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 【いわき市から柔道の力で世界へ発信】~スポーツを通して復興・創生を~

【~いわき市から柔道の力で世界へ発信~】をキーワードに東日本国際大学の柔道部が始動します。全国の有望な高校柔道選手が集い、復興支援の一環として強化合宿と世界的大会を実施します。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

現在の支援総額

2,481,000

49%

目標金額は5,000,000円

支援者数

56

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/10/27に募集を開始し、 56人の支援により 2,481,000円の資金を集め、 2020/01/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,481,000

49%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数56

このプロジェクトは、2019/10/27に募集を開始し、 56人の支援により 2,481,000円の資金を集め、 2020/01/14に募集を終了しました

【~いわき市から柔道の力で世界へ発信~】をキーワードに東日本国際大学の柔道部が始動します。全国の有望な高校柔道選手が集い、復興支援の一環として強化合宿と世界的大会を実施します。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

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3日間の大学センター入試試験を終え、先ほどいわき市へ戻りました。 ご支援いただきました皆様へ御礼のご連絡が遅くなり大変申し訳ございません。 ーーーーーーー   この度、学校法人昌平黌 東日本国際大学柔道部が中心となり実施させていただきました いわき市から柔道の力で世界へ発信 ~スポーツを通して復興・創生を~ のクラウドファンディングにご支援を賜り心から御礼を申し上げます。   多くの皆様方のご支援で2,481,000円ものご支援を賜りました。 本当にありがとうございます。   ご支援いただきました金額は法人を通し全額畳の購入資金にご使用させて頂きます。     購入した畳で毎年全国から多くの高校生がいわき市に集まり、汗と涙を畳に散らしながら切磋琢磨できる環境を提供することができます。   この畳の上で稽古をした、選手が近い将来、オリンピックや世界大会で活躍することを願うばかりです。   と、言いたいところですが、既に誕生致しました!!     本学柔道部総監督である大関貴久総監督の人脈で毎年いわきに来られているロシア選手団の中に、タジキスタン代表のSomon Makhmadbekov(ソモン・マフマドベコフ)選手が世界ジュニアでタジキスタン初の世界ジュニアチャンピオンに輝きました。 世界ジュニア後の国際大会でも日本人選手を破り入賞するなど、頭角をメキメキと現しております。     ソモン選手も大変将来を期待される素晴らしい選手ではありますが、 やはり、日本人選手が少しでも早く胸に日の丸を付け国際大会で活躍されている姿を見たいものです。 この畳の上で稽古した選手たちの今後に期待です。   ーーーーーーー   この度購入させていただいた畳は、自然災害時に避難所として本学施設が開放される際に 避難された方々が少しでも快適に体を休めるように床に畳を敷き、その上で休んでいただけるよう提供することも視野に入れております。   自身も東日本大震災で避難所での生活を余儀なくした経験があります。   ただでさえストレスがかかる中で、冷たく固い床で寝ること自体がさらなるストレスを作る事を身をもって経験しました。 そんな中での生活を少しでも軽減したいと考えております。 避難時は、ストレスと不安でいっぱいになります。   柔道の畳は、衝撃を吸収する為、中にクッションの役割をするスポンジのような物が入っています。 そのため、普通の畳より数十倍もの吸収性と柔らかさをもっています。   その吸収性で避難者のストレスと不安をたくさん吸い、少しでも快適に過ごしていただければと思います。     柔道で使用するだけではなく、多岐にわたりご使用させて頂きますことをご了承ください。       ――――――     これから日本各地で様々な災害が襲うことが予想されます。 その際は、学生の安全と学業を第一に考え本学柔道部でできる活動を行っていきます。   災害ボランティアだけではなく、様々な活動にも参加して参ります。 支援者の皆様のお力になれることがありましたら、お伝えください。ご協力させて頂ければとおもいます。 ※恐縮ではありますが、下記の場合はお断りさせていただく可能性がありますのでご了承ください。 ・授業がある場合 ・大会前 ・学生の安全が確保できない活動       今後も本学柔道部は、学生としての本分でもある学業を全うし、柔道での戦績をしっかりと形として残すために日々の鍛錬を怠らず、社会から求められる人材の育成に力を注いでいきます。   引き続き、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。     学校法人昌平黌 東日本国際大学柔道部  部員一同 東日本国際大学柔道部  スタッフ一同


