用 途:紹介PV(HP)制作に関わる費用全般
お返し:ジャンベワークショップ参加、ジャンベ提供、ステッカー
音楽を通したコミュニケーション@横浜
FAAVOをご覧のみなさま、はじめまして。山崎剛司と申します。横浜生まれのパーカッション奏者で、NPO法人一期JAMの理事長をしています。これまで、こどもや障がい者、高齢者を始め広く一般の方々を対象に音楽を通じた教育・福祉の分野や、アフリカ文化の普及・経済振興に寄与することをテーマに活動してきました。個人名義の活動では2008年から4年間慶應義塾大学付属中学でアフリカンパーカッションのクラスの非常勤講師を努めたりしています。 ▲高齢者福祉施設での演奏会 僕達は7年間、アフリカの太鼓「ジャンベ」を軸にさまざまな人達と交流を重ねてきました。この春に僕の地元である横浜を舞台に、兄貴や仲間たちと一緒に多くの組織や団体の方々と繋がりながら、音楽を通したコミュニケーションの場づくりをスタートします。 その活動を沢山の方々に知って頂くための「アフリカの打楽器:ジャンベの魅力を120%お伝えする!プロモーションビデオ」の制作費の一部を今回FAAVOで募らせて頂きたいと思っています。ジャンベが持つ魅力とは?
みなさん、ジャンベってご存知ですか? 西アフリカで伝統的な楽器で、木をくりぬいて上部に山羊の皮が使われるものが多く、立って演奏することも出来、肩から掛けたり地面に置いたり、さまざまなスタイルで演奏出来る楽器です。最初の出会いは10年前にセネガル人の友人が出来、輸入のお手伝いをするところから、いつの間にかジャンベの虜となり、自ら演奏するようになりました。 次第にアフリカの文化や、経済状況についても興味が湧くようになり、ジャンベを通じてさまざまな交流の機会を作るようになりました。 もっとジャンベの魅力を知ってもらえたらと、都内でワークショップをスタート。このワークショップを通じてひろがる出会いが、さらにのめり込むきっかけに。 ▲7年通じている渋谷でのワークショップイベントの様子 打楽器によるコミュニケーションは基本ノンバーバル(非言語)。このことに気がついたのは、あるワークショップで小さなお子さんがお母さんと一緒に参加してくれた時。小学校に上がる前の子どもとリズムに合わせて演奏することで、今までにない親子の一体感を目の当たりにしたこと。誰でもつながれる、心を1つに出来る魔法の楽器
▲身体、精神の障がいを持った子どもたち、ボランティアの子どもたちと一緒に演奏する様子 子供たちとの演奏会でいつも感じるのは、演奏中の子供たちの表情の豊かさ。 恥ずかしがったり、お父さんお母さんに甘えたくなったり、でも音を一緒に奏で始めるとみんな笑顔になって、一生懸命。 ジャンベの魅力は、たとえ初対面でも、同じ空間を共有すると、不思議と連帯感といいますか、友情が芽生える事が多々あるんです。 今日会ったばかりの大の大人同士が、演奏後には十年来の友達のように感じたり。 ▲ワークショップ後の親睦風景 ノンバーバル(非言語)だからこそ、世代や国籍、障がいを超えて、1つになれる音楽の魅力。 このジャンベを通じて、多くの人たちを笑顔にしたい! 子供たちはもちろん、高齢者の方々のホームを訪問したり、障がいを持った子供たちを太鼓のリズムでノリノリにしたい! そこで、百聞は一見に如かず!ジャンベの魅力を伝えるための、初心者向けHow toレッスン、実際に演奏に参加してくれた子供たちや高齢者の方々の様子や声、そして僕達の活動に掛ける想いやビジョンについて、動画を作り届けたいと思っています! PVは、1曲のジャンベの曲に合わせて、ミュージックビデオのスタイルに。曲が始まり、終わるまでに僕らが感じている、ノンバーバルな人と人との繋がりが、どんな価値があるのかがわかるような物にしたいと思っています。横浜を舞台に、音楽の力で沢山の人たちを笑顔にします!
