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小岩で創業40年のスナックを次世代に繋げるリニューアル!

江戸川区小岩で創業40年。70歳になるマスターが1人でカウンターに立つスナックとして、親、子、孫世代に渡り愛された「スナック家族」が、老朽化した店内の改装のクラウドファンディングに挑戦。「人生最期の瞬間も、この店で迎えたい」と願うマスターが守り続けた孤高の城を次世代に繋げるために。

現在の支援総額

616,000

123%

目標金額は500,000円

支援者数

67

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/08/08に募集を開始し、 67人の支援により 616,000円の資金を集め、 2017/10/09に募集を終了しました

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現在の支援総額

616,000

123%達成

終了

目標金額500,000

支援者数67

このプロジェクトは、2017/08/08に募集を開始し、 67人の支援により 616,000円の資金を集め、 2017/10/09に募集を終了しました

江戸川区小岩で創業40年。70歳になるマスターが1人でカウンターに立つスナックとして、親、子、孫世代に渡り愛された「スナック家族」が、老朽化した店内の改装のクラウドファンディングに挑戦。「人生最期の瞬間も、この店で迎えたい」と願うマスターが守り続けた孤高の城を次世代に繋げるために。

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私の初のクラウドファンディング、ついに終了いたしました。

本当にやれるのか、こんな個人のわがままに付き合ってくださる方々がいるのか、街の小さな店が一つ無くなったところで、社会的にはなんの損失もない事柄にクラウドファンディングを使っていいものなのか、この企画を立ち上げるまで毎日悩みました。

「クラウドファンディング」というものが世の中に出始めた頃、私はこのシステムにとても懐疑的で、この制度を利用して夢を叶えようとしている人を斜に構えて見ていました。海外ではネタ的な要素が強い炎上系の企画も数多くあったので、そういったマイナス部分が目についていたのかもしれません。「私はお金がありませんし貯めてもいませんが、コレが欲しいのでお金ください」と全世界に発信しているようにも見えて、この制度の本質を理解していなかったと思います。

 

私がクラウドファンディングの本質を理解するまでの話は割愛させて頂きますが、今回自分が挑戦して強く感じたのは「お客様が求めているであろう体験を、この世から無くさないためのサービス予約制度」だったんだなという事です。

 

私はこの「スナック家族」が、他では出来ない「体験」を売っていると感じています。

今の時代、外食しなくても自宅で美味しいものはいくらでもお取り寄せ出来ます。それでも外出し、時間とお金を使ってその場所に行かなければ得られない「体験」に、皆魅力を感じてくれるのかもしれません。

小岩駅から歩いて8分。近くもない、遠くもない、住宅街にポツンとある「スナック家族」には、わざわざそこに足を運ぶ価値があります。それは私の父がそこにいる事です。

この「マスターの存在」が、人々を魅了してやまないのです。そしてこれからは、より居心地の良い「空間」を演出できるようになります。

 

今回ご支援くださった皆様、ご支援が叶わなくとも応援してくださっていた皆様、本当に心から御礼申し上げます。挑戦は始まったばかりです。今後も工事の進捗状況など、日々ご報告して参りますので楽しみにしていてくださいませ!

 

企画立案者:宮沢純

スナック家族マスター :宮沢信至

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