営業再開次第、リターン履行致します。
※レコード引換券、ドリンクチケットの有効期限は2022年12月31日迄
最後に
国民の皆さまも大変な中でのお願いになりますが、レコードショップや、ライヴハウス、クラブが、街の中から、街の文化が消えゆかないように。うちだけではありませんが、どうかご支援の程、よろしくお願い申し上げます。
スノーキーレコード
竹澤 サンスケ 政明
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
応援メッセージ
すれ違うのが難しいほど狭いDJブース。
接触の悪いマイクロフォン。
歌っている視線のカウンター下には空き瓶。
居心地悪そうに座っている皆のカンパで買った真新しいエアコン。
ルーツ音楽を語る笑顔が若干の栃木なまり。
なぜ僕は、この箱が好きなんだろ、、、
感覚的にはスノーキーは
商店街裏の洋食屋なんだろうなぁ〜
目新しいメニューがある訳でもなく
ケチャップべちゃべちゃの昔ながらのナポリタン。
穴のあいたギンガムチェックのテーブルクロス。
白衣の汚れた、ずう〜と昔からおじいちゃんだった、おじいちゃんのマスター。
3年前の女性セブン。
いつから僕は、この箱が宝物になったんだろう、、、
サンスケのためではなく
僕の宝物のために!そしてまだ遊びに来ていない皆のために!
この宝物こっそり分けたくてさ〜
またスノーキーで遊ぼうぜ!!!
THE TEARDROPS
柳川知生®️
宇都宮の音楽シーンを長年支え続けてくれた『SNOKEY RECORD』の歩を止めるわけにはいかないよな。電撃ネットワークとギュウ農フェスはスノーキーレコードとサンスケ氏を応援します!
ギュウゾウ(電撃ネットワーク/とちぎ未来大使)
今の店舗に移った時、会いに行ってそのレコード屋の奥のバーを覗いて
「ココでライブ出来ない?機材は全部持ってくるからさ」
で程なく始まったのが
ライブイベント"iN MY BLACK"
何度もライブでDJで出させてもらった
いわばホーム、ココは発信地、失くすワケにはいかないし奪われるワケにはいかない
頼むぜ、みんな
また集まろう 戻ろう 帰ろう
SAVE HOME!
K.O.(EXPECTORATiONS)
スノーキーレコードさん、サンスケさんに大変お世話になっています。
6月、サンスケさんに会いに行きました。サンスケさんとお話をしながら好きなレコードを探す時間は、やはりとても幸せです。【SAVE THE SNOKEY RECORD】自分にできることは、ぜひやりたいと思います。
写真は、snokey music public house sixさん(スノーキーレコードさんの奥)で、サンスケさんとmassa nagaiさんとHacciさんと開催している『MONSTER GROOVE』です。素晴らしい音楽をまたいっぱい聴ける様になることを願います。
笹沼重芳(MONSTER GROOVE)
「一杯呑む?」いつもリハが終わった後に声かけてくれるサンスケさんの決まり文句だ。中古レコード店と言うだけで隠れ家なのにその奥にある秘密基地のBARスペースは高いステージも無いし3ピースバンドでもギッチリ。お客さんもライブハウスなら寂しいがココなら「今日の入りは良いんじゃね?」な感じになってしまう。でも僕らには音楽やライブを心から楽しめ奴らが集まれれば派手なライトや豪華な音響なんか必要無い。気持ちの良いところには気持ちの良い奴が集まる。スノーキーで出逢った奴や再会した友人達はTHE SHRiMPSにとってお金じゃ絶対買えない宝物だしそんな場所はなかなか無い。また皆で馬鹿騒ぎしてBARカウンター越しから苦笑いのサンスケさんを見る為にイベント出来る日を待ち望んでいます。
そしてまた一杯ご馳走になります。
(Gt/Vo タキザワ☆シュリンプ)
いつも無茶なイベントで私たちを遊ばせてくれる宇都宮スノーキーレコード・サンスケさん、いつもありがとうございます!また濃厚接触できる日までコロナに負けず頑張って下さい!
