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被害者を泣き寝入りさせない!性犯罪に関する刑法改正を実現します。

2017年6月、110年ぶりに性犯罪に関する刑法が大幅改正されました。しかし、現在も無罪判決が相次ぎ、被害者は泣き寝入りをするしかない状況が続いています。さらなる改正に向け検討会の設置が決まった今、ヒューマンライツ・ナウは、専門家と市民・学生がコラボして、性暴力被害者を守れる刑法の改正を実現します!

現在の支援総額

3,317,000

165%

目標金額は2,000,000円

支援者数

484

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/08に募集を開始し、 484人の支援により 3,317,000円の資金を集め、 2020/08/11に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,317,000

165%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数484

このプロジェクトは、2020/06/08に募集を開始し、 484人の支援により 3,317,000円の資金を集め、 2020/08/11に募集を終了しました

2017年6月、110年ぶりに性犯罪に関する刑法が大幅改正されました。しかし、現在も無罪判決が相次ぎ、被害者は泣き寝入りをするしかない状況が続いています。さらなる改正に向け検討会の設置が決まった今、ヒューマンライツ・ナウは、専門家と市民・学生がコラボして、性暴力被害者を守れる刑法の改正を実現します!

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みなさま6月からスタートしたヒューマンライツ・ナウのクラウドファンディング「被害者を泣き寝入りさせない!性犯罪に関する刑法改正を実現します。」に温かい応援とご協力をいただき、本当にありがとうございました。おかげさまで、8月11日をもって、クラウドファンディングが終了しましたので、ご報告いたします。みなさまのご支援に支えられ、7月早々に目標金額の200万円を達成。ネクストゴールを掲げてご寄付を募った結果、合計3,437,000円ものご寄付をいただきました。488名とたくさんの方から応援いただいたこと、心から感謝しております。(システムエラーでキャンペーンページに反映されていないご寄付があります)約350万円ものご支援を受け、また、温かいメッセージをいただき、応援イベントにもたくさんの方にご参加いただきました。刑法性犯罪規定を改正し、性暴力のない社会を作るという多くの方の強い思いを実感することができました。心から励まされましたし、活動に力をいただきました。法務省で行われている検討会では、ヒアリングが終わり、今後話し合う論点が決まりました。8月末より、不同意性交罪など、私たちが求めてきた”被害者を守れる法改正”のために、話し合いが進められる予定です。ご支援を力に、広報、アウトリーチ、キャンペーン、調査、アドボカシーなどを強化してまいります。他団体と連携して法務省への訴えかけを引き続き行い、被害者の思いに寄り添った刑法改正が実現するよう、努力してまいります。しかし、私たちの力だけでは実現しません。これからも世論の後押しが必要です。引き続き、仲間として一緒に声をあげ、応援していただけますと心強いです。この度、ご支援をいただいた皆さまには、重ねて心からお礼を申しあげます。本当にありがとうございました。ヒューマンライツ・ナウ事務局長  伊藤和子ヒューマンライツ・ナウ 担当スタッフ 中村茜女性の権利プロジェクト一同*********************************★「被害者を泣き寝入りさせない!性犯罪に関する刑法改正を実現します。」クラウドファンディングはこちら★ヒューマンライツ・ナウHPはこちら【ヒューマンライツ・ナウのSNS】●Twitter:@HRN_friends●Instagram:@humanrightsnow_japan●FaceBook:@HumanRightsNow


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みなさまヒューマンライツ・ナウ事務局長の伊藤です。2か月にわたり進めてきたクラウドファンディング、いよいよ明日までとなりました。皆様のこれまでの温かいご支援、本当にありがとうございました。ずっと支えていただき、心のこもったメッセージをいただき、心が熱くなり、励まされました。心より感謝です。皆様のおかげで、初期の目標200万円を達成することができました! そしていま、もっといろいろな活動が展開できたらと思い、ネクストゴール350万円を掲げて応援を募っています。明日までですが、是非ラストスパートで達成出来たらと思っております!! そしてできれば500人の方にご支援いただけると嬉しいと思っています(現在427人)。明日はフラワーデモの日でもありますね。是非、皆さんの周囲にもう一回り、拡散&お声がけいただけないでしょうか?どうぞよろしくお願いいたします。SNSでのご紹介もとても助かります。 弁護士で元アナウンサーの菊間千乃さんから応援のメッセージをもらいました。刑法改正を求める声が社会でも、そして法務省の検討会の中でも大きくなりつつあります。 法務省の検討会は、8月末からいよいよ、不同意性交等罪などの論点の検討に入る予定です。 是非この大切な夏にあと一押し、このキャンペーンで掲げた刑法性犯罪規定の改正を多くの人が応援し、支えてくださっていることが広く伝わるように、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。 そしてこれからも一緒に、性暴力のない社会を目指して共に歩んでくださるよう、よろしくお願いいたします。 最後に皆様への感謝を込めて。    ヒューマンライツ・ナウ事務局長  伊藤和子


