255,500円、
63%、73人、残り8日。知ってもらって応援してもらえる有り難みを、今まず私達が一番感じています。
多くの方が職場に戻り始め、学校も再開され始め、徐々にですが「日常」を取り戻しつつありますね。みんなで自粛した成果です。
ただ、介護や介助が必要な要支援者さんやその家族には、未だに取り戻せていない日常があります。
感染するリスク、生命に直結する危険がある以上、グループワークも個人の生活ケアでもなかなか以前のような密接が出来ず、結果として孤立に近い状況が続いている方が多くいます。
あなたはひとりじゃないんだよ
そう言ってくれる人がいる。そう伝えてくれる人がいる。
その応援のメッセージとあさがおの種を、要支援者のもとへ届けます。
あさがおの種を撒き、水をやり、支柱を立て、芽が伸びて花が咲く頃には、きっと以前のようにみんなと会える。そんな希望を届けます。
なんであさがおなの?
三田市内で小学校向けに用意されていたあさがおの種とひまわりの種が、3月来の休校措置で大量に余ってしまっている。という話を市内の種苗店の方からお聞きしていました。まだ種なので自然へ持ち越しももちろん可能なのですが、仕入れてしまった以上売らなければいけません。が、学校ほど多くの需要があるとも思えないし、とボヤいておられました。
そうしてるうちにこのあさがおプロジェクトの話がやってきました。
全部買い取って全部配れる、とはなれらくても、市内で困ってる事業者さんへのいくらかの足しになれば、それはそれで意義があるのだと思います。
そしてひまわりよりもあさがおの方が管理も楽で簡単、ということも決め手になりました。