(Dr/Cho ノーリー☆シュリンプ)
スノーキーレコードとの出会いは高校生のとき、レコードはもちろんブートのCDも購入できる数少ないショップでした。それから十数年....
まさか、スノーキーレコードでライブが出来るなんて思ってもみませんでした。僕にとってはスノーキーレコードはライブハウスであり、ショットバーでもあります。
ライブが終わり、ビール買いに行くとサンスケさんの「ノガミちゃん、よかったよ!」の一言が嬉しいです。
そして呑みすぎます(笑)
また、みんなでスノーキーレコードで楽しめる日まで待ってます。
必ずコロナに完勝して
サンスケさんと乾杯したいです
よろしくお願い致します
応援しております‼
(Ba/Cho アニー☆シュリンプ)
We want you!!!
We want Snokey!!!
THE SHRiMPS
色んな国に旅してみたいと思いませんか。
私は思います。でもお金はかかるし、休みは取らなきゃだし、いろいろと面倒くさいので、私はレコード屋さんで色んな国のレコードを買います。
そして家でレコードに針を落とした瞬間、私はもう「心、日本にあらず」状態となり、旅に出るのです。
この旅の素晴らしさは時代をも自由に行き来できるところ。戦前のミシシッピ経由でエイティーズトーキョー着なんてことも可能です。
つい先日はあこがれのセブンティーズのモンティゴ・ベイでバカンスを満喫しました。
一番の思い出はやはり、リバプールまでビートルズに会いに行った旅かなあ。
19で旅に出て以来、未だ帰国できていませーん。
スノーキーレコードにはそんなレコードがたくさんあります。
どこに行けばいいのか分からなくなったら店主のサンスケさんに聞いてみてね。
ホソカワ タダシ(BRAVE LION)
高校の下校時、眠亭で飯を食う前に、当時ユニオン通りに店を構えていたSNOKEY RECORDに寄るのが僕のルーティンでした。
何度も通ってれば覚えてくれているのか、扉を開けると「新しいRAP入ったよ」と出してくれたのが「THE BEATNUTS/PROPS OVER HERE」それが94年。それから早26年。
今でも当時を思い出させてくれるディールも健在のサンスケさんw
収束後も変わらぬ「レコードの夜」の激プッシュよろしくお願いしますねw
SAVE
THE
SNOKEY RECORD
・
・
DUATCH
いつも驚くような方達とのブッキングに本当に感謝しています!
今のスノーキーレコードの場所地元、宇都宮から離れるとすごく稀な場所なんだと気付きます。
大切な場所です^_^
近くにあると気づかないことが今回のコロナで気付かされた事沢山あって家族だったり音楽だったりいつかまたスノーキーレコードで音を楽しめる日の為に僕はドリンク券購入して皆におごります!
今回、VIVA MEXICO CABRONESからもチャリティーCD販売しております。
まだまだ自粛モードですがスノーキーレコード店頭でそちらもよろしくお願いいたします。
MAHO
宇都宮のスノーキーレコードといえば、音楽を愛する人にとってたまらない場所。そこから発信される暖かくて懐かしい音の輪が途切れる事なくどうかいつまでも続くよう祈ってます。
青山春裕(The FAVE RAVES)
「俺の人生は音楽と共にある」
たまたま立ち寄った当時あったams宇都宮内のレコード店で勤務していたサンスケと偶然再会した時、彼が放った強烈な一言。もう30年も前のことなのだが、今でも鮮明に記憶に残っている「こいつはヤバい」まさに、Crazyだと直感したことを…
その後、レコード店を立ち上げるとの連絡をもらってからは、無類の音楽と酒好きという共通点だけでなく、自意識過剰なくらいの自信がより2人を強く結びつけ、自らターンテーブルと機材を持ち込んでは、宇都宮や栃木県内のBARで夜な夜な(ほぼ毎度朝まで)音楽と酒に明け暮れていた…
サンスケとSNOKEY RECORDS はその頃のスタンスを今も体現しており、彼が薦めるレコードは、相変わらず自分の感性を刺激し、また、スノーキーを通しての沢山の人との出会いは自分の財産、宝である。
30年前の偶然の再会は、自分の人生においては必然であり、
Snokey Recordsは自分のHomeです。
再会を楽しみにしているよ。
Jun Hayashi
もし、スノーキーレコードがなければ、宇都宮に帰ることもなかったかもしれない。
それくらい、大事な拠点だ。
愛とバイオレンスの宇都宮を飛び出して35年、あの頃、スノーキーのような居場所があったら、俺の人生も変わったかもな。
と、に、か、く、だ!
