共感の数珠つなぎありがとうございます
今回のプロジェクトのように、見えない相手への応援は、なかなか一歩を踏み出せないというのがほんとのとこだと思います。
実際、福祉は、生活の中であまり身近ではないし、わかりにくいというかたが多いのではないでしょうか?
でも、実はみなさんは気づかないところで、日々福祉にふれています。
例えば…道を歩いていて道路沿には綺麗な草花が咲いていたり。病院に行くと、受付前で診察の場所を案内してくれたり、車イスを押して誘導してくれている人がいたり。子ども達が登下校する時に、横断歩道で旗を持って立ってくれていたり。散歩に行く公園がいつもきれいだったり。なんとなく快適に過ごせているのは実は沢山のボランティアの方が当たり前のように活動してくれているからです。
そう、福祉ってみんなが「ふだんのくらしのしあわせ」に感じられるように少しずつ沢山の人が積み重ねていくものだということを知っていただけたらと思います。
ぜひ、このあさがおプロジェクトを通じて、沢山の笑顔がつながり、ふだんのくらしのしあわせを少しでも感じてもらえたらと願っています。