4月3日(日)「REUNION」2本立て上映会・残席僅か!@御徒町ファビュラスギターズ
※3月19日更新
・第1部舞台あいさつに「ライズ・オブ・シンジョー」出演女優・ひがし由貴さんと、主題歌を歌う吉川水砂子さんの登壇が決定!
・第2部アフタートークは、アカイメイさん、SlaveSistersきくまるさん、監督の登壇が決定!
・ご予約はこちらで受付中→ https://www.quartet-online.net/ticket/7tuclju
御徒町のライブバー、「ファビュラスギターズ」は映画「REUNION」の始まりの場所。ここでアカイメイさんの歌を聞いたことが、映画プロジェクトの「最初の灯り」となりました。
公式サイトに掲載した監督のメッセージを引用します。
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北御門 潤 監督コメント
アカイメイさんと出会ったのは2018年の秋頃だったと思います。その時は映画の構想も生まれていませんでした。自分が体調を崩し、復帰した2019年秋に、メイさんのライブ(オープンマイク)を御徒町の「ファビュラスギターズ」に聴きに行きました。そこで初めて耳にしたのが、今回映画の主題歌となっている曲「Love Song For Music」です。
映画より先にこの歌があったのです。聴いた時、メロディと歌詞に心を動かされ、何より「これは映画のエンドロールにぴったりだ」と考えました。ちょうどその頃、“酒場SF”の構想が固まりつつあったので、まだシナリオも1行もできていない段階で「映画の主題歌で使わせてほしい」とオファーしたのです。その時はメイさんも大変戸惑っていましたが(笑)
映画のサブタイトル「その夜の終わりに」は、この曲の歌詞から取っています。不思議な言い方をすれば、映画の最後に流れる曲がプロジェクトの始まりでもあり、そこにつながる物語が、徐々にシナリオとして、映像として、姿を現してきました。そして、曲のアレンジ、レコーディングでも非常に多くの方々の力を借り、素晴らしい仕上がりとなりました。
予告編のクレジットで、最後にアカイメイさんを入れているのは、こんな出会いの物語があったからです。
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その「ファビュラスギターズ」ですが、まもなくの閉店が決まっています。そこで三門プロダクションでは、緊急企画として上映会を行います。
4月3日の上映会では「REUNION」本編と2021年12月公開の短編「ライズ・オブ・シンジョー」の同時上映に加え、プロダクションが制作したアカイメイ・Slave Sisters・吉川水砂子のミュージックビデオ4本も一挙上映します。
「ファビュラスギターズ」ではアカイメイさんのミュージックビデオ撮影も行われました。また、Slave Sistersとのゆかりも深いと聞いております。
この思い出の場所で、ささやかなイベントを開催します。ぜひご予約をお待ちしております。
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