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被害者を泣き寝入りさせない!性犯罪に関する刑法改正を実現します。

2017年6月、110年ぶりに性犯罪に関する刑法が大幅改正されました。しかし、現在も無罪判決が相次ぎ、被害者は泣き寝入りをするしかない状況が続いています。さらなる改正に向け検討会の設置が決まった今、ヒューマンライツ・ナウは、専門家と市民・学生がコラボして、性暴力被害者を守れる刑法の改正を実現します!

現在の支援総額

3,317,000

165%

目標金額は2,000,000円

支援者数

484

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/08に募集を開始し、 484人の支援により 3,317,000円の資金を集め、 2020/08/11に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,317,000

165%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数484

このプロジェクトは、2020/06/08に募集を開始し、 484人の支援により 3,317,000円の資金を集め、 2020/08/11に募集を終了しました

2017年6月、110年ぶりに性犯罪に関する刑法が大幅改正されました。しかし、現在も無罪判決が相次ぎ、被害者は泣き寝入りをするしかない状況が続いています。さらなる改正に向け検討会の設置が決まった今、ヒューマンライツ・ナウは、専門家と市民・学生がコラボして、性暴力被害者を守れる刑法の改正を実現します!

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スポーツにおける男女平等は、あらゆる点で遅れている。中学校以降、女子のスポーツと男子のスポーツが明確に分離され、スポーツにおける男性中心主義が教育の現場で貫かれています。ヒューマンライツ・ナウ(HRN)では、「日本の教育機関における男女平等の推進」に関する報告書(【報告書】日本の教育機関における男女平等の推進 | ヒューマンライツ・ナウ (hrn.or.jp))を2021年1月に公表しました。同報告書は、アメリカ合衆国の連邦法で、学校における男女平等を目指すタイトル・ナインのような法整備を行うことを提言しています。日本版タイトル・ナインの実現のために、今回JOC理事で筑波大学教授の山口香さんをお迎えして、タイトル・ナインが主にその対象としているスポーツにおける男女平等を推進するための方策を考えます。皆様のご参加をお待ちしております。「スポーツと機会の平等 ータイトル9の理念をどう反映させるのかー」(主催:ヒューマンライツ・ナウ)日時:2021年4月2日(金) 19時から21時開催方法:Zoomウェビナー(Googleフォームでご登録いただいたメールアドレスに、参加URLをお送りします。)参加費:無料内容:スポーツと機会の平等:山口香タイトル・ナインと教育機関における男女平等:後藤弘子(HRN副理事長・千葉大学教授)教育機関におけると暴力と男女平等:三浦まり(HRN理事・上智大学教授)お申し込み:下記リンクよりフォームにご登録ください。(登録期限:4月2日正午)https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdeSW163LmW30PUAdh_anpnM7-lR2cxhnUoiqAQY3CFz7gVBw/viewformゲストスピーカー:山口 香(日本オリンピック委員会理事・筑波大学教授)【問い合わせ先】認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ 事務局Email: info@hrn.or.jpWeb: https://hrn.or.jp/


