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【コロナ大仏】を造立したい。みんなの心を前向きにするためのシンボルに!

僧侶でありアーティストでもある風間天心が、新しい大仏造りを企画します。新型コロナ禍によって、人々の中に充満した不安や怒りを浄化し、前を向くためのシンボルが必要だと感じています。そして微弱な光も受信する巨大なアンテナのような、大きな大仏を求めたい。皆様の祈りとご支援によって、大仏が造立されますように。

現在の支援総額

3,854,621

128%

目標金額は3,000,000円

支援者数

336

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/05/24に募集を開始し、 336人の支援により 3,854,621円の資金を集め、 2020/06/27に募集を終了しました

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【コロナ大仏】を造立したい。みんなの心を前向きにするためのシンボルに!

現在の支援総額

3,854,621

128%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数336

このプロジェクトは、2020/05/24に募集を開始し、 336人の支援により 3,854,621円の資金を集め、 2020/06/27に募集を終了しました

僧侶でありアーティストでもある風間天心が、新しい大仏造りを企画します。新型コロナ禍によって、人々の中に充満した不安や怒りを浄化し、前を向くためのシンボルが必要だと感じています。そして微弱な光も受信する巨大なアンテナのような、大きな大仏を求めたい。皆様の祈りとご支援によって、大仏が造立されますように。

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2021年、最後の活動報告になります。
12月28日(火)には、Facebookページで現状報告をライブ配信をしました。そこでお話した内容について、改めてこちらでもお知らせいたします。

https://www.facebook.com/bigbuddha.jp/videos/708938810090991


「大仏造立」

まずはじめに、大仏の造立方法についてのご報告になります。
2021年1月まで実施した第2弾のクラウドファンディングでは、目標金額1500万円に達することができず、お伝えしていた「型大仏」という造立方法が予算的に難しくなりました。

それでも、「なんとかコロナ禍の中で『大仏』を形にできる方法はないだろうか」と、しばらく考え続けていました。その過程で、2021年夏から前田真治が実施しはじめた「ミニ大仏ワークショップ」の方法論が、今の僕たちが実現できる「大仏の姿」なのではないか、と思うようになりました。

大阪でスタートした「ミニ大仏ワークショップ」は、その後、東京、北海道、兵庫での開催を続け、現在500体の「ミニ大仏」が集まっています。これを1000体ほどに増やし、「ミニ大仏」たちを並べることで生まれる「棚大仏」を僕たちができる一つの成果として、みなさんにお見せしようという結論にいたりました。

その「棚大仏」を設置する場所を探したところ、札幌市南区にある「紅櫻公園」のチャペル跡に置かせてもらうことが決まりました。この紅櫻公園では、毎年秋に「BENIZAKURA PARK ART ANNUAL」というアートイベントを行っており、その期間を中心に「棚大仏」をみなさんに向けてお披露目いたします。

大仏の大きさは6mほどを想定しており、台座を含めて7mほどのものになる予定です。できれば2022年の春くらいから設営を始めて、2023年の春までは見られる形にしたいと考えております。(冬期間は休止)

札幌の設置期間が終わったあとは、一度解体し、関東や関西でも改めてお披露目したいと思っております。ただ、その制作予算や設営会場については未だ調整中です。



「勧進キャラバン」

次に、「勧進キャラバン」についてのご報告になります。
2021年9月にスタートしたキャラバンは、感染状況に左右されながらも、これまで57会場(41都道府県)でイベントを実施してきました。残り7県を2022年春までにまわり、全都道府県を完走する予定でおります。

そして、いくつかの会場に置かせていただいた募金箱を、先月より回収しはじめております。来年春にかけて各会場にお伺いする予定でおります。長い間、回収に伺えず申し訳ありません。


「CFリターン」

第2弾クラウドファンディングのリターン品に関して、未だ3つのリターンを発送できておりません。「ご朱印帳」と「記録DVD」については、勧進キャラバンの終了後。「プロジェクト記録集」については、紅櫻公園での大仏設営後に制作し、お届けできる予定です。こちらもお待たせしてしまい、申し訳ありません。


「ミニ大仏ワークショップ」


そして、来年に向けて500体の「ミニ大仏」を集める必要があります。
「ミニ大仏ワークショップ」を開催していただける会場を募集しておりますので、プロジェクトまでご連絡ください。



最後に。
これまでお伝えしていた大仏造立のプランとは、大きく内容が変わってしまったことを本当に申し訳なく思っております。しかし、新たな造立方法である「棚大仏」は、「多くの方々の想いが集まることで成立する大仏」として、これまで以上に意義のある形になると思っています。

何もかもが当初の予定より遅れてしまっておりますが、どうか、2022年の「大仏完成」まで、お付き合いいただけたら幸いです。宜しくお願いいたします。

風間天心、前田真治(大仏造立プロジェクト)

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