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 【いわき市から柔道の力で世界へ発信】~スポーツを通して復興・創生を~

【~いわき市から柔道の力で世界へ発信~】をキーワードに東日本国際大学の柔道部が始動します。全国の有望な高校柔道選手が集い、復興支援の一環として強化合宿と世界的大会を実施します。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

現在の支援総額

2,481,000

49%

目標金額は5,000,000円

支援者数

56

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/10/27に募集を開始し、 56人の支援により 2,481,000円の資金を集め、 2020/01/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,481,000

49%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数56

このプロジェクトは、2019/10/27に募集を開始し、 56人の支援により 2,481,000円の資金を集め、 2020/01/14に募集を終了しました

【~いわき市から柔道の力で世界へ発信~】をキーワードに東日本国際大学の柔道部が始動します。全国の有望な高校柔道選手が集い、復興支援の一環として強化合宿と世界的大会を実施します。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

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2020年新年あけましておめでとうございます。

 

日頃より本学柔道部への厚いご支援ご声援に心より御礼を申し上げます。

早いもので2020年へ突入いたしました。

 

学生たちは、現在待ちに待った長期休み期間中の真っただ中です。

(12/26~1/3まで)

現在所属の部員で遠い地から来ているのは、北海道と広島になります。

年末年始と夏季の1週間の休みしかない学生達はこの帰省をどれだけ楽しみにしていたことでしょうか。

学生は勿論、日々成長しているご子息ご息女に久しぶりに会える親御さんも楽しみにしていたことと思います。

 

帰省前に学生達に「日頃応援してくれている家族や高校の先生、地元の方々へ近況報告をするように」と伝えました。

全員が実行いているかは分かりませんが、高校時代の監督から「挨拶に来たよ。」という連絡がいくつかあり、「強くなったね。身体つき変わったね。大人になったね。」と成長を認めてもらえるお言葉も頂きました。

 

学生スポーツとして、強さを求めることは基本ではありますが、それ以上に必要なことを多く学ばせてもらえている環境を与えて下さる大学関係者の皆様、地域の皆様に改めて感謝致します。

 

 

 

話は変わりますが、先日12/28にアリオス中劇場にて

台風19号復興チャリティーコンサート

~被災地からのありがとう~

映画:「それぞれのヒーローたち」紅白歌合戦が開催されました。

 

それぞれのヒーローたちは、仙台スポーツ映画祭で最高位の「作品賞」を受賞した実話を基にした素晴らしい映画です。

 

この映画の原作、企画、プロデューサーの高梨由美様を中心に開催された、紅白歌合戦の冒頭で本学柔道部に「感謝状」が授与されました。

 

感謝状文面

 

「貴方は令和元年10月に発生した台風19号の被災地において人々のために懸命にボランティアに励み多くの被災者に寄り添い、そして希望をもたらしました。その尊い心はまさに我が街のヒーローです。よってその功績を讃え深く感謝の意を表します。

令和元年12月28日 

被災地から日本を元気にするプロジェクトfrom  Fukushima  名誉会長 岩城 光英」

 

名誉会長であり、元法務大臣の岩城光英様より授与されました。

授与には、大関貴久法人総監督と部員を代表し前キャプテンの丸山剛が感謝状を受け取りました。

また、岩城名誉会長のご挨拶にて、会場の参加者様にこのクラウドファンディングのお話をしていただきました。

 

 

水害発生後、学校法人昌平黌では、被災地に556名の学生と教職員が現地で活動してきました。

柔道部においては、水害直後から部の判断で大関貴久法人総監督の陣頭指揮の下、継続的に活動し多くの家屋や施設で復旧作業に励んできましたが、日頃鍛えてる学生の力は恐ろしいくらいのパワーで大活躍したといっても過言ではないかと思います。

パワーだけではなく、日頃チームとして団体生活を送る学生たちのチームワークと

困っている人を助けたいという学生の熱い心を感じました。

当然のことながら、学生たちが住んでいる寮は断水状態が続き、泥だらけになり大汗をかいても風呂にも入れない中、必死に頑張ってきました。

 

更には、4日後に東北チャンピオンとして挑む全国大会を控えている状況でありながらも

「勝つことよりも大事なことがある」という想いで頑張った勇者達に改めて心から敬意を表したいと思います。

 

そんな中での、この度の感謝状受賞は本当にうれしく思います。

それぞれのヒーローたちの関係者の方々も物凄い復興支援活動を実施していました。

本学柔道部だけに贈られた感謝状ではなく、復興支援に携わった全ての方々への感謝状として

今後も活動要請等ある限り動き回ります。

 

 

今年も東日本国際大学柔道部をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

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