お久しぶりです。皆様お変わりありませんか?みはらし亭は先月5月に発令された緊急事態宣言により休館しておりましたが、解除に伴い営業を再開しております。昨日25日は大掃除そして防災訓練を行いました。総勢10名ほどで、普段はなかなか掃除ができないところを重点的に掃除しました。防災訓練では手順の確認、消防署への連絡のロールプレイなどを行いました。
7月オリンピックの週末のご予約はかなりいただいておりますが、それ以外はまだ余裕がございます。ドミトリのご予約は様子を見ながら受け付けております。ご希望に添えないこともあるかもしれませんが、まずは一度メールにてご連絡をください。また、クラウドファンディングリターンチケットのご予約もメールにてご確認いただけますと幸いです。7月中には来年1月半ばまでのご予約受付を開始する予定です。みはらし亭1921年に建てられ今年で100年、ゲストハウスみはらし亭は2016年にオープンして今年で5年です。皆様のご支援のおかげでここまでやっと来れました。今後もご支援よろしくお願いいたします。
話は変わりまして、最近の尾道というか、みはらし亭界隈の「尾道」では、俳優の須藤蓮さんが監督で自主製作をした映画『逆光』関連の話題でいっぱいです。脚本渡辺あや、音楽大友良英で、1970年代の尾道を舞台にしたお話です。(詳しくは最後のクラウドファンディングサイトで。)
須藤さんは2020年に映画『ワンダーウォール劇場版』の公開に合わせて尾道に来た時に、みはらし亭にもお泊りいただきました。尾道に恋をした須藤さんは、その後尾道で映画を撮ることを決意。2020年9月に尾道ロケで『逆光』を撮影し、その映画が今年7月17日(土)にシネマ尾道から全世界に向けて公開です。
映画公開に合わせ、尾道各地で『逆光』関連写真展が行われます。みはらし亭でもカフェ内とサロン内に写真が飾られます。
映画『逆光』はクラウドファンディングも実施中です。
https://motion-gallery.net/projects/gyakkofilm
亭主牧原は映画『逆光』公開に合わせてコンサートを企画中。それについては次回のアップデートでお伝えします。