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第二回東日本国際大学緑川浩司旗争奪高等学校柔道大会   標記大会が1月5日(日)本学体育館にて無事に終了いたしました。   全国より多くの高校柔道家を集い開催した標記大会は、2年連続で地元福島県の田村高等学校が2連覇を飾りました。 決勝戦は昨年と同様の対戦カード、海外から参戦したクラブモリJUDOイルクーツク(ロシア)との対戦となりました。 両者1歩も譲らない展開が続き、接戦をものにした田村高校が見事に2年連続2回目の優勝となりました。    何が何でも畳に背中を付けないよう必死に堪える選手       試合前に最終指示を受ける田村高等学校     自分のチームの選手の試合展開を見守る、ロシアチームスタッフ       全出場選手、自チームのために必死に戦い抜きました。       柔道の基本「礼で始まり礼で終わる」   どんなに厳しい戦いでも、試合中にイライラしても最初と最後の「礼」は徹底して行います。   熱くなりすぎて、礼をしない選手は審判員が、きちんとできるまでやり直しをさせます。   相手を敬い、敬意を表す柔道の礼は見ていて気持ちのいいものです。     表彰式では、今大会の大会会長である緑川浩司理事長より優勝校に優勝旗と賞状、準優勝と3位のチームには賞状と盾が授与されました。     2年連続2回目の優勝を飾った田村高校(福島県)     リベンジを達成できず、惜しくも2位入賞のロシアチーム     3位入賞の秋田工業高校     同じく3位入賞の桐蔭学園高校(神奈川県)         大会前後に行われた、新年合同強化合宿(1/3~1/7)では寒さを吹き飛ばすほどの熱気で充実した稽古を行うことができました。 大会と強化合宿の参加者は延べ1,500人を越え東北最大規模の合宿となりました。     上:白・今年度世界ジュニアチャンピオン選手  青・東日本国際大学3年山根選手(旭川龍谷高校卒)   参加した高校生も、普段組み合うことのできない世界チャンピオンクラスの選手や海外選手との練習で大きな刺激を受けたことと思います。     本学所属学生も、大会の運営、審判、高校生のお世話、稽古と多忙なスケジュールの中、懸命に頑張ってくれました。 運営側の立場になり、苦労の大きさや達成感など感じたことと思います。       今大会及び合宿の開催に際しご尽力下さいました、関係各位に心から御礼を申し上げます。  


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2020年新年あけましておめでとうございます。   日頃より本学柔道部への厚いご支援ご声援に心より御礼を申し上げます。 早いもので2020年へ突入いたしました。   学生たちは、現在待ちに待った長期休み期間中の真っただ中です。 (12/26~1/3まで) 現在所属の部員で遠い地から来ているのは、北海道と広島になります。 年末年始と夏季の1週間の休みしかない学生達はこの帰省をどれだけ楽しみにしていたことでしょうか。 学生は勿論、日々成長しているご子息ご息女に久しぶりに会える親御さんも楽しみにしていたことと思います。   帰省前に学生達に「日頃応援してくれている家族や高校の先生、地元の方々へ近況報告をするように」と伝えました。 全員が実行いているかは分かりませんが、高校時代の監督から「挨拶に来たよ。」という連絡がいくつかあり、「強くなったね。身体つき変わったね。大人になったね。」と成長を認めてもらえるお言葉も頂きました。   学生スポーツとして、強さを求めることは基本ではありますが、それ以上に必要なことを多く学ばせてもらえている環境を与えて下さる大学関係者の皆様、地域の皆様に改めて感謝致します。       話は変わりますが、先日12/28にアリオス中劇場にて 台風19号復興チャリティーコンサート ~被災地からのありがとう~ 映画:「それぞれのヒーローたち」紅白歌合戦が開催されました。   それぞれのヒーローたちは、仙台スポーツ映画祭で最高位の「作品賞」を受賞した実話を基にした素晴らしい映画です。   この映画の原作、企画、プロデューサーの高梨由美様を中心に開催された、紅白歌合戦の冒頭で本学柔道部に「感謝状」が授与されました。   感謝状文面   「貴方は令和元年10月に発生した台風19号の被災地において人々のために懸命にボランティアに励み多くの被災者に寄り添い、そして希望をもたらしました。その尊い心はまさに我が街のヒーローです。よってその功績を讃え深く感謝の意を表します。 令和元年12月28日  被災地から日本を元気にするプロジェクトfrom  Fukushima  名誉会長 岩城 光英」   名誉会長であり、元法務大臣の岩城光英様より授与されました。 授与には、大関貴久法人総監督と部員を代表し前キャプテンの丸山剛が感謝状を受け取りました。 また、岩城名誉会長のご挨拶にて、会場の参加者様にこのクラウドファンディングのお話をしていただきました。     水害発生後、学校法人昌平黌では、被災地に556名の学生と教職員が現地で活動してきました。 柔道部においては、水害直後から部の判断で大関貴久法人総監督の陣頭指揮の下、継続的に活動し多くの家屋や施設で復旧作業に励んできましたが、日頃鍛えてる学生の力は恐ろしいくらいのパワーで大活躍したといっても過言ではないかと思います。 パワーだけではなく、日頃チームとして団体生活を送る学生たちのチームワークと 困っている人を助けたいという学生の熱い心を感じました。 当然のことながら、学生たちが住んでいる寮は断水状態が続き、泥だらけになり大汗をかいても風呂にも入れない中、必死に頑張ってきました。   更には、4日後に東北チャンピオンとして挑む全国大会を控えている状況でありながらも 「勝つことよりも大事なことがある」という想いで頑張った勇者達に改めて心から敬意を表したいと思います。   そんな中での、この度の感謝状受賞は本当にうれしく思います。 それぞれのヒーローたちの関係者の方々も物凄い復興支援活動を実施していました。 本学柔道部だけに贈られた感謝状ではなく、復興支援に携わった全ての方々への感謝状として 今後も活動要請等ある限り動き回ります。     今年も東日本国際大学柔道部をよろしくお願いいたします。        