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皆さん、こんにちは。国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ(HRN)の中村です。いつもご支援いただきまして、ありがとうございます。クラウドファンディング・終了まであと3日となりました。皆さまからのご支援に支えられ、開始から約1ヶ月で、目標の200万円を達成。現在は、ネクストゴールとして350万円に挑戦中です。ご支援いただいた資金は、HRNの刑法改正プロジェクト活動費(広報費・調査委託費・ロビイング関連費・イベント開催費・キャンペーンスタッフ人件費)として大切に活用させていただきます。特に、ネクストゴールを達成したら、広報・イベント開催にさらに力をいれて、性暴力問題の啓発活動を進めていきます。現在までに、約406人の方にご支援いただき、仲間が増えました。このクラウドファンディングの挑戦は、活動を続けるための資金調達だけでなく、現在法務省で行われている刑法性犯罪規定見直しのために、私たち市民の声を届ける一つの手段にもなります。「同意のない性行為は犯罪」というルールを明確にするため、私たちの取り組みの仲間になってください。性犯罪の処罰が真っ当にされる社会に向けて、一緒に声をあげましょう。また、8月9日(日)20:00-、Facebookライブで、私たちがクラウドファンディングに込める思いをお話しします。是非ご参加ください。https://www.facebook.com/events/728778581241674/あと3日。最後まで、ご支援、ご協力の程、よろしくお願いいたします!※既にご支援いただいている方は、是非、SNSやご友人への拡散で活動を後押しいただけますと嬉しいです。*********************************★「被害者を泣き寝入りさせない!性犯罪に関する刑法改正を実現します。」クラウドファンディングはこちら★ヒューマンライツ・ナウHPはこちら【ヒューマンライツ・ナウのSNS】●Twitter:@HRN_friends●Instagram:@humanrightsnow_japan●FaceBook:@HumanRightsNow


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皆さん、こんにちは。6月8日から始まった刑法改正を目指すクラウドファンディングは、残り1週間となりました。ネクストゴールの350万円達成まで、あと45%です!このキャンペーンが、より多くの人に性暴力の問題のこと、刑法改正のことを知ってもらうきっかけになって欲しいと願っています。引き続き、ご支援、キャンペーンの拡散をどうぞよろしくお願いいたします。*********************************さて本日は、一般社団法人ちゃぶ台返し女子アクション共同代表 大澤祥子氏からいただいた応援メッセージを紹介します。「法律は、何が正しくて、何が間違っていることを教えてくれるものです。だから私たちは、社会として間違っていることを正すために、法律が変わることを強く望みます」これは、スウェーデンで制定された同意のない性行為を罰する法律を求めて活動してきたアクティビストたちが言っていた言葉です。日本の刑法は、暴行脅迫要件の存在や低すぎる性的同意年齢によって、抵抗しない方が悪いという偏見が蔓延り、性犯罪が軽視され、被害者の尊厳と人権が踏みにじられる現状を生み出しています。法律が変わることは、社会の規範が広く変わるきっかけとなります。そのためには同意がない性行為は犯罪であることを明確に示す刑法を求めます。皆さんと一緒に声をあげ、全ての人の性的安全が守られる社会を実現したいです。*********************************★「被害者を泣き寝入りさせない!性犯罪に関する刑法改正を実現します。」クラウドファンディングはこちら★ヒューマンライツ・ナウHPはこちら【ヒューマンライツ・ナウのSNS】●Twitter:@HRN_friends●Instagram:@humanrightsnow_japan●FaceBook:@HumanRightsNow


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2020年6月から、刑法性犯罪規定見直しのための検討会が、法務省で行われています。ヒューマンライツ・ナウ(以下HRN)は、「同意のない性行為は犯罪である」というルールを明確にするために、改正案の提出、ロビイング活動、イベント開催をしてきました。しかし、活動を広げていくうちに、「刑法の内容は難しい…わかりにくい…」という声もたくさん耳にしてきました。そこで、8月5日(水)、HRNは、性犯罪規定における問題点を学ぶ、オンライン勉強会を開催します!今回の勉強会は、HRNの弁護士が、事例とともにわかりやすく刑法を解説し、みなさまの疑問にお答えします。また、検討会の進捗状況についても報告します。現在の刑法性犯罪規定の問題点を一から考え、改正実現のために、みんなで行動していくきっかけのイベントにしませんか。※本イベントは、JANICグローバル共生ファンドの助成により開催されます。***【日時】2020年8月5日(水)19:00-20:30【開催方法】zoomで実施いたします。(下記google formで参加登録ください。ご登録いただいたメールアドレスに、イベント当日朝までに参加URLをお送りします。)【定員】90名【参加費】1000円【申し込み】お申し込みはこちらから(google formが開きます)※8月4日(火)15時までにお申し込みください。【登壇者】後藤弘子(ヒューマンライツ・ナウ副理事長・千葉大学大学院社会科学研究院教授)寺町東子(ヒューマンライツ・ナウ理事・弁護士)雪田樹理(ヒューマンライツ・ナウ理事・弁護士)伊藤和子(ヒューマンライツ・ナウ事務局長・弁護士)中山純子(弁護士)【コンテンツプログラム】・HRNの活動報告・刑法性犯罪規定の解説・検討会の進捗報告・質疑応答※調整中のため、変更となる場合がございます。【問い合わせ先】認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ事務局(担当:中村)電話:03-6228-1528 Mail: akane.nakamura@hrn.or.jp