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コロナショックで存続の危機 ..!! 築300年の宿坊・祖師堂を後世に残したい

1321年に創建された立本寺は約300年前に現在の場所に移築されました。倒壊寸前であった祖師堂を後世に残すため2017年から約2年をかけて補修し、2019年3月より宿坊として生まれ変わりました。 これまで国内外問わず多くのお客様にご宿泊頂いておりましたが、コロナ禍により存続の危機を迎えています。

現在の支援総額

680,000

68%

目標金額は1,000,000円

支援者数

50

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/07/30に募集を開始し、 50人の支援により 680,000円の資金を集め、 2020/09/30に募集を終了しました

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コロナショックで存続の危機 ..!! 築300年の宿坊・祖師堂を後世に残したい

現在の支援総額

680,000

68%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数50

このプロジェクトは、2020/07/30に募集を開始し、 50人の支援により 680,000円の資金を集め、 2020/09/30に募集を終了しました

1321年に創建された立本寺は約300年前に現在の場所に移築されました。倒壊寸前であった祖師堂を後世に残すため2017年から約2年をかけて補修し、2019年3月より宿坊として生まれ変わりました。 これまで国内外問わず多くのお客様にご宿泊頂いておりましたが、コロナ禍により存続の危機を迎えています。

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こんにちは、

ReValue事業部の関根です。
蝉の声が日増しに賑やかになって来ました。お変わりなくお過ごしでしょうか。
本日はそんな暑い夏にピッタリの刹堂(鬼子母神堂)*写真 に纏わる怪談をご紹介致します。

時は遡り、、
立本寺が寺町今出川にあった江戸時代のお話です。

出町柳の飴屋「みなとや」に毎夜飴を買いに来る若い女がいた。
女は毎夜1文銭を持って飴屋に飴を買いに来たが、7夜目の1文銭は「しきみの葉」と化し、不審を抱いた飴屋の主人が後をつけると、立本寺の墓で姿が消えてしまう。
翌日新しい盛り土のあたりを探索すると墓から赤ん坊の泣き声が聞こえ、身重で亡くなった女の傍らで飴をなめている赤子が発見された。

寺に引き取られたその子は成長してやがて日審上人にまで上りつめた。

立本寺では、安産・子育て守護で有名な子安鬼子母神が祀られ、「北野の鬼子母神さん」と親しまれており、毎月8日14時からは鬼子母尊神祭が行われています。

現在に至るまで語り継がれる伝説に思いを馳せながら、境内を散策してみませんか?

スタッフ一同、お待ちしております。

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