2017/03/16 17:28

3月12日(日)、仙台国際センター展示棟にてブース出展、ミニプレゼンを行いました!

 

仙台防災未来フォーラムは、防災の担い手たちが自分たちの取り組みを共有・継承することで、新たなネットワークを⽣み出し、未来の防災に貢献することを目指して開催されているイベントです。
2015年に仙台で行われた国連防災世界会議から一周年を機に2016年3月に初めて開催され、今年は2回目の開催です。
http://sendai-resilience.jp/mirai-forum2017/

 

 

ブース

JCC-DRRについてのご紹介を中心に、Youthメンバーの募集や冊子等の資料等の展示・配布も行いました。
多くの方に興味を持っていただき、冊子の配布以外にも防災・減災について、私たちの活動について、たくさんお話させていただきました。

印象的だったのは、ご自身の被災経験を話してくださる方がいらっしゃいました。その方から、「若者の力に期待している」と声をかけていただいたのがとても嬉しかったです!

 

 

ミニプレゼン

たくさんのセッションがある中、多くの方が聞きに来てくださいました。

JCC-DRRについて、また、ユースの活動にについてお話しさせていただきました。

私たちがユースが考えている課題と、今後どういったことをしていくかを短い時間ではありましたが、伝えることができました。
また、クラウドファンディングについても告知させていただきました!

 

 

この他、JCC-DRRでは別会場で「防災Innovator's Forum 2017 in Sendai -市民のアイディアから生まれる防災イノベーション-」という連携シンポジウムを開催していました。
ここには、Youthメンバーのまこっちゃんが参加し、お話させていただきました!

 

 

仙台防災未来フォーラムの詳しい内容や、参加しての感想については、後日お返し品としてみなさまにお渡しさせていただく「旅の記録」にも記載する予定ですので、ぜひご一読ください!