少しご報告が遅れましたが、先週の8月13日(火)の北海道新聞夕刊に先日の北海道音楽年鑑1994-2019の記者発表の様子が掲載されました。佐々木幸男さんからの「札幌は音楽に造詣が深い人が多い特殊な街。観客にもこの40年を振り返ってもらえるコンサートにしたい」というコメントが印象的です。
音楽年鑑1994-2019に出演する佐々木幸男さんが8月17日(土)午後8時30分からのHBCラジオ「シンセンラジオステーション」に出演します。今日はその収録をしてきました。 パーソナリティの松田イッシンさんの大きな声と佐々木幸男さんの静かな声が良いコントラストを出していたそうです。 10月に実施する「北海道音楽年鑑1994-2019」のお話しはもちろん、9月の幸男さんのコンサートの話でも盛り上がったようですよ。 みなさん!明日はぜひHBCラジオを聴いてくださいね! また幸男さんの9月のコンサートについては以下の通りです 佐々木幸男LIVE NEW 日時> 2019年9月21日(土) 開場 17:30 開演 18:30 会場>Holly’s ホーリーズ 帯広市西16条南35丁目2-10 料金> チケット ¥4,000(ドリンク別) 問い合わせ"0155-66-9399
北海道音楽年鑑1994-2019実行委員の一人が出演アーティストのおひとりである倉橋ルイ子さんのコンサートを観るために三笠市を訪問しました。三笠市は山崎ワイナリーや滝沢ワイナリーなどおいしいワインを醸造しているところがたくさんありますね。そんなワインと一緒に音楽を楽しむイベントがあったんです。倉橋さんは三笠市で生まれてますので三笠愛がたっぷりなコンサートだったようです。 10月の音楽年鑑のコンサートもきっと北海道愛たっぷりの曲を披露してくれると思います。 以下は三笠訪問時の報告記です。 8月11日、三笠ワインフェスタに行ってきました。お目当ては三笠にあるワイナリーの美味しいワインはもちろんですが、倉橋ルイ子さんのライブステージです。 会場は三笠市役所隣にある三笠市中央公園。公園の中央には三笠名物の北海盆踊りのシンボルになっている高さ10メートルのやぐらが建っています。実は三笠は北海盆踊りの発祥の地なんです。 倉橋ルイ子さんのステージは午後五時半開演、デビュー曲の「ガラスのYESTERDAY」オープニングに「海の見える窓から~おもいでの夏~」「雨上がりの動物園」「幾春別の歌」など全11曲を熱唱していただきました。 倉橋さんのファンの方からたくさんの声援が上り、地元ならではのアットホームなステージになり、倉橋さんが、何度も「この日を忘れない」と言っていたのが印象的でした。 この日は息子に車の運転をしてもらったので三笠の滝沢ワイナリー、山崎ワイナリーのワインも堪能、芳醇なワインと倉橋さんの円熟のバラードに酔いしれた一時でした。倉橋さん、ありがとうございました‼️
7月29日(月)午前11時から札幌市市民交流プラザの研修室で「北海道音楽年鑑1994-2019」の記者発表を行いました。 おかげ様で、新聞社、ラジオ局、テレビ局、ウェブ運営会社などの皆さんにご参集いただき、無事に終了することが出来ました。 実行委員会のメンバーから「北海道音楽年鑑」を復活させた経緯、出演アーティストの紹介などをお話ししました。 そのあと、出演アーティストのお一人である佐々木幸男さんからも「北海道音楽年鑑」に対する思いなどをお話しいただきました。佐々木幸男さんのお話は40年間北海道で音楽活動を続けてきたという確かな実績に裏打ちされた説得力と秘めた情熱を感じさせるお話でした。 もちろんクラウドファンディングFAAVOについても説明いたしました。北海道からは遠く離れて暮らしているから、あるいはご都合が悪くて当日コンサートに来れない方にもぜひ、このFAAVOでご支援をいただきたいと思っております。 コンサートのチケットは7月27日から発売されております。ネットでご購入いただくのであれば「チケットぴあ」、「エヌチケ」。コンビニならローソンチケット、店頭で購入したいという方には「道新プレイガイド」、「札幌市民交流プラザチケットセンター」、「チケットポート」(パルコ地下2F)で取り扱っております。 チケットは前売り券5,000円です。(当日券は5,500円)