2020/06/16 19:00

来歴
トムさん
 1984年埼玉県生まれ。
高校で地元の吹奏楽部に入部し、サックスを始め音楽にのめり込む。大学では音楽を専攻し、卒業後はスタジオに就職。現在は映像やデザインの仕事をしている。



―――山のホテルではどんな思い出がありますか?
トムさん
 丑湯まつりのときに初めて泊まったんですけど、やっぱり温泉に24時間入れるのがいいなと思いました。めっちゃ温泉好きなので、それが嬉しい第一印象ですね。あとはやたらご飯がおいしい笑 その時はバーベキューで歓迎までしてもらって、山のホテルさんにはもういい思い出しかないですね笑 それでd-iZeさんがことあるごとに連れてってくれたんだと思う笑

―――赤石家は食事でもてなすのが好きですから、私も帰省すると必ず太って帰ります笑
トムさん
 そうですね笑 毎回胃薬持っていかないと、と思ってます笑
香織
 もう家族みたいなものですから笑

―――マタギ飯はお好きですか?
トムさん
 マタギ飯も好きなんですけど、土瓶蒸しも好きなんですよ笑 この間、d-iZeさんに「おいしい食べ方あるよ」って教えてもらって、マタギ飯に土瓶蒸しの汁をかけていただきました。そしたら「これだ!」って思うくらいおいしかったです。
香織
 その食べ方、d-iZeさんがすごくおすすめしてるんですよね笑
トムさん
 コロナの影響で青森行けないけど、思い出の味を家で楽しみたくて「青森体験」したんですよ。いただいたマタギ飯(2合炊き)を家族で食べたとき、嫁が土瓶蒸しっぽいものを作ってくれて、かけて食べたらやっぱり美味しかったです。マタギのギフトボックスを購入された方も同じ食べ方を楽しんでほしいですね。

―――香織さんへ、ところで「心の支え」とはどういう意味なんですか?
香織
 安心感、ほっとする、私たちのオアシス、って感じですね笑 トムさんほどの技術や機材をお持ちの方に頼めば、本来ならきっと高額な料金を請求されると思うんです笑
トムさん
 笑

マタギ飯365日分※CGによるイメージです(こちらはトムさんに作っていただきました)

香織
 山のホテルの話をするときに、いつも家族のように心配してくださるんです。それこそ奥様も一緒に親身になって。だから奥様と初めてお会いしたときにも、初めて会った気がしませんでした。
トムさん
 それこの前も言ってましたね笑
香織
 多忙であられるにもかかわらず、それをさらりと手伝ってくださったり、今回のようなインタビューにもご協力してくださったり、お持ちになっている優しい雰囲気で私たちを癒してくれる、守ってくれる父親のような存在です。なんとも言葉にすることが難しくて歯痒いのですが・・・

―――風景写真を提供してくださった対馬さんにも似た雰囲気を私も感じています。
香織
 本当に色々な面でサポートしていただいているんです。料理の写真の撮り方をロジカルに指導してくださったり、私たちには気がつくことのできない山のホテルの魅力を「外側からだけど内側からの視点で」気がつかせてくれたり。私たちには目の行き届かない細かなところに気がついてくださって、懇切丁寧に、しかしさっぱりとして教えてくださいます。本当の家族のように、精神的な面を親身になって手伝ってくださることが本当にありがたいです。

―――最後にコメントはありますか?
香織
 もう家族です!
トムさん
 笑 家族です!

制作
嶽温泉 山のホテル 編集部

協力
トムさん


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