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新型コロナと向き合う医療現場などの方々へスイーツの差入れで感謝の気持ちを表したい

新型コロナウイルスと向き合う医療現場や社会を支えている方々へ感謝の気持ちを伝えることができればと思い、福岡県の障害を持った方のサポートをしている施設がプロジェクトチームを作り、スイーツとサンクスカードの差し入れをして、頑張っている人のいやしと応援をみなさんと一緒にしたい。

現在の支援総額

105,000

21%

目標金額は500,000円

支援者数

23

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/05/22に募集を開始し、 23人の支援により 105,000円の資金を集め、 2020/06/11に募集を終了しました

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新型コロナと向き合う医療現場などの方々へスイーツの差入れで感謝の気持ちを表したい

現在の支援総額

105,000

21%達成

終了

目標金額500,000

支援者数23

このプロジェクトは、2020/05/22に募集を開始し、 23人の支援により 105,000円の資金を集め、 2020/06/11に募集を終了しました

新型コロナウイルスと向き合う医療現場や社会を支えている方々へ感謝の気持ちを伝えることができればと思い、福岡県の障害を持った方のサポートをしている施設がプロジェクトチームを作り、スイーツとサンクスカードの差し入れをして、頑張っている人のいやしと応援をみなさんと一緒にしたい。

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プロジェクトチームの発足について

私たちは福岡県で障害を持っている方へ作業や就労の機会を通じて自立をサポートしております。発起団体ではパン菓子製造販売を取り組み、地域の児童福祉施設や病院給食、企業、道の駅などへ販売しております。今回近くで活動している施設にもお声掛けさせていただき、パン、菓子製造などを取り組んで、地域の食を通じた作業提供や交流を通じて自立支援を取り組んでいるところが中心になりプロジェクトチームを作りました。

プロジェクトチーム代表世話人とモットーです。

協同団体 施設作業風景

製菓作業風景


協同団体(プロジェクトチーム)

社会福祉法人行橋市社会福祉協議会 ゆくはし第2ふれあいの家NPO法人村のパン屋・SUN 、NPO法人地域活動支援センター美夜古の会、社会福祉法人みぎわ会 愛和社会復帰センター(4施設が5月19日現在で参加)

新型コロナを乗り越えるための取り組みは? なんのためにできたチームか?

当センターでも障害を持っている新型コロナウイルスへの感染拡大の防止を図りながら運営してきました。発起団体の愛和社会復帰センターでの取り組みとして、3月より小学校の臨時休校が始まり、児童クラブの子どもたち、先生の大変な状況で何か我々ができることはないだろうか?と考え、以前より布加工の作業も取り組んでいたためにマスク不足で少しでも安心した生活につながればと考え、布マスクの製作を利用者、職員で急ピッチ行い、手作り布マスク約1200枚を児童クラブに無償提供をすることができました。皆様より大変感謝の言葉をいただきましたし、皆さんで達成感を共有することができ、お互いを称えあうことができました。



手作り布マスクであいの輪を広げよう企画

その後、近隣自治体でもコロナウイルスの感染状況が悪化し、福岡県も特定警戒地域として緊急事態措置が出され、利用者、地域の感染拡大防止への観点で、利用者の支援を在宅中心に切り替えました。そのような中、近隣に発熱外来を熱心に取り組んでいるクリニックの取り組みを目の当たりにして、緊張感や負担を大きく抱えている状況が現実にあることを感じました。また福岡県でも全国的にもコロナウイルスの対応をされている医療機関、保健所などの行政機関のひっ迫した状況や児童福祉、高齢者支援をしている機関のスタッフの皆さんの切実な状況など、我々の施設も非常時対応でありますが、そのような方々がいなければ、社会を守ることができないといっても過言ではありません。我々ができることを取り組みながら、医療現場の方々や社会を守っている方々へ感謝の気持ちを表すこと、少しでも役立つことができないだろうか?と考えました。

 そこで平素からの菓子製造を活かすことで、スイーツを提供し、少しでも安らぐ時間や活力につながればと思い、プロジェクトを考えました。協同団体でも大幅な売上減収などもあり、利用者の支援や経営的な面の影響をかなり受けている中で、現状をふまえ、みなさまのご支援ご協力を得た社会貢献の趣旨に快く賛同いただき、プロジェクトチームとして取り組むようになっております。

