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壁走り可!汎用ロボットキット「うおーるぼっと」

現在の支援総額

593,000

84%

目標金額は700,000円

支援者数

45

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2012/05/16に募集を開始し、 2012/07/14に募集を終了しました

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壁走り可!汎用ロボットキット「うおーるぼっと」

現在の支援総額

593,000

84%達成

終了

目標金額700,000

支援者数45

このプロジェクトは、2012/05/16に募集を開始し、 2012/07/14に募集を終了しました

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普段、電子工作をしてる人でもあまりプリント基板を自作してる人は少ないほうだと思いますが、プリント基板は自分でも作ることができます。
うおーるぼっとR3の試作基板はお手製で作りました。
基板メーカーに量産を頼む前に配線等が試せるので、ちょっと手間ですが失敗が事前に分かります。

まずは、プリントパターンを専用フィルム紙に印刷。
Img_0090

両面を合わせて、感光基板に取り付ける。
Img_0091

フィルム紙がピッタリ基板に付く様クランプにセット。
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紫外線ライトで感光。製造から新しいプリント基板だったので片面で2分ほど。
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25℃ぐらいの現像液に浸せば綺麗にパターンが現れる。
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現像した基板をきれいに洗ってから40℃ぐらいに暖めたエッチング液に浸ける。
Img_0101

20分位浸けたら綺麗に剥がれました。
Img_0106

次は穴あけ、小型のボール盤でやるべきですが、手元に無いのでハンドリュータで行いました。
Img_0107
(穴が多いので大変。普段はなるべく穴が少なくなる様に表面実装の部品を使う様に設計するのですが、初心者でもハンダ付けしやすくする様に設計しました。)

次は基板を切り出す。3枚の基板を1枚の感光基板に収めたのでこれもちょっと大変。
Img_0108
(ホーザンのPCBカッターを使いました。基板に限らずいろいろ板が切れるので重宝します。)

最後にフラックスを塗って完成です。
Img_0112

部品をハンダ付けして、サイズ等問題ないことを確認しました。
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両面基板の場合、裏と表を繋げる様スルーホールの加工をしますが、スルーホールの加工を行う為の工具とピンは高価なので、細い線で表と裏を繋げています。


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