ツアーで「ただいま」が言えるのも。スノーキーレコードそしてサンスケあってこそだ。
音楽はBGMじゃないんだ。
カタチがあり魂が宿るもの。
何より、生きた音楽は「生」じゃないと伝わらない。
LIVEはLIFE
密だの、オンラインだの、くだらねぇ話より、呼吸する音楽の消えた世界に生きる価値などありはしない。
俺はサラリーマンじゃねぇんだ。
法律や秩序で生きてる訳じゃねぇんだ。
スノーキーはパフォーマンスする場所なんだ。
生きたテリトリーなんだ!
どこでもいい分けじゃないんだ!
俺には必要なのさ!
次のツアーでまた会うためにも、チカラが必要だ。
みんな頼むぜ。
和気優
俺はJACK KNIFEの杉田。実に4半世紀を過ぎて和気さんのステージでJACK KNIFEのドラマーとしてステージに立てたのがサンスケさんのスノーキーレコードだ。サンスケさんとは3年前に出会った。お互い同じ都内の音楽シーンにいた80年代後半~90年代。当時直接顔を合わせた事はなかったが、あまりにも共通点が多くて瞬時に意気投合した。もしかしたら出会ってたかもだ。ひょんなことから和気さんの全国ツアーで宇都宮のライブがスノーキーに決まった。和気さんはしみじみと語った。スノーキーには愛があると。俺が和気さんと再会し、JACK KNIFEとしてライブを行えたのもサンスケさんのおかげ。和気さんと俺がJACK KNIFEでステージに立つのはスノーキーレコードだけだ。今年も和気さんのツアーが晩秋より始まる。そこにスノーキーレコードがなくちゃだめだろ!俺たちに出来る事は何でもやる。一緒にがんばろう!
JACK KNIFE 杉田雅彦
サンスケくんと出会って、かれこれ30年来のお付き合いになりますかね
お互いゴールのない音楽を追い続けてきて今がある。 多分これからもずっと…
snoky recordには年に何回かレコード片手に今でもお伺いしてます。その度に楽しい時間を過ごさせていただいております。今回のコロナ騒動でやむを得ない状況ではありますが、緊急事態宣言は解除されたものの、まだまだ予断を許される状況ではありません。
どうか皆さまの御支援あっての
snoky record…
これからも、楽しい音楽の空間を皆さまと御一緒に守り続けていけたら…
と思っております。
未来に向かって
ONE LOVE
loverman"s crew
MR LOVERMAN
確かDJの真似事をはじめたインターネッツが普及してない16才の頃のストーリー。
痺れる憧れる先輩達のプレイと雑談には、決してするな素通り。
うろ覚えのジャケを端から端まで探す苦労は時に不毛に。
約25年前、大いに音楽の手ほどきを受けたスノーキー。
だいぶ大人になって。
あの頃から変わらない先輩との再会と憧れのあの人との共演の場所になるなんて。
「高校生の時の俺、みてるかーー?」
何回してもし足んない未来の大乾杯大会を夢見て、みんなそれぞれ出来ることを。
僕は乾杯の練習を毎日欠かさずしています。
上鈴木タカヒロ(P.O.P)
スノーキーレコードはコアな音楽ファンの飽くなき探究心を満たす宇都宮の街の良心であり、素晴らしいレコード店でイベントスペースです。サンスケ君とは縁あって仲良くさせていただいております。スノーキーレコードでは何度もイベントにブッキングしていただき、ライブを演らせていただきました。その時にいつも思うのは、お客様たちも猛烈に音楽愛に溢れた方ばかりで、ライブの盛り上がりにいつも驚かされ、行く度に楽しませていただいています。レコードショップの方でも私のプロデュースしているレーベルLOCAL PRODUCTION RECORDSの4タイトルを取り扱っていただいており、渋谷で行われている隔月イベント「SHAKE YOUR HIPS」にサンスケ君をDJにお招きし、新譜FREEDOMのリリースパーティーも予定しておりました。スノーキーレコードの出張販売、モバイルレコード店の予定もあり、非常に楽しみにしておりましたが、コロナ禍の影響による自粛に伴い、この企画も延期になってしまいました。