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地域創生を目指して!ハグコーヒー存続のためにご支援ください。

2020年3/11、ハグコーヒーは9周年を迎えました。そして記念すべき10周年に向け走り出したところ、コロナウイルスによる深刻な影響を受け、店頭での営業、スタッフの雇用を含めた現在の事業形態を維持する事が難しくなりました。事業を継続し、みなさまと笑顔で10周年を迎える為、どうか力をお貸し下さい!

現在の支援総額

6,544,876

218%

目標金額は3,000,000円

支援者数

950

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/05/08に募集を開始し、 950人の支援により 6,544,876円の資金を集め、 2020/06/09に募集を終了しました

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現在の支援総額

6,544,876

218%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数950

このプロジェクトは、2020/05/08に募集を開始し、 950人の支援により 6,544,876円の資金を集め、 2020/06/09に募集を終了しました

2020年3/11、ハグコーヒーは9周年を迎えました。そして記念すべき10周年に向け走り出したところ、コロナウイルスによる深刻な影響を受け、店頭での営業、スタッフの雇用を含めた現在の事業形態を維持する事が難しくなりました。事業を継続し、みなさまと笑顔で10周年を迎える為、どうか力をお貸し下さい!

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交差点①


hug coffeeはコーヒーショップである。


けれども、ただコーヒーを売るだけの店ではない。


人と人をつなぐ場であり、カルチャーとカルチャーの交差点のような場所である。

と、僕は思っている。




・夜の2号店


これを書こうと思ったとき、僕がまだお客さんだった頃のことを思い返した。


僕のhug coffeeの原風景のような。


僕は前職のスポーツバーの仕事終わりに、頻繁に紺屋町店に寄っていた。

店には、だいたい"よくいる顔"。

それぞれ他の飲食店の仕事終わりのお客様が多い。

なんとなくそのまま家には帰りたくなくて、各々コーヒーだったり、クラフトビールなどを飲んであーでもないこーでもないと話をして帰る。

終いには、店の片付けを手伝いはじめちゃう人も。


僕はといえば、いつも店内で流れている音楽が気になって「おっ」と思っては、「りゅーさん今かかってんの何スか?」って聞いたり。

たくさん集まってくるイベントのフライヤーを物色したり。


仕事帰りにふらっと立ち寄るhug coffeeには「誰か」がいて「何か」があった。


知らない誰かと繋がって、気づいたらその誰かは自分にとって大事な人になっていたりする。


そんな風景。



いまあの時会ったあの人はなにしてるのかな?


交差点②


・交差点

「2号店」いまは正しくは「hug coffee紺屋町店」は、交差点に在る。


両替町通りと紺屋町通りの交差点。


江川町通りを越えたら所謂繁華街。

背中には国道1号線とJR静岡駅。

ご近所さんには浮月楼とパルコ。


絶妙な位置である。


昼の街と、夜の街。

アッパーな文化と、アンダーグラウンドなカルチャー。





一日通して店に立っていると本当に色んなお客様がやってくる。


学校の先生やサラリーマンから企業の社長さん、世界中を旅するバックパッカーに、子連れのママまで。


老若男女、本当に色んな方々に愛されているお店だな、と、一人のhugcoffeeファンとして、そんな風に思ったのを覚えている。



それがhug coffee。


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