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生後3ヶ月の子猫をFIP(致死率100%の病)から救いたいです。助けてください。

生後3ヶ月の愛猫の月がFIP(猫伝染性腹膜炎)を発症してしまいました。まだ家に来て1ヶ月も経っておりません。まだ何もやってあげられていません。致死率100%と言われている病ですが、有効な注射を病院でご紹介いただきました。ですが、まだ日本では未承認の薬のため価格が高く、どうかご支援いただきたいです。

現在の支援総額

815,080

101%

目標金額は800,000円

支援者数

245

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/27に募集を開始し、 245人の支援により 815,080円の資金を集め、 2020/05/28に募集を終了しました

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生後3ヶ月の子猫をFIP(致死率100%の病)から救いたいです。助けてください。

現在の支援総額

815,080

101%達成

終了

目標金額800,000

支援者数245

このプロジェクトは、2020/04/27に募集を開始し、 245人の支援により 815,080円の資金を集め、 2020/05/28に募集を終了しました

生後3ヶ月の愛猫の月がFIP(猫伝染性腹膜炎)を発症してしまいました。まだ家に来て1ヶ月も経っておりません。まだ何もやってあげられていません。致死率100%と言われている病ですが、有効な注射を病院でご紹介いただきました。ですが、まだ日本では未承認の薬のため価格が高く、どうかご支援いただきたいです。

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月の飼い主のアノです。

まずは、たくさんの皆様にご支援していただきまして、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

まさかこんなにもたくさんの方に応援していただけるとは思わず、皆様から頂いたメッセージを一つ一つ読んで涙が出ました。暖かいお言葉の数々、とっても救われました。重ね重ねありがとうございます。


以下は月ちゃんの治療報告になります。


FIPの治療の為、本文中にございます、唯一効くとされている注射薬を購入し、

6000元(※日本円で90357円)かかりました。

最初は近所の動物病院で打っていただき、月が注射に慣れてきた5月3日からは自分で打ち始めました。


下記に領収書の写真を添付いたします。

※再診料とは注射を打っていただく際にかかる料金となります。

5月9日には、病気が発覚して以降初めての定期検査を行いました(血液検査およびエコー検査)。

血液検査に関しましては、結果を添付してございます。

前回と比べましても、かなり数値が良くなっており、注射がしっかりと効いているんだなと安心いたしました。

肝数値が悪いですが、これは腹水を吸収して一時的に高くなっているとのことで、治っている証拠のようです。治療の過程で数値が良くなるとのことでした。

また、発覚当初はパンパンに腹水で膨れ上がっていたお腹をエコー検査で見ていただいたところ、腹水は全てなくなっておりました!

腹水のせいか呼吸も苦しそうで息が荒かった月ですが、最近は穏やかに呼吸しております。

熱も下がったためか、ずっと目を細めて苦しそうな表情から、目もぱっちり開いて元気な表情に変わりました。

何より、ずっと寝てばかりで食欲もなかった月が、ご飯の時間になるとすぐにご飯皿に向かい勢いよく食べだす事や走り回ったり遊ぶ様子が増えたことが本当に嬉しいです。

日にもよりますが、おやつでどんなに気を逸らしていても、注射をするとすごく苦しそうな声で鳴き出したり見たことがないくらい怒り出したりすることもあり、心苦しい時もありますが、ここまで効果が出ていると本当に治療することを決心して良かったなと心から思います。

痛くないはずのない注射を月は毎日頑張ってくれているので、寛解に向けて飼い主も出来ることをしていきます!

また更新させていただきます。

月の最近の様子はTwitterでも更新しておりますので、もし宜しければそちらもご覧ください。→@nekochanmoooon



現状かかっている金額の総計です

¥166,810+雑費


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