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福島県いわき市は、朝方と夕方の冷え込みがだいぶ厳しくなってきました。 インフルエンザも感染の注意報が発令されたそうです。 感染しないよう、手洗いうがいの徹底や人込みを避けること、マスクの着用等学生に周知したいと思います。 幸いにも学生の感染者はまだでておりません。 感染していても気づかない学生も居るくらいの精神力と身体の強さを持っているだけに、集団感染を避ける努力はしていきます。     さて先日、福島民友さんにこの度のクラウドファンディングについて掲載していただきました。 学生が水害地域でのボランティア活動をしている写真も掲載していただきありがとうございます。   新聞掲載の力はすごく、既にお問い合わせも頂いています。   目標金額達成のために、引き続き頑張ります。     福島民報さんにも掲載されていますので 是非ご覧ください。    


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『たくさんの笑顔が見れた1日』本日、本学柔道場にて旭化成株式会社柔道部による柔道教室が開催されました‼この柔道教室は台風19号での水害被害にあったいわき市の早期復興を願い、柔道を通じて被災地域の柔道キッズ達の笑顔が少しでも早く戻ることを願い旭化成株式会社のご協力のもと実施されました‼日本トップレベルの選手6名が来学され、子供たちは終始笑顔が絶えない時間を過ごすことができました!それもそのはず、復興支援に来学した選手が凄いんです。1、吉田優也監督(2015アスタナ世界柔道団体金メダリスト)2、羽賀龍之介選手(リオオリンピック銅メダリスト・2019グランドスラム大阪金メダリスト)3、王子谷剛志選手(2015、2017世界柔道団体金メダリスト・全日本選手権3回優勝)4、永瀬貴規選手(リオオリンピック銅メダリスト・2015世界柔道金メダリスト・2019グランドスラム大阪金メダリスト)5、小林悠輔選手(2018アジア柔道団体金メダリスト)6、大島優磨選手(グランドスラムチュメニ金メダリスト)これだけのトップ選手が目の前にいれば柔道キッズだけではなく、保護者も学生もみんな笑顔になりますね(^^)旭化成の選手は、被災地域にも足を運び実際に被害状況を目で確認し改めてこの度の被害の大きさを感じていました。また、被災した高齢者施設も訪問し利用者との交流も行いました。半日という短い時間ではありましたが、子供たちのギラギラした目と、選手が披露する技を食い入るように見つめる眼差しをたくさん見る事ができました。【柔道の力は本当に素晴らしい】