目標額は達成致しましたがクラウドファンディングはこのまま継続いたします。皆様、よろしくお願い申し上げます。さて、本日は嬉しいお知らせが参りました。高知と北海道、長崎からリーフレットを置いて頂いたご報告です。まずは北海道・函館にある【北海道坂本龍馬記念館（〒040-0053 北海道函館市末広町８−６　電話 0138-24-1115）】様にリーフレットを置いて頂きました。ありがとうございます！何故、龍馬の記念館が函館に？そう思われた方は多いかもしれません。実は、龍馬はその短い晩年に北海道開拓を夢見ていました。それは神戸海軍操練所時代からで慶応３年11月、京都の近江屋で倒れるまでその準備を進めていたと言います。その遺志を継いだ坂本家の面々は北海道に入植しました。龍馬の本家・兄権平の坂本家も蝦夷地に入植し近年まで北海道におられました。その為、本家に残された資料などは多くが北海道の坂本家が有していた事もあり北海道坂本龍馬記念館が設立されたわけです。坂本家所蔵の貴重な品が展示されています。是非一度訪れたい場所です。高知からは２箇所。まずは【高知県立坂本龍馬記念館（〒781-0262 高知県高知市浦戸 城山 830番地　電話 088-841-0001）】様です。桂浜のすぐそばにあり、有名な高知・桂浜の坂本龍馬像からも近い、浦戸の太平洋を臨む丘の上にあります。様々な企画展も行われており、幕末史に関する情報の蓄積は相当なもので、まだ行ったことがない方は是非一度足をお運び下さい。そして、2軒目は【龍馬の生れたまち記念館（〒780-0901 高知県高知市上町２丁目６−３３　電話 088-820-1115）】様です。こちらは、高知市内の上町という龍馬の実家・坂本家があった町で、今すでに別な建物となっていますが、龍馬生誕地の碑からもほど近い場所にあります。かつての高知城下のことや、上士・下士の住居地の違いから見る身分差、もちろん坂本家に関する資料など、様々なものを学ぶことができます。是非、一度訪れてみて下さい。最後にご紹介するのが、長崎でカステラといえ【松翁軒（〒850-0874 長崎県長崎市魚の町３−１９　電話 0120-150-750）】様です。「創業天和元年 カステラ元祖」と謳われる老舗中の老舗であり、長崎市魚の町の電車通りに面した場所に本店を構え、市内各所に店舗があるだけでなく、お土産物売り場には欠かせない品です。その本店にリーフレットを置いて頂いております。ありがとうございます！皆様、以上４箇所、お近くにお越しの際には是非お立ち寄り下さいませ。☆令和２年６月１５日活動報告☆

今日までご支援・ご協力頂いて来た皆様、令和２年6月15日午前、当初目標だった台座資金500,000円見事達成いたしました！ありがとうございます！この資金をもって台座費用等に充てさせて頂きます。これで予定通り、11月に台座建立・銅像奉納をさせて頂くことが出来ます！多くの皆様のご支援とご協力によってここまで参りました。まずは感謝しかございません。しかし、我々はここで立ち止まる事は出来ません。何故なら、この銅像奉納は真の目的の入口に過ぎないからです。【いろは丸事件談判】の最終結審が行われた場所それが長崎市にある万寿山聖福寺の「方丈の間」です。まさに龍馬たち土佐藩がこの場所で紀州徳川家との最後の決戦に臨んだ舞台が長崎市内に「現存」しています。しかし、聖福寺は元々が【唐人寺】という長崎滞留の中国人が寺請制度で所属していた特殊な寺だったため、現在檀家数が20軒ほどしかなく傷んだ建物を自力で修復することができません。もちろん「方丈の間」も。現在、「方丈の間」は雨漏りが激しく、梅雨で雨が続くと畳にブルーシートを敷き、雨水をバケツなどで受けて凌いでいる状態です。今年年末から始まる国指定重要文化財修復事業にしても方丈の間は文化財指定を受けていないため修復対象にすらなっていません。このままでは、【龍馬のあし跡】は崩れ去るしかないのです。私たちはこの事態を打開すべく【長崎・聖福寺に坂本龍馬像を建立するプロジェクト】を立ち上げました。皆様、どうか今しばらく、このプロジェクトにお付き合い下さい。坂本龍馬が関わった【龍馬のあし跡】を残し、後世に伝えていくために。クラウドファンディング最終日7月22日まで私たち【ふくりゅう会】の同志として最後までご支援・ご協力・ご声援頂きたいと存じます。何卒、よろしくお願い申し上げます。長崎・聖福寺に坂本龍馬像を建立する会（ふくりゅう会）一同

令和2年6月14日の活動報告です☆（報告・安中）まず１軒目は、長崎市万屋町の【酒菜屋ながれ（〒850-0852 長崎県長崎市万屋町５−２６ 恵風ビル ２F　電話 050-5303-4858）】様です。 美味しいお店が並ぶ路地裏のビルの2階。nagareグループの居酒屋さん。 現在はランチやテイクアウトもやってますが、間もなく通常営業に戻ります。カウンター、座敷にカップル部屋もあります。雰囲気の良い姉妹店もあります。２軒目は、中通り商店街の【Cafe豆ちゃん（〒850-0873 長崎県長崎市諏訪町６−１９）】様です。諏訪町のカフェ豆ちゃん 岩永梅寿軒のすぐ近く。 デザイン事務所の傍ら、金、土、日だけの営業ですが、素敵な雰囲気の中、ワインやカフェ類が楽しめます。どちらも素敵なお店です。是非お立ち寄りの際にリーフレットを手にお取り下さい。

当初の目標金額の達成率が90％を超えました！クラウドファンディング開始から20日間でここまで来れましたのもご支援いただいた同志の皆様のお陰です。心より御礼申し上げます。また、PR用のリーフレットを設置していただいたご協力店の皆様にも改めて御礼申し上げます。現在、東京、神奈川、大阪、高知、長崎の５都府県で44箇所に設置していただいております。掲載写真は全てではありませんが、一部のお写真をコラージュさせて頂きました。この活動報告にて【リーフレット設置協力店】の紹介をさせて頂いて参りました。それぞれに特色のあるお店ばかりですのでお近くだったり、あるいはお近くに行かれることがありましたら是非、ご協力いただいている店舗様にもお立ち寄りいただければと存じます。コロナ禍でそれぞれ苦しかったりする中でご協力いただいております。龍馬繋がりとして少しでも支援できればと考えております。これからも【龍馬のあし跡プロジェクト】共々、ご協力店様もご支援いただければと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

中通り商店街のちょうど真ん中辺り、眼鏡橋から寺町（山）方面に向かった角に【御菓子司 岩永梅寿軒（〒850-0873 長崎県長崎市諏訪町７-1　電話 095-822-0977）】様があります。こちらにもリーフレットを置いて頂きました。ありがとうございます☆創業天保元年（1831年）創業とありますからおそらく坂本龍馬も梅寿軒様の御菓子を口にしたのではないでしょうか。老舗だけあって＜もしほ草＞などの定番の名物や長崎独特の桃カステラなど様々ありますが、ある意味凄いのがカステラ。梅寿軒様ではカステラ専門店ではないにも関わらず技術と道具があるからということでカステラも製造されています。上品な甘さでしっとりとした生地は格別の味ですが1日に焼く本数が少ないため、行っても売り切れになっていることもあり【長崎・幻のカステラ】などとテレビで紹介されたこともあります。カステラは午前中、早い時間に行かれるのがおすすめです。お買い求めに立ち寄られましたら、是非リーフレットも手にお取り下さいませ。