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猫白血病ウイルスによりまゆきちです。悪性リンパ腫転移の治療にご支援お願いします。

猫白血病ウイルスにより、昨年11月に愛猫のまゆきちが悪性リンパ腫を患ってしまいました。治療をしても余命は長くて3ヶ月との宣告を受けましたが、今年の6月に治療を終えることができました。しかし、10月にリンパ腫の転移を確認。さらに白血病の発症という非常に苦しい状態です。どうかご支援お願い致します。

現在の支援総額

312,700

36%

目標金額は850,000円

支援者数

102

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/19に募集を開始し、 102人の支援により 312,700円の資金を集め、 2021/01/16に募集を終了しました

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猫白血病ウイルスによりまゆきちです。悪性リンパ腫転移の治療にご支援お願いします。

現在の支援総額

312,700

36%達成

終了

目標金額850,000

支援者数102

このプロジェクトは、2020/11/19に募集を開始し、 102人の支援により 312,700円の資金を集め、 2021/01/16に募集を終了しました

猫白血病ウイルスにより、昨年11月に愛猫のまゆきちが悪性リンパ腫を患ってしまいました。治療をしても余命は長くて3ヶ月との宣告を受けましたが、今年の6月に治療を終えることができました。しかし、10月にリンパ腫の転移を確認。さらに白血病の発症という非常に苦しい状態です。どうかご支援お願い致します。

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【腫瘍に大きな変化が見られない。】

【抗がん剤を続けるのか考えて。】

【緩和療法を考えた方がいい。】

【もう長くはありません。】


昨日病院へいって、先生がたくさん説明してたくさん話してくれましたが、これくらいしか覚えていません。


まゆきちは弱っていて、抗がん剤治療をやりませんでした。腫瘍が思うほど小さくならず、抗がん剤治療をやりませんでした。


胸水だけ、抜きました。

右に100ml溜まっていました。

左は痛くて暴れて、抜けませんでしたが50mlは確実にあると言っていました。


抗がん剤はこれ以上やると副作用で命を落とす危険が高く、先生はお勧めできないと。

もしやるとしたら慎重に、量を減らして投与するけれど、ステロイドによる緩和療法で、少しでも元気な時間を長く、家族とすごして欲しいと。


去年、1度目のリンパ腫になったときは諦めないで欲しいといったのに、2度目は忘れてしまったの?



全力を尽くしてくれる先生が、そこまでいう意味が分からないわけじゃない


ただ、心が、気持ちが追いつきません。


涙を見せたことがない彼も、泣いていました。


先生も、まゆきちも、みんな私を置いて走っていってしまう。

どうしてまゆきちは、ずっと全力で走ってるの。

ひと休みして、ついでにずっと休んでいたらいいのに。

今回も私のお願いを聞いて欲しい。

去年は頑張ってくれたじゃない。

私を置いていかないで。



一緒にしたいことがまだたくさんあります。

また自転車のカゴに乗せて一緒にお散歩に行きたい。

IMG_2799.jpeg

IMG_2794.jpeg


また歩いてお散歩に行きたい

お家の中で、一緒に走りまわって飛んでたくさん遊びたい

かくれんぼもしたい

一緒にお出かけもしたい

クリスマスプレゼントをあげたい

2021年を一緒に迎えたい

来年の、5歳のお誕生日会をしたい

一緒に歳をとっていきたい


ただ、一緒に生きて欲しい。



治療をしても長くなくても、諦めたくないです。

長くない時間でも、一緒にいられるならその時間が欲しいです。


叶えるためならなんでもできる。

まゆきちのためならなんでもできる。

なんでもできるのに、治してあげられない。

身代わりになってあげられない。

なんでもできるのに、まゆきちのためにお金を用意してあげられない。

無力で、情けなくてたまらない。


それでも、どんな治療でも続けていきたい。希望を捨てたくない。

少しでもまゆきちと、一緒にいたいです。


皆様にお願いがあります。

私共のわがままです。


引き続き、まゆきちのためにご支援をお願いさせてください。

もう、抗がん剤治療は行わないかもしれませんが、それでもお願いです。

リンパ腫と白血病の緩和療法と、胸水を2,3日に1回抜く、点滴を打つ、ステロイド投与、漢方薬代、サプリメント代、まゆきちのご飯代、まゆきちの消耗品、命綱の酸素室代。

すべてまゆきちに使います。

今まで直接頂いたものも、すべてまゆきちに使わせてもらいました。


自分たちが飢えない程度の最低限の食事代・生活費・光熱費、まゆきちが生きていく上でも絶対に必要な住居。これらを支払うとコロナ禍で収入が減っている今は、現金の手持ちがほぼ無くなり、病院代をはじめとしてほとんどの支払いをクレジットカードで先延ばしにしている状態です。先延ばしにした分の請求が次から次へきていて、支払いに追われ、まゆきちにしてあげたくてもしてあげられない事が多いです。それがとても辛いです。

まゆきちに残された時間、それがどれくらいか。もしかしたら明日かもしれないと、ふと頭をよぎることがあります。もしかしたら腫瘍が消えて、白血病も治って、20歳まで生きるんじゃないか?それはずっとずっと、願っているし考えていることです。願わずにはいられないのです。


まゆきちは4歳。

そのうち2年は闘病しています。


嗜好性の高いおやつは体に悪いという決め付けで、あげてきませんでした。ご飯も、味気のない健康第一のご飯で、まゆきちの大好きなものをあげられていなかった。それがまゆきちのためだと思っていたし、まゆきちとずっと一緒にいるためだと思ってきました。


ずっとずっと我慢させてきたことが、報われないかもしれないことが分かってきてしまいました。私が何か作っているとずっとそれを美味しそうだな…と見つめる瞳、私達がご飯を食べていると欲しいな…と見つめる瞳。ちゅーるのCMを食い入るように見つめる瞳。缶を開けただけで、くれるの?と走ってくる無邪気なまゆきち。

全部全部、後悔しかないです。

あの瞳を我慢させた自分が憎いです。

後悔して、今、やってあげたいと思っても、それをしてあげられる力が私たちにはありません。すぐそこまでやってきているクリスマスのプレゼントも、用意できないかもしれない。


まゆきちの残された時間、好きなものを食べて、自由に好きに、生きて欲しいです。

私たちでは、それを叶えてあげられません。


どうかお願いです。


まゆきちに残された時間を、まゆきちが美味しいものを食べて、好きなことをして、猫らしく幸せに過ごせる機会をください。


どうかお願い致します。






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