2020/07/08 10:06
Woolly 山本です。
工場にて少しづつ ”走るためのウール靴下” が編み上がり始めています。と言っても、写真の状態が仕上がりではなく、ここから爪先部分を縫い合わせたり、糸処理をして完成となります。
写真は足裏の部分。足が地面につく部分はパイル構造、土踏まずのアーチサポートは全く別の編み組織になっていることがわかると思います。
注意)複雑な編み組織の靴下は内側に、添付のような浮いた糸がどうしても出てきて今します。着用の際、ほぼ感じることはありませんので、ハサミで切り落としたりせず、そのまま使用してください。
工場の方も少しでも早くお届けできるよう急いで進めています。お時間いただき大変申し訳ございませんが、今しばらくお待ちいただけますと幸いです。
Woolly
山本 友弘