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世界中が新型コロナウィルスと闘っており、人々の暮らしや人権に様々な制約が課せられるなどし、医療や福祉・経済活動はもとより、世界的にDVなどの女性に対する暴力の増加が指摘されるなど、その影響は生活全般に及んでおり、国連も懸念を示しています。今年の世界人権デーでは、2015年から2年間、国連の女性差別撤廃委員会委員長を務められた林陽子弁護士を講師に迎え、コロナ禍での女性の人権状況について考えます。ご自身がメンバーである「2018・2019G7ジェンダー平等評議会」が発した「コロナ危機におけるジェンダー平等と女性の権利に関する声明」のことや、ジェンダーギャップ指数が世界153か国中121位という世界的にも低位にある日本の女性の人権状況など、第一線で国際的な人権活動を続けてこられている経験を踏まえて、国内外のコロナ禍の女性の人権状況について語っていただき、これからの日本における私達の取組への示唆をいただきたいと考えています。オンラインという形式で行うため、双方向での交流には制約がありますが、全国各地の多数の皆様にご参加いただき、確かな意義のある人権デーにしたいと考えています。皆様のご参加をお待ちしています。主催:ヒューマンライツ・ナウ 関西グループ共催:ヒューマンライツ・ナウ *  *  *  *  *「コロナ禍が映し出す女性の人権状況」日時:2020年12月15日(火)18:30~20:00 講師:林陽子氏 (弁護士、元女性差別撤廃委員会委員長、HRNアドバイザー)開催方法:zoomウェビナー (peatixでご登録いただいたメールアドレスに、参加URLをお送りします。「視聴ページ」のリンクからも参加できます。)参加費:600円お申し込み&詳細:https://wrevent202015.peatix.com出演:林陽子氏1980年代から性暴力被害者のためのホットライン、外国人女性のためのシェルターなどで当事者の法的支援を行う。1998年-2000年自由人権協会事務局長。2004年―2006年国連「人権の促進と保護に関する小委員会」代理委員。2008年―2018年国連女性差別撤廃委員会委員(うち2015-2017年は委員長をつとめる)。2018-2019年G7議長国(カナダおよびフランス)により組織されたジェンダー平等諮問委員会委員。2018年津田梅子賞受賞。主な編著書「女性差別撤廃条約と私たち」(信山社、2011年)【問い合わせ先】認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ 事務局(担当:中村)電話:03-6228-1528 Mail: akane.nakamura@hrn.or.jp


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現在法務省で行われている性犯罪に関する刑事法検討会は、11月から、暴行脅迫要件の撤廃や性交同意年齢の引上げ等について、より本格的・具体的な議論に入ります。 被害者に寄り添った刑法改正という課題は、これからがまさに正念場。私たちの声をさらに伝えていく時です。 そこで、より多くの方と語り合う場を作っていきたいと思い、前回好評だったオンライントークイベント第二弾を開催します。 今回のゲストは、目白大学専任講師・臨床心理士・公認心理師・被害者支援都民センター相談員の齋藤梓氏。齋藤氏は、現在法務省で行われている検討会で委員を務めていらっしゃいます。 トークイベントでは、HRN理事の寺町と齋藤氏が対談し、性暴力被害の実際と刑法性犯罪規定のギャップについて考えます。齋藤氏の著書「性暴力被害の実際」制作の裏側、検討会の状況についてもお話する予定です。* * *日時:2020年11月19日 (木) 19:00-20:00開催方法:Facebookライブ (peatixでご登録いただいたメールアドレスに、参加URLをお送りします。)参加費:無料お申し込み&詳細:https://wrevent20201119.peatix.com※登壇者への質問は締め切りました。当日ライブ配信中にも質疑応答の時間を設けております。 出演:齋藤梓氏(目白大学専任講師、臨床心理士/公認心理師/博士(心理学))寺町東子(弁護士・HRN理事)司会 佐々木真奈美(フリーアナウンサー・HRNプロジェクトサポーター)【問い合わせ先】認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ 事務局(担当:中村)電話:03-6228-1528 Mail: akane.nakamura@hrn.or.jp


