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【店を存続したい!!】京都木屋町ポングループを守りたい!!

新型コロナウイルス国内感染拡大による営業自粛の為、経営の存続が全く見えない状態に陥っております。皆様方におかれましても同様に困難な時だとは承知の上、恥ずかしながら御支援を賜る事になりました。何卒何卒御支援お願い致します。

現在の支援総額

8,491,751

283%

目標金額は3,000,000円

支援者数

956

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/05/08に募集を開始し、 956人の支援により 8,491,751円の資金を集め、 2020/06/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

8,491,751

283%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数956

このプロジェクトは、2020/05/08に募集を開始し、 956人の支援により 8,491,751円の資金を集め、 2020/06/10に募集を終了しました

新型コロナウイルス国内感染拡大による営業自粛の為、経営の存続が全く見えない状態に陥っております。皆様方におかれましても同様に困難な時だとは承知の上、恥ずかしながら御支援を賜る事になりました。何卒何卒御支援お願い致します。

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まだまだコロナ禍が続きますが皆様お元気でしょうか?第2波も心配される中、大雨などの災害。。それてこれから本格的な夏がやってきます。くれぐれも御自愛くださいませ。さて、お待たせしておりますリターン品の郵送ですが、ようやくリターン品のほとんどが完成しました。クラウドファンディング終了後の発注だった為、大変お待たせして申し訳ございません。来週頭から随時急いで郵送させて頂きますが、お約束していました7月中での到着が8月に入る可能性も出てきました。確実に郵送しますのでもう少しお待ちください。ごめんなさい。お陰さまで4店舗、全開バリバリとは行きませんが、安全安心に気を配りつつ、開店営業させて頂いております。本当に感謝しかありません。皆さんとハイタッチし、ハグし、大声で『乾杯!』と言える日まで、その日まで、お互い、ディスタンス保ちつつの、手と手を取り合う気持ちで、頑張っていきましょう。耐えていきましょう。※すいません。。。とにかく郵送が予定より遅れてます事、お許しくださいませ。ポングループ代表:ドクターハセガワ