チームとしてのこだわり

スイーツは普段より定期販売、顧客、イベントなど様々な場面でお客様へ提供しております。各施設の自慢のスイーツを届け、少しでも元気が出て、ホッとできるようなスペシャルメニューをお届けします。一緒にサンクスカードに一言メッセージと菜の花とレンゲ草のドライフラワーを添えて届けようと思っております。これらをプロジェクトチーム共同で作るようにしております。

プロジェクトチームの自慢のスイーツです。

サンクスカードのドライフラワーは、業務に追われ何気ない春の自然や景色を感じる余裕のない方へ少しでも春を感じてもらえたらということと、菜の花の花言葉は「小さな幸せ」という意味もあり、支えている支えられている方々の「小さな幸せ」につながれば、またレンゲ草の花言葉は「あなたと一緒なら苦痛が和らぐ」という意味があり、きっと皆さんが元気に安らげばと希望して添えてます。


リターンのご紹介

お返し(リターン)とみなさまへは活動報告やプロジェクトチームで施設の製品を送ります。

1000円コース・・・①メールにて活動報告とお礼のメッセージを送ります。

2000円コース×50セット・・・①メールにて活動報告とお礼のメッセージを送ります。②サンクスカード③かわいい手作り布製品セット(コースター、布製ワイヤータイ、しおりセット)

5000円コース×20セット ①メールにて活動報告とお礼のメッセージを送ります。②サンクスカード③福岡県特産いちじくジャム3本セットを送ります。


*各コースとも支援者の掲載は希望に応じて、発起団体社会福祉法人みぎわ会HPにて公開いたします。


プロジェクトで実現したいこと

医療機関においては積極的に新型コロナウイルス対応している複数の医療機関、特に私たちが活動している近隣地域の機関にお声掛けして、提供予定をしております。支援金額次第では範囲を広げ医療機関以外では感染症にかかわる行政機関、保育園や学童保育所など児童福祉関係の先生方などへの差し入れ検討しております。

資金の使い道・スケジュール

目標金額500,000円を想定して、差し入れのスイーツセットを約600円/人を想定する。

・スイーツ原材料費

・包装資材関係

・差し入れ商品を提供するにあたる必要経費

・リターンの商品及び送料

・利用者の作業工賃、給与費用

*障害を持った方々に作業活動を通じて自立を支援しており利用者への工賃、給料もあります。活動の報告はご支援をいただいた方や関係機関などに考えております。

最後に

本プロジェクトが新型コロナウイルスに対して医療現場などで頑張っている人たちが差別や不安が少なくなることがつながるきっかけになるため、皆様から支援をいただき地域貢献できたら幸いです。

(日本赤十字のお話を参照してます。)

     

協同団体(プロジェクトチーム)

社会福祉法人行橋市社会福祉協議会 ゆくはし第2ふれあいの家

福岡県行橋市下崎1235 

TEL:0930-23-3161

NPO法人村のパン屋・SUN 

福岡県築上郡上毛町大字安雲1-1
TEL:0979-72-1615

NPO法人地域活動支援センター美夜古の会 福岡県

福岡県行橋市大字宝山600-4

TEL:0930-22-1029

社会福祉法人みぎわ会 愛和社会復帰センター(発起団体)

