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お願いだじゃ!「マタギ飯」とば助けでけ!!!

江戸時代に拓かれた弘前市嶽温泉山のホテルは、なんと創業346年。先祖のマタギが食したご飯を再現した「マタギ飯」は、青森県の山菜炊込みご飯の代名詞となりました。新型コロナウイルスはその味をも奪おうとしています。誠に申し訳ございませんが「マタギ飯」をお送りいたしますのでご支援お願いできませんでしょうか。

現在の支援総額

6,558,000

65%

目標金額は10,000,000円

支援者数

364

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/05/16に募集を開始し、 364人の支援により 6,558,000円の資金を集め、 2020/06/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

6,558,000

65%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数364

このプロジェクトは、2020/05/16に募集を開始し、 364人の支援により 6,558,000円の資金を集め、 2020/06/27に募集を終了しました

江戸時代に拓かれた弘前市嶽温泉山のホテルは、なんと創業346年。先祖のマタギが食したご飯を再現した「マタギ飯」は、青森県の山菜炊込みご飯の代名詞となりました。新型コロナウイルスはその味をも奪おうとしています。誠に申し訳ございませんが「マタギ飯」をお送りいたしますのでご支援お願いできませんでしょうか。

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来歴
対馬慎太郎(つしましんたろう)
 1994年弘前市(旧岩木町)生まれ。関東でWEB全般の制作関係の仕事をする傍ら、2016年秋からカメラマンとして活動開始。これまでに「岩木山フォトコンテスト 特選&入選(2018)」、「FUN FIND 東北 × 東京カメラ部フォトコンテスト 優秀賞(2019)」などたくさんの賞を受賞。

 本プロジェクトに風景写真をご提供くださった協力者である対馬さん。同郷のアーティストd-iZe氏のファンであり、インスタライブや丑湯まつりを観に行くほどの豆粒(d-iZe氏のファンのこと)。青森県、特に弘前市を中心とした津軽地方への郷土愛に溢れる青年で、東京からリモートで取材した私にもその情熱が伝わってきた。


「人の目では見えないけど存在している世界を切り取れる」

―――自己紹介をお願いします。
対馬慎太郎さん(以下対馬さん)
 岩木町(現在の弘前市)出身、埼玉県在住で風景写真を撮るのが趣味です。アウトドアも好きで、たまにキャンプもします。青森に滞在している時は、いつも車に風呂道具を積んでいて、友人と温泉に行くことも多いです。(令和2年3月取材)

―――普段はどのような仕事をしているのですか?
対馬さん
 全般的なウェブ制作の仕事をしています。現在はウェブ広告の仕事をメインにしていますが、以前は大手ファッション社のH Pの運営に携わっていました。

―――嶽温泉山のホテルのクラウドファンディング「お願いだじゃ!『マタギ飯』とば助けでけ!!!」の御礼品として「絶景!津軽のポストカード」に写真をご提供いただき、ありがとうございます。マタギ飯はいつ頃からご存知でしたか?
対馬さん
 小さい頃から「マタギ飯」を食べる機会はあったのですが、マタギ飯が山のホテルさん発祥のものだとは知りませんでした。むしろ弘前の郷土料理という認識が強くて、猪や熊肉が入っている、それこそ「マタギが食べていたご飯」というイメージでした。

―――では、温泉好きな対馬さんは嶽温泉山のホテルの温泉をどう評しますか?
対馬さん
 木の浴槽は趣があって歴史を感じる綺麗な温泉、ですね。初めて来たときは「由緒ある温泉が湧いてるすごいところに来ちゃった」って思いました笑 山のホテルさんには、前に友達と日帰り入浴しに来たことはあったのですが「日帰り温泉もやってる旅館さんなんだなあ」くらいにしか思っていませんでした。

―――d-iZeさんのファンだと伺いました。
対馬さん
 実は今年の冬に親戚の結婚式があり弘前に帰省したのですが、たまたま前の席に座っていたのがd-iZeさんでした

―――そんなことあります?笑
対馬さん
 「山のホテルで最近始めたばかりの『山のBAR』があるから来てみませんか」と誘われるがまま、久しぶりに山のホテルさんにお邪魔させてもらいました。そこでd-iZeさんや静香さんとお話しして、山のホテルさんにますます興味を持ちました。

―――対馬さんのH P「forcamera.jp」を拝見させていただきました。「”すべて”のカメラマンのために情報を発信するサイト」とありましたが、そもそも対馬さんがカメラを始めるきっかけになったのはいつ頃のことですか?
対馬さん
 4年くらい前のことですね。インスタグラムで友達との何気ない写真を投稿していたのですが、その時たまたま青森県のKさんという方の写真を見る機会がありました。その時の衝撃がすごくて、Kさんの写真展に仲間と一緒に観にいって、ご本人にお話を伺いました。それで一眼レフの凄さに気がついて、すぐに購入してしまい、それからはずっと一眼レフで撮った写真をインスタに載せるようになりました。

―――私はスマホでしか写真を撮ったことがないのですが、一眼レフには何か魅力的なものがあるのですか?
対馬さん
 スマホよりもずっと綺麗に写真を撮れることが一番の魅力です。スマホはその瞬間を画像に撮ることしかできないので、カメラに記録できる光量が少ないんです。その点カメラは一枚の写真を撮るために何秒も時間をかけることができるので、肉眼では見えない天の川や水の流れを「軌跡」として撮影できます。

―――スマホのタイムラプス機能のようなものですか?
対馬さん
 仕組みは違うんですが、同じようなものです。タイムラプスは動画ですが、これをギュッと一枚の写真に押し込めたのが一眼レフで撮った写真です。いかに工夫して撮影できるかを考えるのも楽しさの一つですね。特に夜景を撮るときは「人の目では見えないけど存在している世界を切り取れる」という点も一眼レフの魅力だと思います。


続き
プロジェクト協力者さまへのインタビュー 風景写真 対馬慎太郎さん「2枚目」

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