6月11日朝の9時42分。目が覚めました。頭をあげようとするも、頭痛がひどく、テキパキと動けない。なんとなく全身から芋焼酎の匂いがする。片方の靴下を探すのは諦め、缶コーヒーを自販機で買う。取り出す時に、腰がピキっとする。。変な寝方をしたせいだ。。その缶コーヒーで軽くうがいし、残りを一気に飲み干す。そしてタバコに火を点け最初の一吸いは深く。頭痛がサーーっと引いていく。ポケットから携帯電話を出し、着信やLINEを見る。相変わらず、記憶がないのにそこそこしっかり返信している。ちょうど2ヶ月ぶりの日常の始まり。気だるい朝が、こんなにも嬉しいとは。。。今月の16日、あと5日でポンは21周年を秘かに迎えます。21年前、6月15日まで営業していた"酒道場"という焼鳥屋さんを受け継ぎ、丸1日だけ掃除をし、翌日オープンするという離れ業からポンはスタートしました。私が28才の時です。19才から5年間、大学にはほとんど行かず、バンドをしながら大阪でサラリーマン生活を続け、24才で京都に戻りました。家賃15000円のアパートを見つけ、飯に困らないようにカレー屋さんのバイトを見つけた。そこで出会ったのが、当時高校2年生の健二、ポンの長年の相方です。音楽だけで飯が食えないか?と頑張ってみました。いい歳していきなり音楽だけしたい!ってフリーター生活。両親には30歳まで自由にさせてくれ、30歳には一生続けられる仕事と家庭を作るから、とバンドマンあるあるな宣言をする。全く裕福でない我が家の両親はしばし沈黙も、微々たる仕送りを止めるとの馬鹿息子の宣言に『よし、30だな』と納得してくれた。約束は約束。30歳になった瞬間に、仕事と家庭が降ってくるわけじゃない。でも約束は約束。逆算するとどうしても28歳には行動する必要がありました。以前にも書きましたが、飲食店であれ、経営者を選択したのは、音楽への未練が大き過ぎたから。。なんとか音楽を続けるには、自由に休みを取れる経営者をする事が、当時の幼稚な私の唯一の突破口だったかもしれません。かなりいい加減な考え方なのは間違いありませんが。。。そして29歳と8カ月で結婚。今では6人の子供に恵まれています。(両親との約束は守ることができました)クラウドファンディングの《活動報告》とは到底思えない文章すいませんです。。。長年一緒に働いてきた愛すべき仲間たちも次々と結婚し子宝に恵まれ、私は一念発起して、昨年個人商店から株式会社にしました。無理矢理感は否めませんが、なんせ一歩前へと駒を進めました。ミーティングを重ね、仲間たちが子供たちを一人前に出来る方法を飲食業として探せないか?それが、今現在も私たちのテーマです。しかし、今年の4月初め、(本当にこれは皆さま同様なのですが)お先真っ暗な状況になりました。。コロナがやってきました。。。敵は巨大。反撃の方法は皆無です。知識もなく、そして、会社にしたタイミングも最悪で、助成金などの申請に必要な書類が揃わない。。それに加え、私の心のどこかで助成金に対する踏み切りも出来ず、、両手を挙げ降参するしか選択肢がなかった。4店舗あるうち2店舗を削り、皆で頑張ってまた4店舗にすればいい。。何度も何度も頭の中を駆け巡りました。いや、これは最悪中の最悪だ。皆には申し訳ないが、一度全て辞めよう。。何度も何度も頭を駆け巡りました。4月の月末が怖い。5月の月末なんてどうなるのか?お弁当以外の現金収入がない。策も尽きたその時、クラウドファンディングを知りました。迷いに迷いましたが、私にはそれしか方法が残ってませんでした。そして始まりました。たくさんの音楽仲間たち、全国の仲間たち、地元京都の仲間たちが愛をもって拡散してくださり、予想を遥かに上回る956人もの支援者さまと8,491,751円もの支援金が集まりました。支払いが滞って迷惑をかけている大家さん、酒屋さん、お肉屋さんにも、クラウドファンディングの画面を見せる事で、前向きに待って頂いています。あれだけ怖かった月末にも徐々にですが向き合えるようになりました。全てはこの文章を見て頂いている皆さまのおかげです。昨夜4店舗同時に営業再開出来ました事、あらためまして本当に本当にありがとうございます。"本当にありがとうございます"以上の言葉を探したい程です。今回のクラウドファンディングのタイトルは『店を存続したい』『ポングループを守りたい』でした。社員スタッフたちも守りたい、とも書きました。これは、支援者さまと私の『約束』に他なりません。守り通します!!!いつもそこにある空気のように、いつもそばいにる家族のように、京都木屋町通りにいつも存在する店である事を、ここに約束します。元祖大四畳半大酒場ポンコンクリートバー木屋町ゴールデン酒場オリオン食堂4店舗スタッフ一同代表ドクターハセガワ(長谷川耕司)※リターン品の配送は7月に入ってから順次行っていき、7月末までには終えれるように動いていきます。もうしばらくお時間を頂きます。


 御支援して下さった方、あらためまして、本当にありがとうございます。現時点で、ポングループ4店舗全てテナントの賃貸契約を続けており、営業再開を目標に準備できております。 皆様のおかげで、自粛を続け、慎重に様子を見つつ、そして対策を考える"時間"を頂けております。ありがとうございます。 皆様からのメッセージでや御意見で『Tシャツとかじゃなく、単純に飲食チケットを買いたい』と、多くの希望を頂きましたので、今さらですが追加いたしました。 あと、限定3組様への、私の結婚式余興参加のリターンの増設を熱望して下さる御意見もありましたので、追加させて頂きました。 追加に時間かかりましたのは、何やら《限定○名》としたリターンを、そのまま追加したら"景品表示法違反"になる、と申請がおりなかったので、申し訳ないですが1000円値上げしました。 ご理解下さいませ。m(_ _)m まだまだ、皆様にとって、油断できずストレスの溜まる生活が続きますが、どうぞ健康で。そして以前の生活を取り戻した時、皆様との再会を心底楽しみにしております。ポングループ代表:ドクターハセガワ