宇都宮スノーキーレコードの存在は音楽の知識と歴史を根ずかせていく音楽愛好家達のサンクチュアリであり、なくてはならない存在だと思いす。宇都宮WAVEの店員だったサンスケ君が起業したのは91年の早期だと聞きます、コロナによる存続の危機を脱し、この先もずっと音楽を愛する者達のために存在し続けていただきたいと心から願っております。皆、今、全国の多くの音楽ファンが一丸となることにより、この危機を脱していくことが非常に重要だと思っています。助けを求めることは決して容易なことではありません。しかし、勇気を持って声を上げた人には、リスペクトをもって手を差し伸べることができます。どうか創業29年の歴史あるスノーキーレコードの存続に力を貸してください。どおぞよろしくお願いいたします。
LUI BLUESFACE (LOCAL PRODUCTION RECORDS / THE TOKYO LOCALS)
宇都宮はイメージとしては仙台みたいな緑豊かな街。最近ではスノーキー レコードによく通ってイベントやらせてもらってます。
レコードショップだけど店主のサンスケさんの人柄なのか、親戚の家みたいな親しみを感じて、いつも楽しくお客さんたちとコミュニケートしてます。
その親戚やご近所のみなさんとのつながりがなくなるなんてアンピリバボー!金はないけど気持ちなら山ほどある。
自分もまだまだ頑張るから一緒にサバイブしましょうねー!明けたらまた一緒にロックしようぜい!
大貫憲章 / KENSHO ONUKI
私が初めてレコード制作を始めたのが2002年、ディスクユニオン池袋店でアルバイトしながら、上司に「とりあえずやっていいよ」と言われるがまま作ってみた”playa / ODORAMA DREAMS 001”の12インチシングル。その発売前に池袋店へかかってきた1本の電話。
「このレコード20枚オーダーしたいんですけど。それで、こっちへライヴに来てもらえませんか?」
その声の主がサンスケさんでした。右も左もわかりませんから、うれしさ半分・何のことだかよくわからない気持ち半分だったのを覚えています。次の記憶は宇都宮・イベント当日に飛びます。運転手だと言うのに日本酒をラッパ飲みさせられ、強引に?2ステージ演奏させられ、帰りの車(もちろん後部座席)でタブ君他メンバーに怒られながら、でも初めての遠征、でも暖かく迎えてくれたのが本当に嬉しかった。
なんとなく記憶は都合よく?書き換えられているかもしれませんが、そこからおよそ18年あまり、ちょこちょこ移転を繰り返しながら、定期的に声をかけていただく。今ではオファーがなくても自然に足が向かってしまう。お店で店主がレコードをプレイしながら、「谷ちゃん、このレコードどう?ビール飲む?」とか言いながら買い物できるのは、私の中でスノーキーレコードだけかもしれません。
これからも末永くお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。
谷口慶介(Playwright)
いまから21年前。僕は10代最後の年だった。
親友に連れられてユニオン通りにあったスノーキーを初めて訪れたときのことを、昨日のことのように覚えている。店の外にスピーカーが置いてあり、店内で流れている音楽が外にも聴こえるようシステムされていて、通りを行く人たちにリズムと色彩を添えていた。それからほぼ毎週スノーキーに通うことになり、音楽やお酒、のみならず色々と勉強させてもらった日々は、僕のドラマチックな宝物になっています。
バタフライエフェクトの話じゃないけど、目に見えているものだけが「影響」というわけではなく、そこにスノーキーがあったから、街の文化が繋がっていったことは控えめに言っても間違いない。音楽を信じる者のひとりとして、スノーキーはこの先もなくてはならない存在です。なので、本当に微力ではありますが、応援させてください。
現代では、スマホの向こうに無限の世界を感じるように、僕にとっての無限の世界は、当時からずっと変わらず、スノーキーのレコード棚にあります。
そして
サンスケさんは
ボクの、ヒーローです。
ニトリヒロヤス
