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インドネシアの完全な食料自給を支援したい!野菜の種の国産化を!!

【緊急募集!】コロナウイルスの蔓延が世界経済・貿易にも深刻な影響を与えるなか、各国が優先するのは自国での食料生産です。インドネシアは穀物自給率が90-95%ですが、栽培されている野菜の種は40%が輸入品です。間近に迫る食糧危機に備え種を早急に国産化する必要があり、その資金を広く募ります。

現在の支援総額

21,000

2%

目標金額は800,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/05/01に募集を開始し、 4人の支援により 21,000円の資金を集め、 2020/05/31に募集を終了しました

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インドネシアの完全な食料自給を支援したい!野菜の種の国産化を!!

現在の支援総額

21,000

2%達成

終了

目標金額800,000

支援者数4

このプロジェクトは、2020/05/01に募集を開始し、 4人の支援により 21,000円の資金を集め、 2020/05/31に募集を終了しました

【緊急募集!】コロナウイルスの蔓延が世界経済・貿易にも深刻な影響を与えるなか、各国が優先するのは自国での食料生産です。インドネシアは穀物自給率が90-95%ですが、栽培されている野菜の種は40%が輸入品です。間近に迫る食糧危機に備え種を早急に国産化する必要があり、その資金を広く募ります。

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このたび弊社でボゴール農科大学から研修生を受け入れることになりました。11月に同大学の学生が西ジャワの畑を訪れ、「実地研修の受け入れ先を話している。引き受けてもらえないか?」という話になりました。研修内容などについて協議を重ね、正式に受け入れが決定しました。当地での自然栽培研修が大きく前進しました。研修は毎年実施予定です。研修は2022年1月から3か月間です。研修実施農地(インドネシア西ジャワ州)弊社の自然栽培と種苗の収穫、農業におけるビジネスの可能性についてじっくり研修します。それに伴い、研修実施費用の支援をうけるためのクラウドファンディングを立ち上げる予定です。以下は公開前のページです。インドネシア農大生の実地研修プロジェクトへのサポートを!公開時に皆様にご共有いただけましたら幸いです。



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種苗の生産状況をご報告いたします。これまでのハウスが手狭になったため、より広いハウスを補修し、採種専用の場所といたしました。上の写真はハウス改修中の様子です。こちらが改修後のハウス。当地は粘土質で水はけが悪いため、土を入れ替えました。腐葉土と椰子の炭を撒きます。一番上にキノコの廃菌床を撒きます。インドネシアの雨季は、湿気・黴との闘いです。湿度が90%以上の日が3か月以上続きます。黴のついた葉は、手作業で取り除きます。このハウスでこれまでに以下の種を採種しました。きゅうりミニトマト桃太郎また、露地栽培でオクラ、さやえんどうの種を採種しました。今後、蕪、ルッコラ、大根、西瓜などの採種を続けていきます。


種苗生産の状況
2020/07/18 16:05
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1. 移転ジャカルタのPSBB(大規模移動制限)により、3月から計画していた生産・集荷拠点の移転がずっと延期となっていました。6月に、制限移行期間に適用されるジャカルタ出入許可証を取得し、6月30日に西ジャワ州チパナスの新農地に移りました。ここがご支援いただいたプロジェクトの拠点となります。当地は標高約800mの高原にあり、南国ですが朝は18~19度、日中の最高気温も30度前後で野菜の栽培に適しています。2. 種苗生産の強化当地にて野菜の種の生産を増強します。コロナの影響により海外からの種の輸入が難しい状況が続くため、生産と採種を併せておこなっていきます。オクラ、水菜、ミニトマト、桃太郎、ネギ、きゅうり、大根、チンゲン菜などの種を栽培し収穫ます。写真をご参照ください。ミニトマトきゅうり大根蕪水菜3. 専門学校との提携西ジャワ州の技術専門学校の経営者が農地を訪問し、弊社が当初からおこなっている自然栽培についての研修プログラムを作成することに合意いたしました。新農地は宿泊施設を併設しており、自然栽培研修の拠点となります。4. 自然栽培げんざい主流になっている栽培方法によって、野菜の栄養価はどんどん少なくなっています。それが私たちが自然栽培で野菜を作っている理由です、以下の表をご覧ください。種の生産と自然栽培をこれからも活動の柱としていきます。今後のプロジェクト進捗状況は追ってご報告いたします。 八百萩° 西村