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尾道ゲストハウス「あなごのねどこ」と「みはらし亭」を守りたい!

空き家が増え続ける尾道の坂と路地の魅力を伝えていきたいと尾道空き家再生プロジェクトが時間をかけて再生した大事な大事な2軒のゲストハウス「あなごのねどこ」と「みはらし亭」が今、コロナの影響で存続の危機を迎えています。尾道の魅力とゲストハウスの文化が消えてしまわないよう、どうかご支援よろしくお願います!

現在の支援総額

4,263,580

142%

目標金額は3,000,000円

支援者数

469

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/04に募集を開始し、 469人の支援により 4,263,580円の資金を集め、 2020/07/07に募集を終了しました

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現在の支援総額

4,263,580

142%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数469

このプロジェクトは、2020/06/04に募集を開始し、 469人の支援により 4,263,580円の資金を集め、 2020/07/07に募集を終了しました

空き家が増え続ける尾道の坂と路地の魅力を伝えていきたいと尾道空き家再生プロジェクトが時間をかけて再生した大事な大事な2軒のゲストハウス「あなごのねどこ」と「みはらし亭」が今、コロナの影響で存続の危機を迎えています。尾道の魅力とゲストハウスの文化が消えてしまわないよう、どうかご支援よろしくお願います!

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こんにちは。あなごのねどこの寝床長つるです。最近、「日本人以外は麺をすすらない」という、いまさらあまり興味もわかない定番のお話の、とある誰かの考察で、「口と料理(器を含め)が繋がったままの状態が続くのをあまり良しとしない文化」(適量で噛み切る) が他国にはあり、そういう生理感も理由の中の一つにあるんじゃないか、というようなことを書いていて、その真偽は置いておいて、確かに日本では麺類を食べる時って、人間の口と料理と器がものすごく「つながっちゃってる」なあと、とても可笑しく思えてきました。自分の中でも長い間「すする」という言葉表現に引っ張られた話題になっていたので、この「つながっちゃってる」の視点がやたらと楽しいものになりました。時々尾道のラーメン屋の風景でも、ええ感じのおっちゃんが、おいおいそれじゃ3口くらいで食べ終えちゃうんじゃないの?というような量の麺を箸で掴み、一気にずずずずずずとすすっていますが、おっちゃんとラーメン丼ぶりがその太い幹のような麺の束で、まさに「つながっちゃってる」のを見かけます。まるで妖怪が丼ぶりから霊魂を吸い取ってるようであり、店を出ていくおっちゃんの満足げな生気あふれる姿をみると、なんだか可笑しな儀式のようでなごみます。ここまで全くなんの関係もない話をただ書きました。ただ書きました。すみません。はい、そして本題のお知らせですが、(ただ宣伝だけをするのが嫌だった)----------------------------------------------------------------------------------------現在、あなごのねどこと、姉妹店のみはらし亭では、★中国5県および愛媛県にお住まいの方に、とってもお得のキャンペーンをやっております!!!めちゃくちゃお安くなっております!「宿泊+カフェ利用」がたった2000円とか「宿泊2000円引+飲食店クーポン2000円分+お土産店クーポン1000円分」とかもはや、わやくそ状態のキャンペーンです。在住地の対象者の方、そうでない方も、お友達に知らせてあげていただけたら嬉しいです!詳しくはこちらからどうぞ↓http://anago.onomichisaisei.com/?page_id=1252以上あなごのねどこ寝床長のつるけんたろうでした。お待ちしてます。


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お久しぶりです。みはらし亭亭主牧原です。皆様お変わりありませんか?「みはらし亭」は、再生時に見つかった棟板には「大正十年十一月吉日新築」とあり2021年11月で築100年となります。2014年後半からNPO尾道空き家再生プロジェクトによって再生され、2016年4月に「尾道ゲストハウスみはらし亭」として開業、今年で5周年となります。そこで11月以降来年10月終わりまでを「みはらし亭100年記念」とし、様々な企画を計画中です。まずは、広島県と尾道市による宿泊キャンペーンです。プランによって、広島県在住者限定、お中国5県及び愛媛県限定と、居住地限定のキャンペーンとなってしまいますが、宿泊代が1名様1泊1500円~となり、飲食・お土産用のクーポンがついてくるというものです。お知り合いの方にシェア・拡散していただければ幸いです。今後、みはらし亭100周年・ゲストハウス5周年記念キャンペーンについては、みはらし亭ウェブサイトキャンペーンページでお知らせいたします。またこちらでもご案内させていただきます。姉妹ゲストハウス「あなごの寝床」でも同様のキャンペーンを行っております。この機会に両ゲストハウスに泊まってみるというのもよい機会です。ぜひお越しください。今後ともよろしくお願いいたします。


