コロナ最前線で闘う人へ『野菜を食べるジュース』を無償提供し、笑顔と健康を届けたい

【コロナ支援プロジェクト:WithGreen GIFT for SMILE】新型コロナウイルスの影響によって出荷できなくなった農作物を、まるごと『野菜を食べるジュース』にしました。医療従事者をはじめとして、最前線で働く方々に無償提供していきます。

現在の支援総額

3,134,833

62%

目標金額は5,000,000円

支援者数

231

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/30に募集を開始し、 231人の支援により 3,134,833円の資金を集め、 2020/06/28に募集を終了しました

コロナ最前線で闘う人へ『野菜を食べるジュース』を無償提供し、笑顔と健康を届けたい

現在の支援総額

3,134,833

62%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数231

このプロジェクトは、2020/04/30に募集を開始し、 231人の支援により 3,134,833円の資金を集め、 2020/06/28に募集を終了しました

【コロナ支援プロジェクト:WithGreen GIFT for SMILE】新型コロナウイルスの影響によって出荷できなくなった農作物を、まるごと『野菜を食べるジュース』にしました。医療従事者をはじめとして、最前線で働く方々に無償提供していきます。

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皆様から支援金は、コロナ危機の中最前線で働く方々だけでなく、行き場を失いそうな野菜たち、農家の方々を手助けすることにも活用させて頂いております。今回の活動報告では、「コロナ危機での農家の現状」について書きます。もちろん農家さんによって様々な現状があるため、必ずしもこれから書くことばかりでは無いかもしれません。今回は茨城中央園芸農業組合で働く大山さんにお話を伺いました。大山さんの会社は、茨城県の多くの農家と契約し、農家で収穫された小松菜などの野菜を惣菜などに加工し、販売しております。今回のコロナ危機により学校給食が無くなり、外食産業も営業できなくなりました。それにより、4月以降収穫する予定であった野菜が必要なくなってしまいましたが、すぐに他の売り先が見つかることもありません。このままでは、せっかく育てた野菜が、悪い状態になるまで農地で生育してしまうそうです。今回私たちは、微力ですが、大山さんの会社から行き場のなくなった小松菜を100kg購入し、『野菜を食べるジュース(緑)』に加工致しました。大切に育てられた小松菜は、野菜本来の苦味と旨味があり、それがジュースにもしっかり生きております。私たちだけでなく、飲食店や野菜卸の中には、行き場の失った野菜を消費者の方々に届けようと、今までにない野菜加工商品を作ったり、新たに野菜販売スペースを作ったりなど、フードロスに取り組んでいる企業が増えてきました。この活動報告を通して、少しでも多くのかたに現状を知って頂き、助け合いの輪が広がっていけば、とても嬉しく思います。


順天堂医院の新型コロナウイルス対応チーム様に『野菜を食べるジュース』をお届けしました!順天堂医院では新型コロナウイルスチームがあり、そこで働く方々専用の休憩ラウンジが設けられております。今回はその休憩所に、写真のようなポップと共に、『野菜を食べるジュース』を置かせて頂きました。本当にお忙しい現場だと思いますので、ラウンジで飲むジュースが、皆様の束の間の癒し、そして健康のサポートに繋がればと心より思います。是非これからも継続的に支援させて頂けたら嬉しい限りです。


コロナ危機の中でも、人々の生活を支えるため、多くのスーパーマーケットなどの小売店が営業しております。そこには、野菜や加工品、生活用品などが、毎日、新鮮な状態で並んでいます。スーパーが閉店する時には売り切れているものが、次の日の朝には棚一杯になっています。今まではそれを当たり前のように感じていましたが、ここ最近、何度もスーパーに配達する大型の車や配達員を見かけたり、営業中何度も商品が補充される様子を見て、改めて気づかされました。そこには、陰ながらが我々の生活を支えてくださる「物流会社」という存在があります。物流センターを営んでおり、そこで商品の仕分けや梱包、そしてスーパーなどへの配送を行っております。今回は、物流センターの運営や、物流システムの企画開発を行なっている、株式会社Opex様に「野菜を食べるジュース」を届けてまいりました!Opexでは、消費者が食べやすいよう大きさに食材をカットする作業、それらを小分けパックに積める作業、店舗へ配送する作業など、多岐にわたる業務を行なっております。毎日スーパーに新鮮なものを届けるために、配送を含めると勤務も24時間体制となっております。そこで働く方々は、日本人だけでなく、多くの外国人もいらっしゃいます。今回のコロナ危機でいつも以上に業務内容が大変になっている中、やはり食生活が乱れてしまうそうで、私たちのジュースはとても喜んで頂けました。こういった活動ができるのも、皆様からご支援頂いたおかげです。ありがとうございます。今後も長期定期にサポートしたいと考えております。今後のOpex様との活動報告についても、またこちらでアップしますね!


今回のプロジェクトの発端のキッカケになった、代表・武文のご友人が勤めていらっしゃる、都内の病院に、『野菜を食べるジュース』届けてきました!実際の現場の様子を伺うと、病院での食事はどうしても不規則になり、しかもお弁当や病院食は味気ないものが多く、野菜が足りていないとのこと。栄養がしっかりとれるこのジュースは、医師や看護師の皆さんにとても喜んで頂けました!  そして、その友人の方からとても嬉しいお言葉を頂いたので、原文のまま載せさせて頂きます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【友人医師のFacebookより】今日はとてもとても嬉しいことが!!当直明けで眠い目をこすりながら仕事していましたが、そんな中、都内を中心に展開するサラダボウル専門店「WithGreen」を経営する武文ブラザーズが、茶色い弁当ばかりでロクな栄養を摂っていないだろ?と言って、自分達の所も全店舗休業していて本当に苦しいはずにも関わらず、無茶苦茶美味しいスムージーを当院コロナチームに差し入れしてくれました!いや、本当に美味しい野菜に飢えている僕の細胞1つ1つが喜びに満ち溢れる、無添加で人参の美味しさだけがギュッと詰まった最高のスムージーでした。病棟のナース達も過去見たことのないほどの歓声をあげて喜んでくれました。笑顔が凄い!笑ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこのプロジェクトには絶対価値がある、と思うことができました。これからも数多くのコロナ危機の中頑張っている方々に届けて参ります。


ちょっと前になりますが、、、ついに『野菜を食べるジュース』が完成しました!バタバタしており、小松菜で作った緑のジュースの写真が撮れていませんので、そちらは、それぞれのジュースの特徴と合わせて、後日アップしますね。実は、このジュースのパッケージにはひと工夫されております。パッケージの右下のQRコードがあり、それを読み込むと、Instagramの#wgsmileページに飛ぶようになっております。そのページには、支援者の方やWIthGreenのパートナーなど多くの方からの応援メッセージが投稿されております。つまり、最前線で働く方々に向けて、『応援メッセージを届けるジュース』になっております!是非皆さんもInstagramで#wgsmileを付けてご投稿してみてください。https://www.instagram.com/explore/tags/wgsmile/?hl=ja         私たちだけでどれだけの事ができるか分かりませんが、少しずつ応援の輪が拡がっていけば、とても嬉しいです!


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