各位

　活動に興味を持っていただいたたくさんの方々、ご支援いただけた皆々様に御礼申し上げます。
　青森県弘前市土手町にございます百貨店「中三弘前店」様より応援メッセージを頂戴いたしました。ありがとうございます！

　以下全文

　現在のコロナ渦の中、地元企業として何ができるか模索していたところ、お引先様である山のホテル様の休業が目に飛び込みました。 例年、さくらまつり期間からゴールデンウィークは年間でも観光客が多く、大きな売上、経営の基盤となっていたと思われる時期、 休業は苦渋の決断だったのではと思います。
　また、山のホテル様の看板商品である「マタギ飯」を、ひとりでも多くの方に食べていただきたい。という思いから、中三弘前店での販売会を提案させていただきました。結果として、多くのお客様がマタギ飯をお買い求めいただき、改めて創業350年の老舗の底力を実感しております。
　今回クラウドファンディングで支援を募り、存続を目指すということですが、この底力があればきっと達成、この状況を乗り越えられると思います。これからも挑戦を続け、お互い頑張りましょう!

株式会社 中三 代表取締役社長 木村 中

　中三弘前店様は「地域に根ざした企業」を経営理念に掲げていらっしゃる百貨店でございます。今回このような応援メッセージをいただけたこと、ほんとうに感謝申し上げます。

　「中三弘前店」様はさくらまつりで有名な弘前公園から徒歩で10分ほどの場所に位置し、近くには小川が流れるとても風情のある百貨店様でございます。弘前市土手町は東京で言うところの銀座。弘前市最先端のファッションから生活雑貨はもちろんのこと、最近リニューアルした地下食品フロアには、こだわりの商品がより一層増えております。
　中三様の代名詞である「中みそ」は私どもの「マタギ飯」と同様にいつまでも変わらない味。東京に住む親戚は帰郷した際いつも「中みそ」を味わって嶽温泉へ登り、帰りにはお土産を買っていくそうです。私個人も、東京に住む友人へのお土産の購入でいつも利用させていただいております。

　また、現在 #弘前エール飯 と題しまして、6月末までの金土日に中三弘前店様の 地下食品売り場に山のホテルも出店させていただいております。中三様では店内飲食店のテイクアウトをはじめ、宅配サービスも開始されているそうです。ぜひ中三様にご来店いただき、私どもの「マタギ飯」のみならず、たくさんのエール飯をご覧になりお買い求めください。

令和2年5月24日　常務　赤石香織