音楽だからこそ、出来ることがある。 僕達はただの演奏家の集まりではなく、ジャンベというツールを中心に、人と人をつなぐ”場づくり”のプロフェッショナルとしてこれまでも活動してきました。 ▲多様な世代同士がつながり、1つの場で一緒に出来るアクティビティ 横浜/神奈川の高齢化率の推移は東京を抜き、超高齢化社会が訪れると言われています。 そして、待機児童0運動を含めた子育てのし易い街を目指している地域の中で、人と人がつながり、健康と笑顔、なりより心の通じる仲間やコミュニティをつくるお手伝いをジャンベで。 今回起案者である僕と多くの仲間たちと一緒に、ここ横浜での活動をスタートさせます。 ぜひ多くの皆さんとつながりながら、横浜で多くの“笑顔”の場を生み出していきたいと思っています! 応援よろしくお願い致します。撮影、その他スケジュール
ジャンベはアウトドアとの相性が抜群です。今年は春から夏にかけて、さまざまなイベントを企画中。 撮影は5月〜7月に行い、合わせて編集も行う予定、8月には試写を兼ねてのイベントも開催予定です。 ぜひ皆さん一緒にジャンベを叩きましょう!集まった支援の用途とその内訳
撮影にかかる諸経費:280,000円 ノベルティ、販促費用:70,000円 合計:350,000円最後に
横浜といえば日本のJAZZ発祥の地。音楽の文化も深い場所です。中心市街地には多くのJAZZバーもあり、毎年行われる国際交流や多文化共生のためのイベント「よこはま国際フェスタ」にも、毎年参加しているのでそこでご覧になっている方も居るかもしれませんね。 みなさまのあたたかいご支援を何卒よろしくお願い致します。 ▲震災復興気仙沼ライブの写真起案者情報
【団体名】NPO法人一期JAM 【代表者】山崎剛司 【Blog】http://ameblo.jp/ichigo-jam-djembe/entry-11740151123.html 【facebook】https://www.facebook.com/ichigoJAM.djembe 【Twitter】https://twitter.com/npo_ichigojam 【その他】http://www.hamakei.com/headline/8400/最新の活動報告
もっと見る10,000円分のリターン、新たに追加です!
2014/05/29 11:21アフリカンバッグ、皆様お待たせ致しました!* ご好評のリターン商品であるアフリカンバッグの数量をアップ致しました。 写真は先日の「魅惑のワークショップ」でお披露目された"アフリカンバッグ"。模様や色使いが独特で、これからの季節にピッタリですね! ぜひ応援宜しくお願い致しますー。 もっと見る
“魅惑のジャンベワークショップ”レポート!
2014/05/25 14:25昨日行われた"ジャンベワークショップ"の動画をご紹介。 やはりジャンベの魅力は実際に太鼓に触って、叩いて、セッションをすることが一番。ということで、集まっていただいた10名の方々と一緒にワークショップを開催。 1時間ほどのレクチャーの後、実際に行った最終セッションの様子を撮影したのでぜひご覧下さい!! 冒頭はなぜかアフリカの歌の合奏から!途中の太鼓さばきにご注目下さいー。 もっと見る
起案者山崎さんによるメッセージ (その3)
2014/05/12 18:12今回のクラウドファンディング挑戦(PV製作)については、 この壮大な(自分で言ってしまう恥ずかしさは少しありますが)、一期JAMプロジェクトの最初の要として、無くてはならない物だと位置づけています。 ドキュメント形式で、仲間たち、子どもたち、年配の方、障がいを持っている方、震災に遭われた方など沢山の方たちとジャンベを通して輪になっていく様を、映像として残したい。僕たちは音楽の団体ですが、コミュニケーション・サポートをすることができる団体だと思っているからです。 その完成したPVを地方自治体の方にも見て頂き、さらなる活動の輪を拡げていければ嬉しいです。 支援金額は、お気軽に支援して頂けるように、1,000円からご用意して頂きました。 支援をして頂いた方には、お礼としてお返しの商品をご用意しております(^_^) 今回、お礼の商品に関しましてはギニア直輸入WEBショップのイヌワリアフリカさんに提供、ご協力を頂きました。 店主は現地在住のバー由美子さんです。 由美子さんありがとう(^_^) ご支援方法は、まずFAAVO会員登録をして頂き、クレジットカード決済となっております。 ご支援頂いた金額は募集期間内に目標金額に達した場合のみ決済されるシステムとなっております。 (募集期間内に目標金額に達しない場合は、決済されません) もし、この「NPO法人一期JAM」の挑戦に、賛同して頂ける方がおりましたら、 是非、ご支援の程を宜しくお願い致します!! NPO法人一期JAM 理事長 山崎 剛司 もっと見る