Snokey Records のサンスケさんに初めてお会いしたのは、僕が JariBu Afrobeat Arekstra のメンバーになったばかりの2015年1月末の寒い日でした。
その日は宇都宮の Spacde Lab π でのイベントでしたが、総勢10名ほどいるメンバーを呼んでくださったその心意気に今でも感謝いっぱいです!
それから程なくして、僕が主宰している Soul Garden Records でリリースしたレコードを取り扱いいただくようになりました。
ラジオでも楽曲をオンエアしてくれたり、ホントお世話になっています。
そう、Space Lab π でのライブは深夜イベントで翌日はすぐ東京に戻らなくてはならかったため、実はまだお店に足を運んだことがありません!
なので無くなってしまっては困ります!(笑)
少しでも恩返しができればと思い、僅かではありますが支援させていただきました。
よろしくお願いします!
石川 雅道 (Q.A.S.B. / JariBu Afrobeat Arkestra / Soul Garden Records)
人が集まって音楽をする。だだそれだけど音楽にはいつも小さな未来が見える。
サンスケくんとの出会いは、かなり古くて、もう20年以上も前。
同じ年だし、今思うと必然な出会いだったと思います。
当たり前過ぎて照れくさいけど、
サンスケくんがオレの音楽や詩を大切にしてくれるみたいに、
オレもスノーキーと、スノーキーに集う人たちをあいしています。
誰かが言った古い言葉で、
遠回りは近道
というのを覚えている。
今はどの道も不透明な時代だけど、
きっと今悩みながら進んだ先にだけ、光があると信じています。
スノーキーの未来を応援しています。
F.I.B JOURNAL山崎円城
セルクルルージュ・ヴィンテージストアの、音楽面でのパートナーでもある宇都宮Snokey Recordsのご支援のお願いです。
Snokey Recordsは、良質な中古レコード店と、Live/Barエリアを兼ね備えた音楽ファンにはパラダイスのようなスペースです。
初めてSnokey Recordsを訪れた際には、ロンドンの外れにあるレコードショップを訪れたような錯覚を覚えました。
オーナーの竹澤サンスケ君の誠実な人柄もあり、多くのファンがいるショップですが、残念ながら新型コロナウイルスの影響は、宇都宮まで押し寄せており、苦境を凌ぐ為に、クラウド・ファンディングがスタートしました。
レコード店も閉め、Live/Barも営業出来ず、正に四面楚歌の状況です(今現在はレコード販売再開)。
この日本のストリートミュージックの聖地ともいえるSnokey Recordsが倒れてしまうと、地方で根付いている音楽文化の灯が、どんどん消えていく導火線になりかねません。
もちろん私自身も支援に参加しますし、インタラテクティブな販売でのサポートもさせて頂いております。
是非この機会に、これまでお店を訪れた事のない皆様も、ご支援頂き、Snokeyで販売しているセレクトされた上質な音源を手に入れて頂けますよう、お願い致します。
川野正雄 / Masao Kawano以下、小松からの補足です。
川野様のセルクルルージュ・ヴィンテージストアはこだわりのある、映画、音楽、ファッション、アートなどのCONTENTS WEB SITEです。その中のPRODUCT内でSNOKEY RECORDのレコードが購入可能です。どうかお目を通して頂けますと幸いです。
Snokey Recordさんでは自主企画のメキシコイベントVIVA MEXICO CABRONES!!、そしてラテンイベント宇都宮ラテン化計画をやらせていただき、自分にとってのホームグラウンドでもあり大切な場所です。
この場所でみんなと出合い、そして繋がりを作ってくれたのもオーナーのサンスケさんです。
サンスケさんには何から何までお世話になりっぱなしで微力ではありますが、少しでも力になれればと思っております。
みんなにとっても大切な場所、自分にとっても大切な場所。
Snokey Recordさんを応援させていただきます!
