小茶をいつも応援くださってありがとうございます。
お礼のメッセージが追いついておらず、大変遅くなっています。申し訳ございません。
順に必ずお送りいたします。
お陰様で早期目標額を達成でき、金額を超えてもご支援くださった方もいらっしゃる中、
ファンディングを継続させていただく為に、今一度昨年の2回目の手術以降の治療費をまとめてみました。
期間は2019年7月〜2020年06月 先日6/7の診察までです。
途中漏れているかもしれませんが、手元で確認できた明細を元に計算したのでご報告いたします。
計78回分の領収書がありました。
通院72回
手術2回
手術とは別に入院4回
手術中の入院も含めると入院日数は34日
そして、治療費合計が3,002,276円でした。
2019年7月から2020年6月の約1年間の合計です。
この支払いが、今大きくのしかかってます。
少しずつ仕事の状況も先の可能性が見えてきましたが、本来のペースと収入はまだまだ遠いのが現状です。
Twitterで様々な方のご意見を拝見している中で、やはりファンディングを行う側の状況が不透明な事を気にされている方もいらっしゃると思いました。
snsをはじめネット上で、私の身分と貯蓄等を開示することはリスク回避のため避けたいので、、ただただ信じていただくしかありません。
私からできることは、せめてこの1年に小茶に掛かった金額を開示し知って頂く事、そして、素直に今の私の現状をお伝えすることだと思っています。
昨年の手術以前も毎週1回は通院しお薬を処方していただいていました。
本当に正直にお伝えします。
お恥ずかしい事に大した金額の貯蓄ではなかったのですが、それでもコツコツ貯めていた貯金は全て使い果たしました。
そのため、仕事を継続できなくなった時のためにと入っていた小規模企業共済から貸付を受けました。
今、3月以降収入が途絶えていますが、なんとかその貸付で家賃は払えました。
小茶と茶猫の食費や療法食、通院はケチる訳にはいきませんが、自身の身の回りは全て可能な限り切り詰めています。
ファンディング本文にも書きましたが、仕事道具の予備機材も、今を乗り越えるために売りました。
小茶が良くなる事だけを信じて、ただただ前だけ見て進んで来ました。
結果、自らの首を絞め、皆様にお願いする事となってしまったのは、私の身勝手な願いのせいだとはわかっています。
ですが、どうしても命を見捨てられないです。天秤の片側に乗っているのは、「命」だ、と思うと、小茶だからというだけでなく、どうしても手を放すことはできません。
生きている事は何にも代えられない事です。
そして、それが手のひらサイズの頃から一緒に暮らして来た愛猫となると、尚更です。
更なるお願いをすることに大きな躊躇があり、この1週間ずっと悩んでいましたが、
覚悟を決めてセカンドゴールを設定する事をお願いさせてください。
何度も繰り返しになりますが、全て小茶の治療費のためです。
そして、この頂いたご支援は、小茶と私の状況が落ち着きましたら、
必ず、絶対に次の方へのご支援として繋いでいきます。
どうか今この苦しい状況を、小茶と一緒に乗り越えさせてください。
よろしくお願いいたします。