おはようございます、Rinの鈴木です。
昨夜…皆様のお陰で目標金額を達成する事が出来ました。
本当にありがとうございます。
盛大なショーを開催できるよう残り40日間頑張りますので最
後までご支援ほど宜しくお願い致します。
そして私は今回このFAAVO磐城の國を活用して盛大なファッションショーの開催と共にいわきで頑張っている方々を取材をさせて頂きレポート更新をしていきたいと思います。
その第一回目の方が…
お米の『相馬屋』さんです。
震災後…
5年たった今いわきの『お米』と『相馬屋』さんの現状をたくさんの方に知って頂きたく書かせて頂きます。
相馬屋さんはいわきでは有名なお米屋さんです。
相馬屋さんが国内は元より海外にまで拡がった1つの理由は『いわきの古代米』
黒米、赤米の開発でした。
古代米を世に出すまでにたくさんの苦労があったと思います。
その苦労を乗り越え震災前にはアメリカやニューヨークまで『いわきの古代米』が拡がっていったそうです。
5年前の震災当日にはいわきの農家の方に古代米を作ってもらうために種を渡す日だったそうです…
その日を境に環境が一変しました…
『いわきのお米は要らない!!』
…………風評被害です。
しかしそんな逆境にも負けないのが相馬屋さんの社長様です。
私達が取材させて頂いた応接室には大きな日本地図が張られていました。
その日本地図の前で絶対に諦めない!!
必ず何かしらの路がある!!と語る佐藤さんは素晴らしかったです。
お米だけでなく風評被害にあっている企業さんはまだまだたくさんいらっしゃると思います。
簡単に一言では言えませんが…
今後10年20年経った時まで続けていけるヒントがどこかに必ずあるはずです。
今回相馬屋さんを取材させて頂き凄い!!と思ったのは震災後激減したネット販売を中止する事なく今後の『バロメーター』として今でも継続して続けている事です。
今回相馬屋さんの社長様佐藤さんとお話をさせて頂き大変勉強になりました。
お忙しい中取材させて頂き本当にありがとうございました。
次のレポートは小名浜の『さすいち』さんにお邪魔させて頂きます。
皆さん楽しみにしていて下さい。
今日はここまで…
それではまた明日~