忍Mexican(Mexican club band)
約2年ほどDJ 活動から遠ざかっていた時期に、復帰の機会を与えてくれたのがサンスケさんでした。恩人です。
そんなサンスケさんのsnokey records が、今回のウィルス騒動で営業を自粛せざるを得ないと知り、微力ながら支援させていただくことにしました。
レコード屋でバーでイベントスペースで... 。今の時代貴重で必要な大人がかっこよく遊べる場snokey records がいつまでも続きますよう応援しています。
松本敏和(PRIMALZEAL)
実はこの6月に本当に久しぶりにサンスケ君に宇都宮に呼んでもらい、スノーキーレコードでDJをやらせていただく予定でした。本当に楽しみにしていた僕はここ数ヶ月、パーティ当日にサンスケ君や宇都宮の音楽好きの皆さんをあっと言わせてやろうと、こっそりとレコードを買い足したり、音源をしたためたり…。もちろんスノーキーレコードでの買い物も楽しみにしていました。今、事態が収束して、晴れて宇都宮にお邪魔するのが、私の自粛中のメンタルを支えている大きなモチベーションであります。たくさんのDJや、たくさんの音好きや、たくさん酒好きが、きっと僕と同じような気持ちだと想像します。みんなで少しづつ気持ちを持ち寄って応援しようではありませんか?あ、レコード好きには1万円の応援で、1万2千円分のレコードというリターンもありますよ。
田中知之(Fantastic Plastic Machine)
SAVE
THE SNOKEY
RECORDS
& THE BAR
with
SUNSUKE san !
from
THE SCOOTERS
大変な時代が
やって来ましたね。
そして今、大きく世界が変わり始めています。
しかし永遠にいい音楽は、きっと発信し続ける事でしょう。
サンスケさんも!
信藤三雄(The Scooters)
栃木県にある唯一のヴィンテージレコード店。
これまでにこのお店(スノーキーレコード)が宇都宮にオープンして以来、地元の宇都宮は勿論、栃木県内外にも長期に渡り、店主の"サンスケ氏"と共にミュージック文化に大きく貢献して来たレコード店だと思います。店内奥にはBARスペースがあって我々にとっては貴重な憩いの社交場です。
そんなお店が今ピンチです。2020年早々に、世界に蔓延する新型コロナウイルスの影響でこの様な事態になるなんて誰もが想像出来なかったと思う。スノーキーレコードだけが苦しい訳ではないが、客商売をやってる方達、皆がお店を開ける事が出来ません。よって、お店を閉店せざるをえないという状況です。今が頑張り時なんだけど、少しでも協力してあげれればと思います。
皆さん、宜しくお願い致します。
MASA NAGAI aka MIGHTY MASSA(SKA FLAMES)
その存在自体がシーンになっているのが、「名店」の条件の1つだったとしたら間違いなく、スノーキーもそれを兼ね備えているでしょう。
様々なレコード達、素晴らしいサウンドシステム、きちんとしたお酒、そしてそこに集うクリエイターや音楽好きの面々、それらの全てがサンスケくんのフィルターを通して奏でられ、とてもあたたかいクリエティブに溢れています。
僕は大好きな場所です。
無くなると困ります。
みなさんもきっとそうでしょ?
