22日から開始した当プロジェクト。6日目午前中すでに50%を達成致しました!ご支援頂いた多くの方々やSNSを通じ、多くの応援コメントを拝見し、改めてこんなにも沢山の方々に支えられていることに気づかされ、スタッフ一同感動の嵐です。
本当にありがとうございます!
皆様へ美味しいお魚をお届けできる様、今朝もはりきって志賀島の水揚げに参戦してきたので、レポートします。
早朝、、漁師さんからの「○○時までに来いよー」という電話で起こされ、車で40分走らせ港へ向かいます。(毎日、波風の状況で帰港時間が変わるので、ここが大変…いつでも駆け付ける準備が出来ていないと収穫はゼロ、、完全に自然に寄り添った仕事です。)
帰港後、すぐにクレーンで船の中の大量の魚を水揚げ台へ降ろします。
どんな魚種が入っているかワクワクする瞬間です。
今朝は、スズキが主でアジ・ボラ・ヤズ(ブリの子ども)・マダイ・トビウオが獲れました。
間で、優雅な弁当時間を挟み。
作業再開。
大量のヤズとスズキを締めて出荷の準備です。
我々の魚も確保!
事業が本スタートしたらこの何十倍もの魚を持ち帰り、その日の内に加工して特殊冷凍します。生食用・加熱用分別せず、「すべて生食可能な鮮度で製品化」します。
船長は、乗組員の皆さんへも現物支給してくれるので、仲良く均等配分して晩ご飯用に持ち帰ります。
今日は、ツンツン(ヤリイカの子ども)。
出荷も完了しお疲れ様!と思いきや、、
ここからが大切な仕事。
網の修繕・貝取り…が夕方までひたすら続くのです。。
このような漁師さんの日々のお仕事の元に、私たちの豊かな食卓が成り立っているのだなぁ、、と…実感します。
大切に扱い、正しく加工し、海の元気を皆さんへお届けせねば!
我々の1日は、まだまだ続きます。
漁が終わると、乗組員のおじいちゃんの畑へ向かい、農作業のお手伝いです。
土を掘ったり、
苗を植えたり、
水をやったり、
島の自給自足の生活に密着しています。
ご褒美は
大量のイノシシ。。
軽トラの荷台でギコギコ切って炭焼きします。
何と、このイノシシも海の漁師さんが山の猟師へ変身して狩ってきた、新鮮なイノシシです。
志賀島の森の中でタケノコやドングリを食べて育つので旨い!!
↑ うみのうちスタッフは、活動初日に定めた[毎朝の検温共有・自家用車通勤・スタッフ/親族以外の方々との接触はすべて報告+場所の指定]という規定を順守し活動しております。
この豊かな日々を少しでも皆様の元へお届けできるように、引き続き頑張ります!
引き続き、温かく見守ってください!