    皆さん、引き続きの御支援、応援コメント本当にありがとうございます!!5月前半での緊急事態宣言解除はなく、京都市は今も営業時間を短縮しての実質的な自粛が続きます。何が正解か?何が不正解なのか?分からぬ中、やはり、仲間の、家族の、命を守る!!感染を広げない!!という初心を持ち続ける事で、さらに4店舗全ての存続を考えなければならない。。。なかなかの難題ではありますが、今回のこの、クラウドファンディングでの皆様の御支援で、考えれる限りの自粛を続けるイメージが実現出来ています。本当にありがとうございます!!社員7人の生活を、仕事を守りたい!!    皆様の温かいご支援で、この思いを継続出来ております。        出来が良いとは言い難いですが、真っ直ぐなスタッフばかりのポングループの中で、私は少し、ワンマンな存在であったかもしれません。それが先日、スタッフから『僕たちも、皆さんに御礼のメッセージを伝えたい。』との、熱い思いをぶつけられ、私は、、『よし、じゃあみんな、好き好きにメッセージ書いてくれ。そのまま載せるから』と答えたわけです。以下、社員7人の思いです。『御支援戴いた方、このプロジェクトに協力して下さっている方、本当にありがとう御座います。全店の存続に向けた残りの期間、そしてその先もポングループを宜しくお願い致します。』元祖大四畳半大酒場ポン:山本 健二『このチャレンジに背中を押して頂ける沢山のご支援・応援をありがとうございます。いい意味で期待を裏切れる様頑張ります。』コンクリートバー:谷口(ミノリー)稔『この度ご協力頂いてる皆さま方本当にありがとうございます。営業再開時に皆様とお会い出来る事を心より楽しみにしております。本当にありがとうございます。』コンクリートバー:中塚(キヨシ)宗樹『沢山のご支援本当にありがとうございます。一店舗も欠けることなく復活できるよう、チーム一丸となって駆け抜けてまいります!引き続き皆様のご支援よろしくお願いします。必ずパワーアップして帰ってまいります!』木屋町ゴールデン酒場:前田 誉之『去年の秋から雇っていただいた新人なので、今もこうしてテイクアウト等の仕事ができている毎日に感謝しています。皆様の御支援のお陰さまです。本当にありがとうございます!(原文ママ)』木屋町ゴールデン酒場:高橋 聡太『皆様沢山のご支援ありがとうございます!引き続きよろしくお願いいたします!復活したら、また一生懸命頑張る事で恩返ししたいと思います!』木屋町ゴールデン酒場:鈴江 康太『正直、1番歴史の浅い店のオリオン食堂は、閉店する事になると覚悟しておりました。沖縄に帰る事も考えてました。皆さんのご期待と応援に、もう一回やってやろうと固く決心ができました。いっぺーにふぇーでーびる。』オリオン食堂:金城 宏    不器用な彼らの支えがあり、私は私で居れます。私は私らしく生きてゆけてます。自粛が解け、皆様に心の余裕が芽生え、京都木屋町に、人の波が戻れば、私たちは、それこそ全身全霊で、その日のストレスや某か、その時の不満や、逆に共に喜びたい某か、を一緒に味わいまくります。むしろ、それしか出来ない軍団なのかもしれません。皆様の特別な夜を、共に泣き、共に笑いたいです。ありがとうございます!!この先も、先の先も、宜しくお願い申し上げます。ポングループ代表:ドクターハセガワ


   この度は、皆様も同様、非常に困難な状況の中で、当プロジェクト初日に約500名もの方々から、熱いご支援と、温かいコメントを沢山沢山頂きまして、本当にありがとうございます!!    集まりました支援金はもちろんの事なのですが、皆様の心のこもった励ましのお言葉や応援コメントに、目頭が熱くなるのを抑えきれない1日になりました。心の底から感謝しております。これからも存続に向けて全力で走り切ります!!ポングループ代表:ドクターハセガワ