シードルプロジェクトは、様々な方に助けて頂きながら活動しています。
秋保ワイナリーの毛利社長、結城果樹園の結城さん、そしてご支援くださる皆さまです。
最初に、私たち学生の想いをお伝えしたいと思います。
大学3年生の私たちは、東日本大震災が起きた時はまだ小学6年生でした。
今でもあの時の不安な感情や、大好きな町が変わっていく姿が鮮明に残っています。
これからの生活はどうなっていくのだろうか、生きていけるのだろうか、幼心にそんなことを考えたことを思い出します。
しかしながら、多くの方々の助けによって私たちはまた、立ち上がることができました。
そんな私たちも大学生です。出来ることも、考えることも、あの頃より大きく成長しているはずです。
あの時助けて頂いたからこそ、いま私たちは支援する側に立つべきです。
宮城県は私たちの大好きな場所です。
シードルプロジェクトを通して、宮城に少しでも還元できたらと考えています。
シードルを作ることで地域の産業活性化に一役買い、秋保ワイナリーで作られるシードルの普及にも貢献していきます。
そして、地域の方々の想いが詰まった美味しいシードルを、宮城県から世界に伝えていきたいと願っています。
ご支援・応援よろしくお願い致します。





