リーダームサシと店長ショコラからクリスマスのご挨拶(=^・^=)CATS WELCARE支援者のみなさま、ご無沙汰しております。いよいよ冬到来。日々寒さが厳しくなり、コロナもますます流行していますがいかがお過ごしでしょうか。CATS WELCAREはボランティアさんの保護しているねこ3匹がねこコロナウイルス感染（FIP)になり、何とか支援したいと頭を悩ませています。本当に今年は最後までコロナ、コロナの一年でした・・・。でも、施設のねこ達はみんな元気いっぱい。毎日お客様のお越しをお待ちしています。左からエル、みーこ、マメみなさまに応援いただいた子ねこの茶々も元気です！今ではすっかり脚もよくなり階段でもどこでも、力いっぱい走り回っています。しっぽだけはマヒが残りましたが、本人はまったく気にしていません。毎日元気そのもの、他の子のおもちゃも独り占めして（笑）幸せに過ごしています！先住ねこのジジと日和（どちらもCATSWELCAREの卒業生です）ともとっても仲良し。いつも一緒です。4か月前にはこんなしあわせな姿を見ることになるとは想像もできませんでした。皆様のご支援のおかげです。ありがとうございました。2020年は最後の最後までコロナ禍で暗い一年になりましたが、CWCのクラウドファンディングにご参加いただいたことで、少しでも明るい思い出を皆さんの心の中に残せたら幸いです。2021年も不幸なねこ達を1匹でも幸せにするため頑張ります。応援よろしくお願いいたします。皆様のもとに幸せなクリスマス、年末年始が訪れますように。

CATS WELCARE支援者の皆様、こんにちは。CATS WELCARE代表の川越里佳です。最近すっかり寒くなってきましたね。施設のねこたちはすでに暖房、カイロでぬくぬくしています(=^・^=)。暖房が切れるととたんに動きが鈍くなります。わかりやすい（笑）。皆様も風邪をひかないよう暖かくしてお過ごしくださいね。先日よりクラウドファンディングのリターン送付を開始しております。来週の初めまでにはお手元にお届けできるかと思いますのでお楽しみに。もし届かない方がおられましたらinfo@catswc.orgまでメールでご連絡いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。さて、クラウドファンディング終了後も、CATS WELCARE周辺ではいろいろなことが起こっています。今一番の問題は写真のかわいらしい子ねこ、ビートくん。生後5か月です。この子はCATS WELCAREでボランティアをしてくださっている方がこの夏保護しました。運悪く当施設に空きがなかったため、8月に他の保護猫カフェに行きました。が、そちらのカフェで体重が増えず様子がおかしいということで保護主さんのもとに先日帰ってきました（ここのカフェは医療費は保護主さん持ちというルールだそうです）。ガリガリに痩せ、発熱・下痢もありいろいろ治療をしましたがよくならず、先週初めにネコ伝染性腹膜炎（FIP）と診断されました（涙）。FIPは治療をしないと100％助からない致死性の病気です。が、最近いいお薬ができて半数以上の子を救命できるようになりました。けれどもお薬は日本では認可されておらず、とても高額です。12週間の治療をするためには100万円以上の費用がかかります。以前、CATSWELCAREの卒業生ネルもこの病気になり、クラウドファンディングで治療費を募りました。多くの方々にご支援いただき、今はすっかり元気にしています。ネルのクラウドファンでイングはこちら保護主さんはネルのことでご支援をくださった方でもあり、FIPのことはよくご理解されています。ビートくんの命はお金には代えられないので、早速お薬を購入し、治療を開始されました。カプセルの中身はこんな毒々しい色。なかなか飲んでくれません…。ビートくんはひどい貧血もあり、輸血が必要で、保護主さんの飼いねこのしまおくん（6歳）に供血ねこになってもらい輸血もしました。酸素投与も必要で、現在酸素テントを用意してテント内で治療をしています。しまおくん。長時間の採血の間も暴れずおとなしくしてくれたお利口さん。ありがとうね。今回の医療費はすべて保護主さんがご負担されています。が、CATS WELCAREのボランティアさんであり、ネルの時は力を貸してくださった方でもあるため、当施設としてもできる限りのサポートをしたいと思っています。そもそも、ビートくんはこの方の飼いねこではなく、野良ねこだったんだからこの子の運命だと考えることもできたのですが、優しい保護主さんにはそれができません。 善意で保護したねこが病気になるたび、高額な医療費を負担しなくてはならないとしたら保護活動はとても大きな負担となってしまいます。医療費の援助ができればいいのですが、CWC自体の経営が苦しく叶いません。私たちにできるのは治療のお手伝いと、一人でも多くの方にビートくんのことを知っていただき応援していただくことです。誠に恐縮なのですが、読者の皆様の中でビートくんの治療に協力してもいいと思われる方がいらっしゃいましたら下記の銀行口座までご支援よろしくお願いいたします。三井住友銀行　立売堀（いたちぼり）支店（店番123）普通　1649827　猫のいるタイ古式マッサージサロン　にゃんぐりら（とってもかわいい小梅ちゃんというねこがお迎えしてくれます。マッサージサロンご利用で応援いただくこともできます）クレジットカードでのお支払いをご希望の方はこちらからお願いいたします。ビートくん応援ページCATS WELCAREが設立されて今年の末でようやく1年です。この短期間のうちに2匹もFIPの子ねこがでるなんて…。開設時には予想もできなかったことです。2匹とも施設内での発症ではないですが、今後施設内で発症する子が出た場合の資金確保も考える必要がありそうです。本当にお薬がもっと安く手に入るようになってほしい。それについてはこちらで署名もできます。ご協力ください。治療薬が安く手に入るために続いてご案内です。以前にもご報告させていただきましたが、クラウドファンディングで命をつないだ保護ねこネルの物語が絵本になります。保護ねこの存在を少しでも多くの方に知っていただきたいと制作を決めました。完成は来年4月ごろの予定です。その絵本原画展を10月21日から30日まで大阪市中央区のギャラリーで開催中です。お近くの皆様はどうぞ足をお運びくださいませ。お越しになれない方は絵本の販売予約も開始しています。収益の一部はネルの医療費およびCWCの運営費に充てられます。ご予約どうぞよろしくお願いいたします。ネル原画展ネルのTwitter絵本のご予約はこちら引き続き、ネル、ビート、そしてCATS WELCAREをよろしくお願いいたします。