福岡県行橋市南泉2丁目28-1

TEL:0930-25-6623


<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


最新の活動報告

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  • プロジェクト支援者のみなさまへ 新型コロナウイルス感染症の感染、発症されたかたについてはお見舞い申し上げます。また新型コロナウイルスの感染予防などの対応をお互いに取り組んでいけたらと思っております。皆様におきましてはこのたびのプロジェクト「新型コロナと向き合う医療現場などの方々へスイーツの差入れで感謝の気持ちを表したい。」へのご支援をいただきありがとうございました。このたびの取り組みではこの新型コロナウイルスと向き合っている医療現場の方々や社会を守っている方へ少しでも応援できればと4月に思い立ち、皆様もステイホームなど大変な時にもかかわらず、全国の多くの方からご支援いただき、大変うれしく思いました。協同団体は平素より障害を持っている方々の自立した生活をサポートしている団体であります。利用者の方々や各施設は様々な形で社会に支えられて活動を取り組んでおります。しかし支えられるだけでなく、いつかは取り組んでいることが社会の役に立てれる機会にと思っておりました。各施設とも新型コロナ感染予防のため特に4月5月は販売、営業自粛などにより作業量の減少や売上減少などもありましたが、こんな時だから福祉施設同士もコラボして社会全体が大変な時へ取り組み、下記の提供を行いました。 スイーツ提供先として第1便7月3日(金)市立八幡病院(公表OK)他2医療機関、1団体へ提供第2便7月6日(月)1医療機関へ提供第3便7月9日(木)北九州市立医療センター(公表OK)合計149セット提供対応内訳:ゆくはし第2ふれあいの家63セット、村のパン屋・SUN 63セット、愛和社会復帰センター23セット、いちじくジャム、手作り手芸品返礼品作成、地域活動センター美夜古のサンクスカード180枚制作を分担して取り組みました。 お届けした医療機関等はお忙しい中にもかかわらず、大歓迎していただき、「みなさま大変ありがたい、お気持ちうれしいです。」「サンクスカードのコメントが一つ一つ心がこもっており、涙が出そうです。」のお言葉をいただきました。また、とある医療機関の方から早々にお菓子もおいしかったですお話をいただきました。協同団体においても初めての取り組みで、それぞれメニュー、ラッピングなども提供先に喜んでいただくように工夫することや利用者や職員の社会に役立っているという意識にもつながったと思います。施設利用者からは配達した際に感謝の言葉をつたえることができ、提供先との受け答えもできて、いい経験ができましたとの声もありました。4施設間の取り組みを通じて、今後も何か一緒にできたら地域の横のつながりが出てきて、プロジェクトを通じて思ってもない良い相乗効果をいただく機会につながりました。 最後にこのような取り組みを通じて、多くの方が我々の知らないところ、見えないところで新型コロナウイルスの対応を尽力されていることを知るきっかけになり、バックアップする必要を感じました。クラウドファンディング支援者伊東塾 内藤礼菜様福岡県からの支援者15名、大分県1名、大阪府1名島根県1名未記入5名本当にありがとうございました。追伸 この場を借りて令和2年7月豪雨に際し、お亡くなりなられた方々におかれましてはお悔やみ申し上げます。また、豪雨被害にあわれた方にはお見舞い申し上げます。今後とも豪雨の被災者の方々はじめ関係者の皆様には1日も早く安心した生活が送れますようお祈りいたします。 プロジェクト協同団体(下記団体)一同より社会福祉法人行橋市社会福祉協議会 ゆくはし第2ふれあいの家(福岡県行橋市)・NPO法人村のパン屋・SUN (福岡県上毛町)・NPO法人地域活動支援センター美夜古の会 (福岡県行橋市)・社会福祉法人みぎわ会 愛和社会復帰センター もっと見る

  • 「新型コロナと向き合う医療現場などの方々へスイーツの差入れで感謝の気持ちを表したい。」中間報告です。ゆくはし第2ふれあいの家と愛和社会復帰センターの利用者の方と職員で作りましたスイーツと地域活動センター美夜古のサンクスカードがそろい、皆様のお気持ちとともに2施設合同で7月3日(金曜日)に第一便として4団体へ配布完了いたしました。ゆくはし第2ふれあいの家はマフィン4種類とクッキー、愛和社会復帰センターでは福岡すいとーラスク2種類、自家製いちじくガレットサンド、ドライフルーツクグロフとなっております。まず市立八幡病院(公表OKでした)さまへ配布させていただました。八幡病院では新型コロナウイルスの治療で入院の方やPCR検査などを対応されています。みなさまからの差し入れが多く届いており、皆様から応援いただき、ありがたいとのことでした。そのほかの配布先については帰国者接触者外来や新型コロナウイルスの対応でご苦労されたところのために具体的な団体名は出しませんが、「みなさま大変ありがたい、お気持ちうれしいです。」「サンクスカードのコメントが一つ一つ心がこもっており、涙が出そうです。」とささやかなお菓子ではありますが、こちらが思うよりも歓迎していただきました。またいずれも団体でも感染予防にたいして、厳重に対応していました。 まだまだ以前の生活とは違いますが、気を付けながら頑張っていきましょうと逆に励ましのお話をいただき、元気をいただきました。第2陣はの予定は村のパン屋SUN提供で来週の配布予定です。 もっと見る

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