2021/11/01 20:00

阪神・淡路大震災や新潟県中越地震などでは、多くの方が倒れてきた家具の下敷きになって亡くなったり、大けがをしました。
 大地震が発生したときには「家具は必ず倒れるもの」と考えて、転倒防止対策を講じておく必要があります。


  • 家具が転倒しないよう、家具は壁に固定しましょう
  • 寝室や子ども部屋には、できるだけ家具を置かないようにしましょう。
    置く場合も、なるべく背の低い家具にするとともに、倒れた時に出入り口をふさいだりしないよう、家具の向きや配置を工夫しましょう
  • 手の届くところに、懐中電灯やスリッパ、ホイッスルを備えておきましょう


引用元:首相官邸ホームページ