またみんなで集まる為に是非お願いします。
箭内健一
スノーキー・レコードのサンスケさんは僕の恩人である。
まずは、トモキ・サンダースと僕を繋いでくれた恩。
RHYMESTERのDJ JINさんから「水戸にファラオ・サンダースの息子さんで、阿部君ってのがいて、サックスを吹いてるんですよ」と聞いていたものの、彼が何処に住んでいるかは知らなかった。Facebookでご存知の方いませんか?と呼びかけて、反応してくれたのがサンスケさんだった。
絵描きのdeteLLの存在を知ったのもスノーキー・レコードで。その存在を知らないと検索出来ないからね。そういうものにちゃんとアンテナを張って、紹介してくれるのがサンスケさん。まさか後に僕の顔を7inchに買いて貰えるとは思わなかったなぁ。これが二つ目の恩。
そして、僕がスノーキー・レコードのイベントに呼んでもらった時に、”ゆず酒”を教えてもらったのが三つ目の恩。僕は、地方に行くとクラブやプレイする前に連れて行ってもらう食事の席で、お酒をチェックすることが多い。気に入ったものは、その経緯と共に自分の店のメニューに加えるのだ。
かくして、僕は、Sleep Walkerのアルバムにファラオ・サンダースを起用しただけでなく、息子の阿部君ことトモキ・サンダースともレコーディングを実現することが出来た。detellと組んだ僕の書店、Jazzy BooksのPop Up Shop兼展覧会も京都と東京で開催。そして、スノーキー・レコードのバーで覚えたゆず酒は、渋谷The Roomの押しも押されぬ人気メニューとなっている。
音楽と酒。共にクラブには不可欠な要素だ。サンスケさんはレコード屋の人だから、音と人を繋ぐ人(沢山レコードも買わせて頂いた)。でも、それだけじゃない。彼は、人と人を繋ぐ人。更には、人と酒を繋ぐ人でもあるのだ。そんな”繋ぎ場”、スノーキー・レコードを失くしてはいけない。僕は心からそう思っている。
沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE/KYOTO JAZZ SEXET)
去年の9月にSnokey Recordsにて「RICHARD PINHAS LAST JAPAN TOUR 」でDJさせていただいた時に、かなりマニア寄りな選曲だったにも関わらず、オーディエンスの反応がすこぶる良く、宇都宮恐るべしと思いました。Snokey Recordがこれからもずっと存在し続けていくことによってこそ、こういう素晴らしい雰囲気も維持されるのでしょう。皆様も、Snokey Recordsの偉大な足跡を絶やさないように、クラウドファンディングよろしくお願い致します。
小林 径
私と宇都宮を繋ぐモノ、それは餃子でもなく焼きそばでもなく、ましてやあの店名物のキノコ鍋でも無い、それはスノーキーレコードなのです。DJしてレコ買って翌日、帰る前にサンスケさんとランチしながらの何気無い会話、、、いつも素敵な週末、なんかバランスがいいんですよね宇都宮。またDJ呼んでくださいね、、、応援してます。
コモエスタ八重樫
はじめて歌ったのは、2016年9月。
宇都宮の商店街を歩き辿れば、ずっと話しには聞いていたその場所『Snokey Records』。看板を見つ2階に上がると、昔からの馴染みで行きつけだった「懐かしい」気さえするレコード屋さんだったのです。
噂に紛うことないサンスケさんのセレクトはライブに来たのに登った瞬間から終了し帰る階段を降りる直前までスモサの二人アズマとサツキはレコード探しっぱなし。ライブの前後半のハーフタイムはもちろんのこと。ライブをした奥はバー・スペース。レコード・ショッピングしてそのままバーで和めるなんて夢のようなシチュエーションです。いや、これはきっと作戦だと思おうほど、レコード探して休んで珈琲の連続。困る幸せ。音を、そのカルチャーを、愛していることが音楽、レコードの話しや時代の話し端々にだって、さらにはサンスケさんのファッション出で立ちにさえ伝わる。紛れもない文化が『Snokey Records』ソコには存在しているのです。ライヴをしていても、その音楽にダイレクトに接することができる感覚になれる唯一無二な存在。『Snokey Records』がいえ「サンスケ」という音楽の塊がこれからもずっと続きますように。で、サンスケさんまた歌いたいんですけどっ!
