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高さ6.8mの木造総金箔大仏!英語版パンフレット作成で地域を盛り上げたい

安政3年開基の浄土宗帰厚院。大正10年に開眼した木造阿弥陀如来大仏(総高6.8m)は岩内町の有形重要文化財です。英語版パンフレットを作り、隣のニセコ地区に増加している外国人観光客などにも日本の文化に触れてもらい過疎の進む地域を盛り上げたい

現在の支援総額

416,000

208%

目標金額は200,000円

支援者数

68

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/04/13に募集を開始し、 68人の支援により 416,000円の資金を集め、 2017/05/19に募集を終了しました

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現在の支援総額

416,000

208%達成

終了

目標金額200,000

支援者数68

このプロジェクトは、2017/04/13に募集を開始し、 68人の支援により 416,000円の資金を集め、 2017/05/19に募集を終了しました

安政3年開基の浄土宗帰厚院。大正10年に開眼した木造阿弥陀如来大仏(総高6.8m)は岩内町の有形重要文化財です。英語版パンフレットを作り、隣のニセコ地区に増加している外国人観光客などにも日本の文化に触れてもらい過疎の進む地域を盛り上げたい

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大仏様の御腹前にいるのは…

 

お世話になっております。

大仏様のおなかの前にいる方は???

 

このお方は浄土宗の宗祖法然上人と言います。

平安時代末期の戦乱の世で人々を救うために

南無阿弥陀仏」を唱えることを広められました。

 

亡くなられた御命日の法要を御忌[ぎょき]法要といいます。

1212年1月25日ですが、明治時代から春を向かえる4月に

行われるのが一般的になりました。

 

帰厚院でも4月25日に法要が行われます。

 

普段は向かって左側の宮殿にいらっしゃいますが、

年に一度7日間だけ大仏様の御腹前に御遷座しているお姿です。

 

移動中の注意点…

・宗祖様が傾かないように平行に移動。

・私達の頭より下げてはいけない。

・息がかからないようにマスク着用。

・やむおえず降ろす場所には必ず座布団を

 

  かなり貴重なお姿でした。

 

成田賢一

 

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