パタヤでは、バー、ナイトクラブ経営者と、警察に夜、営業再開に向けての会議が行われました。
しかし、、先はまだまだ長く話し合いは今後も続きます。5月内の営業は絶望的です。。
時間制限をしたり、人と人の距離を確保したり制限の中で、屋外オープンスペースから営業再開するなど、少しずつ営業が出来るようになることを望みます。
パタヤには、田舎から多くの男の子がゲイタウンに働きに来ています。
ゲイをなぜ?助けなければいけないのと?思うかもしれません?
違います。
ゲイの男の子だけではないのです、彼らは田舎にいる親や自分の家族のために、出稼ぎに来ているのです。
お金に裕福な家庭に育った人は、学校に行けて、会社にも就職できます。
しかし、お金がない中では、語学を勉強するにも自分達でやらなければなりません。
タイ語は話せるけど、文章を読む事はできない、書けない人もいます。英語も自分達で勉強しています。
彼らは、働くにも選択肢が本当に限られています。
力仕事か、屋台仕事、または、ゲイタウンで仕事として働くかです。
これは男性だけでなく女性もです。
彼女達も、出稼ぎにバーやナイトクラブで働いています。
パタヤには沢山のバーやナイトクラブがあります。若い人はそこで働いている人がほとんどです。
バーやナイトクラブが営業できなければ、周辺のお土産やレストラン、ホテルもお客様はいません。
タクシー、バイクタクシーもお客様がいません。
屋台販売も、地元のタイ人もお金がなく買う事ができません。
ビーチも営業していません。
アイスクリームや、惣菜などの物を売る人々も仕事がありません。
バー、ナイトクラブが営業できないと、氷や酒屋も儲かりません。
店を閉めて、田舎に戻る人もいます。パタヤは家賃も高いですし、田舎に帰ればお金はかかりません。
仕事を失い、部屋失い、お金がないため田舎に若い人が帰ってしまえば、またパタヤに戻るにはなかなか大変です。
1日でも早く、元のパタヤに戻るために、わたしに出来る支援を続けていきたいと思います。
暗いニュースや、電気のついてないパタヤの夜の街を見たくはありません。
路上に寝ている家族をこれ以上増えてほしくない。
私が動いて、出来る事は小さな事かもしれません。
しかし、少しずつ、同じようにパタヤに住む外国人が支援しあい、無料で食事を色々な場所で配るように広がってきました。
マスクを配る人、中にはお金を配る人もいました。
皆さんからの支援で、沢山のタイの人々の生きる力になります。
自殺を食い止める事ができます。
最初50食限定で配っていたのが、日に日に並ぶ人が増えて、400食近くを協力して用意しています。
1セットに、袋やケースなど含めたら40bくらいはかかります。
40b120円くらいです。
48000円が毎日かかることになります。90日続けると450万近くの費用が色々とかかります。
ぜひ、支援ご協力お願いいたします。
皆さんの支援金は、無料の食事配布への追加資金。タウンのお店が営業再開するために、オーナーがいなくタイ人だけの経営者で苦しい人もいます、潰したくないために、各店舗に分けて配ります。仕事を失い、お金を稼ぐ事ができない若者には仕事を作り、給料を少しでも渡せるようにします。
活気あるタウンに1日でも早く戻るように。ご協力、支援よろしくお願い致します。