Small Circle of Friends
サツキ・アズマリキ
scof75.com
唯一無二のお店。
店主の人柄も素晴らしい。
枠を超えそして地元にも密着しその文化を守ってる店はそんなに無いと思う。
この様な店が無くなってしまったらと思うと心が痛む。
皆さんのお力を是非。
Yama a.k.a. sahib(Jazzbrothers)
「僕の郷里、栃木を牽引しながら東京のDJからもリクエストの絶えないエバーグリーンな場所。レコードを買いながら、でもバーでは優秀なDJ達が音楽を奏でるという、全国でも稀有なベニューです。心から応援してます。どうせ(という言い方は良くないけど)レコードを買うので、僕は50,000のリターンから支援させて頂きます」
須永辰緒(DJ/音楽プロデューサー)
宇都宮で90年代から信念を持ってグッドミュージックを紹介し続けてきたスノーキーレコードが最大のピンチを迎えています。UFO時代から最新のアルバムのリリース・パーティーまで未知の音楽の紹介とともにお世話になってきたこの貴重なミュージックスポットを皆でサポートしましょう!
松浦俊夫 / Toshio Matsuura
drawing by Jean-Philippe Delhomme
初めてスノーキーに行った時、そこに集まるお客さんたちに会い、こんなにも素晴らしい場所が宇都宮にもあるんだと感じました。
今は、大変な時期です。
こんなことで、音楽を楽しむ文化が終わってしまうことにはなって欲しくないです。
皆さん、ぜひ協力してください。
よろしくお願いします。
藤井悟 a.k.a.satol F(CARIBBEAN DANDY)
ずっと思ってたんだけど、サンスケくんとスノーキーレコーズ(snokey music public house six)の存在って、今やスゴく稀有だと思うんだよね。2020年の今、更にそう思う。僕らみたいなDJを招聘してイベントやってくれる人も全国で少なくなったと思うんだよね。まぁ、俺が呼ばれないだけかもだけど(笑)。レコードショップとしても、毎回お世話になっております。和物に開眼した翌日に行ったんだよなぁ。ははは。そもそも宇都宮は、ミッツィーのPLANETのレギュラーから始まって、個人的に所縁の深い街。友達も多くなった。そんな街に、彼とスノーキーの存在は必要不可欠。これからも文化の”溜まり場”として存続して欲しい。収束〜終息したら、すぐに濃厚接触しようね。
伊藤陽一郎 a.k.a. AKAKAGE
ふらっと寄っても、探す気持ち満々で行っても、いつもと変わらず洒落た出立で絶妙なセレクトをしてくれるサンスケさん。
あの小さなスペースに世界でもトップクラスのDJが集まるという事が答えなのかと思っております。そんなサンスケさんが営むsnokey recordsがコロナウィルスによる自粛営業のため今後の経営に困難な状況にあります。どうかご理解頂ければご賛同お願い致します。
鍋谷倫明 / Michiaki Nabetani
スノーキーレコードは、ドアを開ければレコード屋さん、さらにもう一つドアを開ければバーがあり、DJがレコードを回しバンドが楽器を鳴らしている、音楽が溢れかえる場所です。
この騒ぎがいつか終わって、そこにスノーキーがないなんてとても寂しい。人が繋がり、音楽を聴き、騒いで踊る場所が続くように皆様の応援をお願いいたします。
darman
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