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【緊急事態宣言発令に伴う休業につきまして】みはらし亭の牧原です。先日カフェ利用券期限延長についてご報告したばかりですが、広島県緊急事態宣言発令に伴いまして、みはらし亭カフェは本日8月27日から9月12日一杯休業いたします。9月13日以降の営業につきましては、SNS等、こちらでもご連絡いたします。千光寺ロープウェイも休業となっておりますので、ご注意ください。


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ゲストハウスみはらし亭の牧原です。前回の活動報告からは状況がかなり変わっておりますが、皆様、ご健康で、そしてお元気でいらっしゃいますか。みはらし亭、あなごの寝床、あくびカフェスタッフは、皆元気です。まずは、クラウドファンディングリターンのカフェ利用券についてのお知らせです。ご利用期間を2022年3月末までに延長いたします。ご都合の良い時期にいらしてください。スタッフ一同お待ちしております。みはらし亭カフェは8月20日から9月12日一杯まで、広島県蔓延防止法発令により、お酒類の提供を停止しております。閉店も20時(ラストオーダー19時半)となっております。朝カフェは午前8時から午前10時(ラストオーダー9時半)で変更はございません。宿泊のご予約がない日は休業している場合もございますので、お越しの際は一度お電話でご確認いただけますと幸いです。ゲストハウスみはらし亭の宿泊のほうは、相変わらず厳しく8月もコロナ禍以前の例年の4分の1以下の宿泊実績となりそうです。そんな状況が続く中で、いろいろ試行錯誤を繰り返しながら、そしてできるだけの感染防止対策をしながら営業しております。広島県、または尾道市より営業停止の要請がない限りは営業を続ける予定です。ご予約は2022年1月11日一杯まで予約を承っております。コロナ禍で個室、または貸し切り予約のみとなっております。ドミトリ予約受付は状況を見て判断いたします。開始時期は決まっておらず日々の状況をみて受付を開始しておりますので、ご迷惑をおかけいたしますが、一度お問い合わせください。一棟貸、ワーケーション対応などのご要望がございましたら、みはらし亭ウェブサイトお問い合わせフォームよりご連絡ください。写真:石間秀耶。


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これを書いている7月8日の朝、尾道でも警報が出ました。お住いの地域によっては大変な方もいらっしゃるかと思います。皆様もご無事をお祈りいたします。前回の活動報告でお知らせした「Onomichi Gyakko」写真展、始まりました。みはらし亭のほか、あなごの寝床、紙片、はらいそ、バラ屋、三軒家アパート、きっちゃ初でテーマ別の写真をご覧いただけます。期間はすくなくとも8月15日まで。みはらし亭では離れのサロンとカフェ内でご覧いただけます。日によっては休業している場合があるので、ご確認の上いらしてください。亭主牧原は、映画『逆光』の音楽を担当した大友良英さんのコンサートを7月23日(オリンピック開会式の日)に浄泉寺で企画しております。2016年に大友さんにシアトルによっていただいて、彼のコンサートを開催したときに、尾道でも是非とお願いしてあり、それが5年後の今年やっと実現します。コンサートでは須藤さんと大友さんによる『逆光』についてのトークもあり。コンサート情報は以下です。★7月23日(金)尾道 ソロギターライブ @ 浄泉寺 オンラインチケット販売: https://otomoonomichi.peatix.com/ちらしは「あなごの寝床」寝床長、つるけんたろうさんによるデザイン。今回はイラストではなく立体造形。コンサートではこの立体大友さんも展示予定。映画『逆光』予告編公式ページhttps://gyakkofilm.com/