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世界初?! 酒場SF映画「リユニオン」本編制作プロジェクト

酒場SF映画「REUNION」(50分)はvimeoオンデマンドでレンタル視聴・ダウンロード購入いただけます。

【何かを失ってしまった者たちが集う酒場へ】あなたは、人生の節目や大きな事件に遭遇したときに、大切な何かを忘れてきてしまったことはありませんか? ビジネスマンとして働き続けたある男にとってそれは青年の時の映画制作の夢でした。そしてこの映画のヒロインにとってそれは過去に置き去りにしたある“記憶”でした。

現在の支援総額

2,676,000

133%

目標金額は2,000,000円

支援者数

164

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/17に募集を開始し、 164人の支援により 2,676,000円の資金を集め、 2020/09/30に募集を終了しました

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2,676,000

133%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数164

このプロジェクトは、2020/08/17に募集を開始し、 164人の支援により 2,676,000円の資金を集め、 2020/09/30に募集を終了しました

【何かを失ってしまった者たちが集う酒場へ】あなたは、人生の節目や大きな事件に遭遇したときに、大切な何かを忘れてきてしまったことはありませんか? ビジネスマンとして働き続けたある男にとってそれは青年の時の映画制作の夢でした。そしてこの映画のヒロインにとってそれは過去に置き去りにしたある“記憶”でした。

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2021年6月20日(日)、長野県飯田市の「居酒屋Reunion」で、札幌に続き第2回目となるキャラバン上映が開催された。本当の偶然と奇跡の出会い。出演の江本さん(エモチン役)から昨年夏に「長野県に、ガチのReunionって酒場がありますよ」と教えてもらったのがきっかけだ。

大人の隠れ家空間 BAR Reunion長野県飯田市に位置するBAR、大人の隠れ家空間。www.bar-reunion-iida.com


ほんとだ。店名が同じならまだわかるが、ジャンルまで「酒場」ではないか!僕は思わず、教えてもらったその日に、「居酒屋Reunion(当時Bar Reunion)」のFacebookページから、メッセージを送った。2020年の9月9日だった。

“初めまして!北御門と申します。今朝友人からのメッセで知ったのですが、貴店と同じ名前の映画を作っています。しかも舞台が「BAR」です。完成した暁には、コラボで上映会などあり得るでしょうか。本当に驚きました。https://camp-fire.jp/projects/view/279568"

それから約9カ月後の2021年6月20日、完成した映画の上映イベントが長野県で実現したのである。オーナー児島さんのご尽力で、「ガチで満席」でのキャラバンとなった。

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のべ25名のお客様が、客席を埋め尽くしてくださった。20代・30代の若々しい方も多く(監督50代)、中には小さなお子様連れのグループもいらしゃった。そしてオーナー児島さんは、開場直前まで電話で今日の予約の調整をしてくださった。

監督と“シンジョー”大久保さんは、五体投地!の感動だったのである。

上映後の舞台挨拶(あとで動画追加します)では、オーナー児島さんと大久保さんが登壇。大いに盛り上がった。

監督が感動したポイントがひとつある。長野キャラバンはドリンク・フード付きで実現した。「酒場SF」だからこそ、お酒を飲みながらの上映会は、どうしても実現したかった。今日、観客の皆様が上映前に一杯やりながら歓談し、つまみを食べながら映画を観て、上映後はまたもう一杯やりながら、舞台挨拶を聞く。まさに、夢のような時間が、ここ長野県飯田市で実現した。

同じ「Reunion」だったから。

舞台挨拶では最初に「どうして店名をReunionにしたんですか」というトークをした。児島さんは「人と人が出会う場所という想い。それと、リユニオンっていうユニークな言葉がその理由」と話した。

それは全く同じ想いだった。そして、その「Reunion」という名付けをしたからこそ、この日が訪れたのだと思うと、ぐっとくるものがあった。

上映後は、児島さん経営の「天空のビアガーデン」で大久保さんと打ち上げた。居酒屋Reunionでもごあいさつしたケンシロウさんと一緒に記念写真。とても気づかいの丁寧な、さわやかな青年だった。
(余談:当日会うまで、ケンシロウさんがオーナーだと信じていた監督)

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最後に宿で大久保さんと二次会をしながら語ったのは、今回のキャラバンは、「居酒屋Reunion」さんとの出会い、児島オーナーとの出会い、そして、店を愛する常連さん達との出会いだったのだなと。

映画は今の時代、配信もできる。でも、「映画という出し物」を携えて、「その場所にいくこと」で、感動と、つながりが生まれる。

そんな当たり前のことを、かみしめた長野キャラバンだった。児島オーナー様、店長様、ケンシロウさんはじめスタッフの皆様、そして、得体のしれない「酒場SF」の上映会に来て下さった飯田市の素敵なお客様の皆様、

本当に、ありがとうございました!! 五体投地・・・!!


こちらもあわせてどうぞ↓「酒場SFへの道程1~4」

https://note.com/nekokunjp

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