はじめに・ご挨拶
滋賀県彦根市で料理旅館双葉荘(昭和33年創業)を経営しております発起人代表の片岡純一郎と申します。
コロナウイルス蔓延の最中、滋賀県の彦根市立病院において最前線で働く医療従事者に何か支援できないかという思いで、彦根市に事業所を置く下記有志のメンバーでこのプロジェクトをスタートしました。
【発起人】
双葉荘(料理旅館) 片岡純一郎、粋兆(飲食店) 水長秀行
【事務局担当】
司法書士法人equal 馬場真作、株式会社いろあわせ 北川雄士
プロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトにおいては、2020年5月1日より2か月間、彦根市の有志飲食店より彦根市立病院へ毎週1回30個程度の弁当を支援目的として無償提供いたします。人気飲食店のおいしい豪華弁当を医療従事者の方々に食べていただき、大変な状況の中において一つ楽しみの時間ができればと考えております。
また、コロナウイルスの蔓延により、支援を行う飲食店の経営状況も大変厳しいものとなっております。その中で、クラウドファンティングを利用し、弁当提供を行う飲食店を皆様にも支援していただき、飲食店が医療従事者を支援するという支援の輪が広がることを期待しております。
京都新聞や地元のしが彦根新聞にも掲載いただき、非常に大きな反響をいただいております。
リターンのご紹介
支援いただいた方は希望を確認し、同プロジェクトホームページにお名前を掲載させていただきます。
【プロジェクトホームページ】
https://hikone-food-baton.net/
資金の使い道・スケジュール
1.本プロジェクトにより弁当を提供する飲食店に弁当1個につき1,200円を支払います。
2.支援金に余剰が出た場合、当初設定した期間(5/1~6/30)を延長すること及び弁当の提供個数・回数(週1回30個)を増加することを検討いたします。
3.2の場合においても、支援金に余剰が発生する場合、医療従事者支援のために利用させていただき、事後報告の形で支払先をホームページにて掲載いたします。
最後に
国難の最中、「困っている人を何か支援できないか!?」「支援したいがどう動けばよいか!?」そのように考えているたくさんの方々へ、このプロジェクトを機会にぜひ支援いただきますようお願いいたします。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る収支報告アップします!
2020/08/04 11:00事務局の馬場真作です。Hikone Food Batonの決算が完了いたしました。収支を報告させていただきます。みなさまの温かいご支援が目標額を超えた金額となり、当初想定していた提供個数を超えるフードバトンをお届けすることができました。みんなの「力になりたい」という温かい気持ちをカタチにできたことを本当にうれしく思います。これが最後の投稿になります。ご支援、ご協力、共感いただいたみなさま、本当にありがとうございました。プロジェクトサイトhttps://hikone-food-baton.net/ もっと見る
最終回医療従事者よりお礼のメッセージ掲載
2020/07/22 17:55最終回7/10提供のフードバトンへ医療従事者よりお礼のメッセージをいただきました。医療従事者のみなさんもこのプロジェクトを通して少し明るい気持ちになってもらえたんだなあと思うとうれしい気持ちになります。メッセージにもいただいておりますが、こうした危機がご縁となったことにも感謝し、今後も小さくても自分たちにできることをやっていければと思います。最終回のメッセージは、心に刺さりました。本当にありがとうございます。そして、これからも医療の現場をよろしくお願いします。プロジェクトサイトhttps://hikone-food-baton.net/ もっと見る
新型コロナウイルスの最前線で働いている医療従事者支援プロジェクト第11回目
2020/07/09 09:09残すところあと1回。2020年7月8日、伊勢幾・海水園・粋兆・双葉荘より60個のフードバトン(弁当)をお届けしました。7/10最終回、良い形でプロジェクトを締めくくれるようがんばります^ ^ もっと見る
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