CATS WELCARE支援者のみなさま、お久しぶりです。朝夕はずいぶん寒くなってきましたね。みなさんお変わりありませんか。CWCのねこたちはくしゃみや鼻水など風邪気味の子が増えてきました。これからの季節、ねこも人もしっかり体調管理して楽しい毎日を過ごしましょう！茶々は最近かなり歩けるようになりました。階段も勝手に上ってしまうのでヒヤヒヤです。先日病院を受診してレントゲンを撮ってもらいましたが、骨折はちゃんと引っ付いたようで一安心です。保護して1カ月が過ぎ、感染症の血液検査もしました。エイズ・白血病とも陰性で、予防接種も受けました。ようやくジジお兄ちゃん、日和お姉ちゃんと一緒にすごせるように(=^・^=)茶々は今、家族と平和に暮らしています。野良ねこに生まれ、大きなけがを負って一時は生存も危ぶまれましたが、保護ねことしてこれからずっとの幸せを手に入れました。みなさま応援ありがとうございました。 茶々の動画はこちらCATS WELCARE卒業生が絵本になります！致死性のFIP（ねこ伝染性腹膜炎）と闘うCATS WELCARE卒業生“ネル” （CWC名コウシ） の実話をもとにした絵本「ネルひかる」が制作されることになりました。このたび大阪市内で絵本の原画展が開催されます。この絵本は保護ねこについての世間の認知向上と、ネルの治療をご支援して下さった方々への感謝の気持ちを込めて、ネルの里親で画家である青江鞠さんが現在制作中です。この絵本を通じて不遇な野良ねこを、保護ねこという形で幸せにできることを多くの方々に知っていただけたらと思っています。皆さん応援よろしくお願いいたします。ネルの実話はこちらネル公式Twitter　https://twitter.com/NelHikaru　リツイート・フォローお願いします！青江鞠公式サイト　http://www.mari-bright.com/ギャラリーThe 14th. MOON http://www.14thmoon.com/

ついにCATS WELCAREのクラウドファンディングが終了しました。延べ191名の方から966080円のご支援をいただきました。温かいお心遣いにこころより御礼申し上げます。ありがとうございました。クラウドファンディング実施中にはあまり登場する機会がありませんでしたが、ここで皆様からのご支援で元気に暮らしているCWCのねこたちをご紹介します。まずタイトル写真はオープン時より在籍するスタッフねこ夫婦。ムサシとアガットです。とっても仲良し、いつも一緒です。気位の高いアガットがムサシにはいつもぴったりよりそって幸せそうにしているのが微笑ましいです。そしてサロンで暮らす子たち。小豆、葵、ルナ、葉月マイケル、モモ、マメ、五月クッキー、クゥ太、スフレ、ショコラハル、ちっぽ、ソワレ、みーこそのほか、保護主さん、スタッフ宅で入所を待つねこたちと、クラウドファンディングの間に卒業していったねこたち。みんな皆さんのご支援のおかげで幸せに暮らしています。サロンでの日常風景の動画もご覧ください。CATS WELCAREの日常風景クラウドファンディングは終了しましたが、CWCのHPにて随時ご支援を受け付けております。どうぞよろしくお願いいたします。CATS WELCARE 支援サイト今後も私たちの活動や茶々のその後など、活動報告を続けさせていただきたいと思います。引き続きCATS WELCAREのを見守っていただければ幸いです。ご支援誠にありがとうございました。

いよいよ本日でCATS WELCAREのクラウドファンディングは終了です。多くの方々に応援頂きこころより御礼申し上げます。今日は茶々のその後をお知らせします。茶々の脚は少しずつ動くようになっています。前回ご報告させていただいた右脚だけでなく左脚も！ぜひ動画でご覧ください。左脚も動くよ！そして！茶々は保護して下さった保護主さんのお宅で飼っていただけることになりました‼　ほんとによかったね、茶々！今はまだワクチンが済んでいないので一緒には過ごせませんが、茶々の半年前にCATS WELCAREから譲渡された先住ねこ2匹と家族になります。お兄ちゃん、お姉ちゃんにかわいがってもらって幸せになるんだよー♪CATS WELCAREはこれからも1匹でも多くのねこを幸せに、そしてその周りの人たちを幸せにするために頑張ります。今後も応援よろしくお願いいたします。