じゅんさい生産量日本一!生産者の誇りと価値を未来につなげるプロジェクト

※120字以内

現在の支援総額

660,000

44%

目標金額は1,500,000円

支援者数

65

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/02/10に募集を開始し、 2016/04/22に募集を終了しました

じゅんさい生産量日本一!生産者の誇りと価値を未来につなげるプロジェクト

現在の支援総額

660,000

44%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数65

このプロジェクトは、2016/02/10に募集を開始し、 2016/04/22に募集を終了しました

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地域メディア MACHI LOGさん に取り上げて頂きました!   地域の魅力を「発見」「磨く」「発信」する地域メディア、MACHI LOGさんにプロジェクトを取り上げていただきました! http://giftstotheearth.com/?p=39813   高橋 慶彦さん、記事をまとめていただき、ありがとうございます!! 残り2週間ですが、まだまだ頑張ります。   よろしければ記事をfacebookでシェア、ツイッターでのツイートで広めていただけますと嬉しいです。   皆様のご支援に応えられるよう、最後まで諦めません。 最後まで、どうぞよろしくお願いいたします!    


何かを変えようと思っても、変わる訳がないと思い、行動に起こす事はしなかった。   じゅんさいは、絶滅危惧種、摘てがいなくなれば、それで終わりと言い続けて来たが何も変わらなかった。今回、生産者の所得の底上げ、日本一のじゅんさいを作っている誇りを取り戻したくクラウドファンディングを立ち上げました。この事が、大きな反響を呼びました。   地域の人達が変わり始めたのです。残り少なくなって来ましたが、ご支援よろしくお願いします。


農業県と自負する本県<秋田県>は全国第2位の食料自給率を誇っておりますが、農業生産額でみると東北で最下位です。 加工品製造額も全国44位で東北最下位。 これは農畜水産物に付加価値をつけることが出来ていない状況を意味しています。 いいものがたくさんあるのにまだまだ磨き切れていないこの現状を変えるために、私たち県でも力を入れておりますが、三種町の戸嶋さんは人生をかけて大きく動き出しました。 日本一を誇る秋田の「じゅんさい」を冷凍し、通年で出荷させることが出来れば、農家の所得向上にも繋がり、また日本全国に本物の味を流通させることが出来ます。 素晴らしいアイディアと行動力です。 横手から応援しています!秋田県農業の未来のために、共に頑張りましょう!


三種町釜谷浜海水浴場(サンドクラフト会場)にて   戸嶋さんとの出会いは「FOODPROあきた」というご当地グルメをツールにして街のPRをしている秋田県内のまちおこし団体が集まって作った組織での活動でした。 戸嶋さんはみたね巻きという白神あわび茸という特産品を使ったご当地グルメを通じて、三種のアピールをしていました。 一緒に活動する中で教えてもらったのが「じゅんさい」 正直、知ってはいたけれど、食べたことがなかった私に、お話し上手な戸嶋さんはいろいろなことを教えてくれました。 旬が短いこと。摘み取りが手作業なこと。生での流通が難しいこと。手間がかかる割には流通単価が安く、次世代の担い手が少ないこと。 もったいないなーと思いました。 だって。このプルプル感。たまらないですよ! 流通に乗せることができるなら、きっと正当な価格評価がされ、人気は出ると思ったから。 多くの人に知っていただけることで、現在も行われている摘み取り体験などを絡めながら、三種に、秋田に足を運んでいただけるきっかけになると思ったから。 今回の戸嶋さんのチャレンジは一石で二鳥も三鳥も四鳥もじゃないですかっ! 地域の宝のため、そして地域の元気のため。 私も応援しています(^^)    


こんにちは、起案者の戸嶋です。 この度、クラウドファンディングに挑戦した事は、非常に意義深いと考えております。現実、何も変わらなかった、生産者の意識、地元JAさんの意識が変わり始めました。 本当に消費者が望むじゅんさいを作ろう、最高のじゅんさいを作ろう、そうゆう声が今、私の元に届いています。 私がやろうとしている事は、無駄ではなかった。JAさんも生産者の所得の底上げ、後継者の育成を真剣に考えています。日本初の冷凍生じゅんさいの流通、生産者の誇りと価値を未来につなげるプロジェクト、残り少なくなりましたが、このクラウドファンディングが多くの人に支えられて達成出来れば、いや達成します。夢が現実になるのが目と鼻の先にあるのですから。今まで支えてくれた、多くの人に感謝します。 私も、精一杯頑張りますので達成まで宜しくお願いします。 追伸、この機会が無ければ、JAのトップとお話しする事も無かったでしょう。又、お金を握りしめて来てこれ使って、何年も会って居なかった男鹿の中学校の同級生が、会いに来てくれて、じゅんさい農家に嫁いで3年前からじゅんさいを作り始めた事を知りました。クラウドファンディングとの出会いが、私の中では竜巻のように色々な物を巻き込んでいます。


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