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法務省では、刑法改正のための具体的な論点が決定しました。今こそ、被害者に寄り添った刑法性犯罪規定の改正を実現するために、機運を高め、私たちの声をさらに伝えていく時です。そのために、より多くの方と語り合う場を作っていきたいと思い10月1日(木)にオンライントークイベントを開催します。第1回目のゲストは、文科省に対して、教師による性暴力の予防や再発防止のための政策を提言している、石田郁子氏です。教師やコーチによる地位関係性を利用した性暴力被害について、ようやく話し合われるようになってきました。 しかし、現行法では、教師による性暴力を処罰をすることが困難なため、新たな加害が繰り返されてしまいます。 今回のトークイベントでは、HRN事務局長 伊藤と、石田氏の対談形式で、刑法改正の課題を一緒に考えるとともに、教育現場でなされるべき対策や、教育啓発活動についても議論していきます。日時:2020年10月1日 (木) 19:00-20:30開催方法:Facebookライブ (peatixでご登録いただいたメールアドレスに、参加URLをお送りします。)参加費:無料お申し込み:https://wrevent20201001.peatix.com/出演:石田郁子氏(文部科学省への政策提言者(教員の性暴力防止)・フォトグラファー・Fairness Japan発起人)文部科学省への政策提言者(教員の性暴力防止)、フォトグラファー。北海道大学文学部、金沢美術工芸大学油画専攻卒業。フィンランド・タンペレ工科大学留学(写真)。2020年性犯罪に関する刑法改正の第3回検討会ヒアリング参加。10代の自身の性被害によるに対して札幌市とその中学教諭を民事訴訟中。2020年、教育者による性被害アンケートを実施、法務省と文部科学省に提出。教員の性暴力防止の当事者団体Fairness Japan発起人。伊藤和子(弁護士・ヒューマンライツ・ナウ事務局長)1994年に弁護士登録。米国留学後の2006年、日本発の国際人権NGO・ヒューマンライツ・ナウを立ち上げ、国内外の人権侵害解決を求めて活動中。また、ミモザの森法律事務所(東京)代表として権利の実現を求める市民の法的問題の解決のために日々活動。著書に『なぜ、それが無罪なのか!? 性被害を軽視する日本の司法』 (ディスカヴァー携書)など。司会 佐々木真奈美(フリーアナウンサー・HRNプロジェクトサポーター)2010年、テレビ朝日系列局にアナウンサーとして入社。夕方ニュース番組キャスターなどを担当。2013年よりTBS NEWSキャスターに就任。2016年からは渡米し、現地の大学でジャーナリズム留学。その後、アメリカのニューヨークにてマーケット情報などを伝えるアナウンサーとして活動。 


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現在法務省では、刑法性犯罪規定見直しのための検討会が行われ、被害者に寄り添った法律へと改正するために議論が進んでいます。しかし、誰も性暴力の加害者・被害者にさせないためには、法改正はもちろん、私たち一人一人の行動から変化していくことが必要です。そこで、8月28日(金)、ヒューマンライツ・ナウは、ジェンダー平等実現のために様々な立場から活動されている小島慶子氏、鎌田華乃子氏、清田隆之氏をお呼びし、性暴力を構造的に捉え、個人にできるアクションを考えるイベントを開催します。刑法性犯罪規定の見直しが進み、”大きな社会”が変わろうとしている今、身の回りの”小さな社会”を変えていくために私たちができることは?一緒に考えましょう。※本イベントは、JANICグローバル共生ファンドの助成により開催されます。***日時:2020年8月28日(金)19:30-21:30開催方法:zoomで実施いたします。(peatixでご登録いただいたメールアドレスに、参加URLをお送りします。)Peatixの視聴ページからもアクセスいただけます。定員:100名参加費:1000円参加方法:peatixからお申し込みください。https://wrevent20200828.peatix.com/登壇者:・小島慶子氏(エッセイスト・東京大学大学院情報学環客員研究員)・鎌田華乃子氏(一般社団法人Spring 理事、一般社団法人ちゃぶ台返し女子アクション 監事、特定非営利活動法人 コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン 理事)・清田隆之氏(文筆業、恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表)・伊藤和子(弁護士・HRN事務局長)・寺町東子(弁護士・HRN理事)・司会:佐々木真奈美(フリーアナウンサー・HRNプロジェクトサポーター)皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。【問い合わせ先】認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ 事務局(担当:中村)電話:03-6228-1528 Mail: akane.nakamura@hrn.or.jp