Check our Terms and Privacy Policy.

以和貴温泉神社改修プロジェクト

震災で大ダメージを受けた、社殿屋根の銅板を改修したい! 1300年以上続く伝統を後世に残し 、いわき湯本温泉が活気ある観光地になってほしい。

現在の支援総額

1,035,000

103%

目標金額は1,000,000円

支援者数

51

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/02/08に募集を開始し、 51人の支援により 1,035,000円の資金を集め、 2019/04/28に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

以和貴温泉神社改修プロジェクト

現在の支援総額

1,035,000

103%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数51

このプロジェクトは、2019/02/08に募集を開始し、 51人の支援により 1,035,000円の資金を集め、 2019/04/28に募集を終了しました

震災で大ダメージを受けた、社殿屋根の銅板を改修したい! 1300年以上続く伝統を後世に残し 、いわき湯本温泉が活気ある観光地になってほしい。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

クラウドファンディングに挑戦するもう1つの理由

 

このプロジェクトに挑戦するにあたり、湯本温泉の活性化や、当社を知って欲しいということは何度もお知らせ致しました。

実はもう1つ大きな理由があるのです。

それは、全国各地にある神社さんにもクラウドファンディングの存在を知って欲しいからです。

 

地方の神社の氏子離れ

 

神社でクラウドファンディングなんて、ちょっとどうなんだ?と思われている方もいらっしゃると思います。

実際問題、当社のような家族だけで奉仕している地方の神社では、資金面で厳しいところも多いのです。

この少子高齢化社会において、どんどん氏子離れは加速しております。町の若者は都会に出てしまい、戻ってきません。

残された親世代も高齢になり、神社をお守り出来なくなっています。

 

神社は神主のものでなく、その地域のもの

 

お守り出来ない神社はどんどん朽ちてしまいます。昨今の異常気象による台風や豪雪、そして地震等で倒壊し、そのままになっている神社もあります。

神社は神主のものと思われがちですが、その地域のものなのです。神主は、その神社をお守りする役目なだけです。

そんな神社改修するとなると、まず積み立てから、そして氏子さんに寄附をお願いすることとなります。

しかし地域に人がいないと資金面で厳しくなり、結局改修が出来なくなるのです。

 

 

新しい資金のご支援の形

 

そういった中、このクラウドファンディングでご支援頂き、資金を増やせることが出来れば、改修したくても出来ない神社さんでも出来るかもしれない!

そう思ったのです。

私達がその先駆けとなり、今後各地の神社さんがクラウドファンディングを活用出来ればいいなと思います。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!